武内 寛明

J-GLOBALへ         更新日: 19/03/21 02:44
 
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研究者氏名
武内 寛明
 
タケウチ ヒロアキ
eメール
htake.molvtmd.ac.jp
URL
http://molv.org/takeuchi.html
所属
東京医科歯科大学
部署
大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 生体環境応答学講座 ウイルス制御学
職名
講師
学位
博士(医学)(東北大学)
その他の所属
国立感染症研究所・エイズ研究センター
科研費研究者番号
20451867
ORCID ID
0000-0002-5689-9858

研究分野

 
 

経歴

 
2018年4月
 - 
現在
東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 生体環境応答学講座 ウイルス制御学 講師
 
2017年8月
 - 
2018年3月
東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 生体環境応答学講座 ウイルス制御学 講師
 
2015年4月
 - 
現在
国立感染症研究所・エイズ研究センター 客員研究員
 
2011年3月
 - 
2018年3月
東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 生体環境応答学講座 ウイルス制御学 助教
 
2010年4月
 - 
2011年3月
京都大学ウイルス研究所 非常勤講師
 

学歴

 
1999年4月
 - 
2003年3月
東北大学 医学系研究科 感染防御学講座 微生物学分野
 

委員歴

 
2018年1月
 - 
現在
Microbiology and Immunology  論文編集委員 (Associate Editor)
 
2018年4月
 - 
現在
日本ウイルス学会  学会誌「ウイルス」編集委員
 
2010年1月
 - 
現在
Frontiers in Microbiology  論文編集委員 (Review Editor)
 
2018年4月
 - 
現在
日本エイズ学会  日本エイズ学会ウェブサイトWG担当委員
 
2016年10月
 - 
2017年11月
日本エイズ学会  第31回日本エイズ学会学術集会・総会 プログラム委員
 

受賞

 
2017年11月
日本エイズ学会 日本エイズ学会ECC山口メモリアルエイズ研究奨励賞(武内寛明) 新規HIV-1感染制御宿主因子の同定およびその機能解明
 
2017年3月
東京医科歯科大学 免疫学・病態生化学領域合同シンポジウム・優秀若手研究奨励賞(武内寛明) HIV-1感染を制御する宿主リン酸化酵素MELK
 
2017年3月
東京医科歯科大学 免疫学・病態生化学領域合同シンポジウム・最優秀発表賞(武内寛明) HIV-1感染を制御する宿主リン酸化酵素MELK
 
2015年11月
武田科学振興財団 武田科学振興財団医学系研究奨励(感染症)(武内寛明) 革新的な抗ウイルス戦略をめざした新規HIV感染制御因子群の機能解析
 
2008年
上原記念生命科学財団研究奨励
 

論文

 
Robust enhancement of lentivirus production by promoter activation.
Suzuki N., Yoshida T., Takeuchi H., Sakuma R., Sukegawa S., and Yamaoka S.
Scientific Reports      2018年9月   [査読有り]
Yukichi Horiguchi, Tatsuro Goda, Akira Matsumoto, Hiroaki Takeuchi, Shoji Yamaoka, Yuji Miyahara
Langmuir      2018年8月
Resistive pulse sensing (RPS) is an analytical technique for detecting particles with nano- to micrometer diameters, such as proteins, viruses, and bacteria. RPS is a promising tool for diagnosis as it can analyze the characteristics of target par...
Jerry Kwame Ndzinu, Hiroaki Takeuchi, Hideki Saito, Takeshi Yoshida, Shoji Yamaoka
Microbes Infect.      2018年5月   [査読有り]
Host factors are required for efficient HIV-1 replication. To identify these factors, genome-wide RNA interference screening was performed using a human T cell line. In the present study, we assessed whether eukaryotic translation initiation facto...
Jin Gohda, Kazuo Suzuki, Kai Liu, Xialin Xie, Hiroaki Takeuchi, Jun-Ichiro Inoue, Yasushi Kawaguchi, Takaomi Ishida
Sci Rep   8(1) 3521-3521   2018年2月   [査読有り]
HIV-1 latent reservoirs harbouring silenced but replication-competent proviruses are a major obstacle against viral eradication in infected patients. The "shock and kill" strategy aims to reactivate latent provirus with latency reversing agents (L...
A20 restores phorbol ester-induced differentiation of THP-1 cells in the absence of nuclear factor-κB activation.
Osako M., Itsumi M., Yamaguchi H., Takeuchi H., and Yamaoka S.
Journal of Cellular Biochemistry      2018年2月   [査読有り]

Misc

 
新規HIV-1感染制御宿主因子の同定およびその機能解明
武内 寛明
日本エイズ学会誌   20 117-123   2018年6月
Ryuta Sakuma, Hiroaki Takeuchi
Front Microbiol   3 162-162   2012年4月   [査読有り][依頼有り]
Current human immunodeficiency virus type 1 pandemic is believed to originate from cross-species transmission of simian immunodeficiency virus (SIV) into human population. Such cross-species transmission, however, is not efficient in general, beca...

書籍等出版物

 
Retroviral Host Cell Factors: APOBEC3G, TRIM5, and Cyclophilins.
Sakuma R and Takeuchi H (担当:共著)
2011年11月   ISBN:978-953-307-665-2

講演・口頭発表等

 
HIV-1感染細胞内動態に関わる宿主タンパク質の同定および機能解析 [招待有り]
武内 寛明
第20回白馬シンポジウム   2018年9月4日   
病原体と宿主が織りなす感染現象は、病原体因子と宿主因子との機能的均衡により成り立っており、HIV-1感染現象も例外ではない。HIV-1感染直後にキャプシド(CA)タンパク質によって形成されるCAコア構造体の崩壊バランスを保つことは、逆転写反応効率の維持に必須であり、この崩壊バランスの制御には宿主側要因が必要不可欠であると考えられている。我々は、HIV-1感染直後のCAコア構造体を認識しCA-149番目のセリン残基(CA-S149)を「段階的」にリン酸化することでコア構造体崩壊を制御する宿主...
Dynamics and regulation of HIV-1 uncoating and nuclear movements of HIV-1 complexes [招待有り]
武内 寛明
熊本大学エイズ学研究センター「エイズ学演習VI」大学院セミナー   2018年7月25日   熊本大学エイズ学研究センター
HIV-1コア・サイエンス 〜HIV-1コア(キャプシドコア)崩壊プロセスおよびHIV-1複合体コア(核)移行プロセスのさらなる展望〜 [招待有り]
武内 寛明
第31回日本エイズ学会学術集会   2017年11月24日   日本エイズ学会
感染現象は、それを支持する宿主側要因と崩壊させる宿主側要因とが均衡することにより成り立っている。以前よりHIV-1感染直後の逆転写反応効率を維持するためには、キャプシド(CA)タンパク質によって構成されるCAコア構造体崩壊プロセスとの「時空間的」な関わり合いが必須であると考えられているが、その詳細については長らく謎であった。また、逆転写反応により合成されるウイルスDNAを含むHIV-1複合体の核内移行プロセスについても、様々な移行経路が提唱されてきているが、その詳細についても未だ不明な点が...
The timing and triggering of uncoating in an early stage of HIV-1 infection: the essential role of MELK for optimal capsid core disassembly
Hiroaki Takeuchi
Special AMR seminar at St. Vincent's Centre of Applied Medical Research   2017年9月27日   St. Vincent's Centre of Applied Medical Research
HIV-1キャプシドコア構造体崩壊を制御する宿主因子群 〜それらの理解の深化からHIV-1感染制御への展望〜 [招待有り]
武内 寛明
第30回日本エイズ学会学術集会   2016年11月26日   日本エイズ学会
 病原体と宿主がせめぎあう“場”には、多数の生物学的に重要な事象が含まれており、HIV-1感染現象も例外ではない。HIV-1キャプシド(CA)タンパク質によって形成されるコア構造体は、感染直後の逆転写酵素反応の“場”を提供・維持するために必要不可欠であると考えられている。近年、逆転写酵素反応によるウイルスDNA合成効率を維持するためには、コア構造体の崩壊プロセスとの「時空間的」な関わり合いが必要であることが明らかになってきた。HIV-1感染が成立するためには、感染直後のCAコア構造体が「適...

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
HIV Cureを目指した新規作用機序を有する抗HIV薬開発研究
日本医療研究開発機構: エイズ対策実用化研究事業
研究期間: 2018年4月 - 現在    代表者: 前田 賢次
抗ウイルス療法の進歩によりHIV感染症/エイズ患者に対する治療効果は劇的に改善した。しかし、HIV感染症自体は治癒することはなく長期の薬剤服用が必要となるため、副作用による感染者のQOL低下、さらには膨大な医療費への根本的な対策として最終的に治療の中止が可能となるHIV完治を目指した研究がこれからのHIV研究にとって最も重要なテーマの一つとなっていくと思われる。それに対して近年ではHIVリザーバー(潜伏感染細胞)に対してHIV潜伏感染細胞活性化剤(latency-reversing age...
HIV-1潜伏感染メカニズムの多面的解析
文部科学省: 科学研究費補助金
研究期間: 2017年4月 - 現在    代表者: 武内 寛明
HIV-1潜伏感染メカニズムの多面的解析
文部科学省/日本学術振興会: 
研究期間: 2017年 - 2019年    代表者: 武内 寛明
HIV Gag蛋白質の機能と進化能の構造生物学研究に基づく次世代の創薬シーズ創成
日本医療研究開発機構(AMED): 科学研究費補助金
研究期間: 2016年4月 - 現在    代表者: 佐藤 裕徳
HIV-1コア構造崩壊メカニズムの多面的解析
文部科学省: 科学研究費補助金
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月    代表者: 武内 寛明

社会貢献活動

 
若手研究者 学生向け先端研究者紹介
【取材協力】  メルク株式会社ライフサイエンス シグマアルドリッチジャパン合同会社  M-hub  2018年8月30日
HIVウイルスの体内からの完全排除に向けた研究
【取材協力】  日本経済新聞社  日本経済新聞 日経産業新聞  2018年8月21日