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2018年9月

【内科疾患における生物学的製剤の使い分け】 内科疾患における生物学的製剤の使い方:炎症性腸疾患

Modern Physician
  • 竹中健人
  • ,
  • 渡辺 守

38
9
開始ページ
925
終了ページ
927
記述言語
日本語
掲載種別
記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
出版者・発行元
(株)新興医学出版社

<ポイント>●炎症性腸疾患は潰瘍性大腸炎とクローン病からなる。●根本治療はないため、炎症をコントロールすることが治療の主体である。●「粘膜治癒」を達成することが新しい治療目標となっている。●生物学的製剤は、中等症以上の難治性症例に対する治療オプションである。●今後保険収載または開発される薬剤含め、各薬剤の特徴を理解し、使い分ける必要がある。(著者抄録)

ID情報
  • ISSN : 0913-7963

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