共同研究・競争的資金等の研究課題

2014年4月 - 2017年3月

インターロイキン33による新しい歯周炎病態形成抑制機構

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)
  • 大野 建州

課題番号
26462834
配分額
(総額)
4,940,000円
(直接経費)
3,800,000円
(間接経費)
1,140,000円

歯周病原性細菌Porphyromonas gingivalis (P.g)誘導性マウス歯周炎モデルにおいてIL-33欠損マウスを用いて、IL-33の歯周炎病態誘導における役割の解析を行った。野生型マウスの歯肉組織へP.gを投与すると、歯肉中のIL-33発現がIL-1bやTNFa発現とともに増強された。またIL-33欠損マウスでは歯肉組織へのP.g投与によるIL-1bやTNF-a発現誘導が、野生型と比較して増強されていた。これらの結果から、歯周病病態誘導に保護的に関与している可能性が示唆された。

リンク情報
URL
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-26462834/26462834seika.pdf