論文

筆頭著者
2019年3月

戦後復興期および高度成長期初期における養成工の労働組合・労使関係への影響―日立製作所とトヨタ自動車の 1950 年争議に注目して―

創価経営論集
  • 大場隆広

vol.43
No.2
開始ページ
25-44
終了ページ
記述言語
アブハズ語
掲載種別
研究論文(大学,研究機関等紀要)

本論文の目的は、矢越幸穂および小池和男が提起した論点(「養成工が戦後の労働組合や労使関係にどのような影響を与えたのか」)を、「養成工と組合役員の関係(養成工が労働組合役員の供給源だったのか)」、「養成工の労使関係への影響(養成工は労使関係に影響を与えたのか、与えたとすればどのような形の影響だったのか)」の観点から解明し、戦後日本の労使関係(労使協調路線)の源流の一端を明らかにすることにある。その解明のために本論文では、特に戦後復興期および高度成長期前半に焦点を当てて、日立製作所とトヨタ自動車の事例分析を行った。

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