谷川瑛子 (Tanikawa Akiko) - マイポータル

基本情報

所属: 慶應義塾大学医学部皮膚科学教室准教授

学位: 医学(慶應義塾大学)

研究者番号: 00203117
J-GLOBAL ID: 201801005383892198
researchmap会員ID: 7000027123

研究分野

ライフサイエンス / 皮膚科学 /

経歴

1986年4月 - 現在

慶應義塾大学医学部皮膚科学

学歴

- 1986年3月

慶應義塾大学, 医学部

論文

140

Japanese guidelines for the management of pemphigoid (including epidermolysis bullosa acquisita)

Ujiie, H. Iwata, H. Yamagami, J. Nakama, T. Aoyama, Y. Ikeda, S. Ishii, N. Iwatsuki, K. Kurosawa, M. Sawamura, D. Tanikawa …

J Dermatol 46(12) 1102-1135 2019年12月査読有り
Rituximab therapy for refractory autoimmune bullous diseases: A multicenter, open-label, single-arm, phase 1/2 study on 10 Japanese patients

Kurihara Y, Yamagami J, Funakoshi T, Ishii M, Miyamoto J, Fujio Y, Kakuta R, Tanikawa A, Aoyama Y, Iwatsuki K …

J Dermatol 46(2) 124-130 2019年2月査読有り
Vancomycin Mediates IgA Autoreactivity in Drug-Induced Linear IgA Bullous Dermatosis

Jun Yamagami, Yoshio Nakamura, Keisuke Nagao, Takeru Funakoshi, Hayato Takahashi, Akiko Tanikawa, Takahisa Hachiya, Toshiyuki Yamamoto, Akemi Ishida-Yamamoto, Toshihiro Tanaka …

Journal of Investigative Dermatology 138(7) 1473-1480 2018年7月1日査読有り
Unique clinical and serological features of bullous pemphigoid associated with dipeptidyl peptidase-4 inhibitors

H. Horikawa, Y. Kurihara, T. Funakoshi, N. Umegaki-Arao, H. Takahashi, A. Kubo, A. Tanikawa, N. Kodani, Y. Minami, S. Meguro …

British Journal of Dermatology 178(6) 1462-1463 2018年6月1日査読有り
Outline of guidelines for the management of vasculitis and vascular disorders in Japan, 2016 revised edition

Takaharu Ikeda, Fukumi Furukawa, Tamihiro Kawakami, Naoko Ishiguro, Miwa Uzuki, Shoichi Ozaki, Kensei Katsuoka, Takeshi Kono, Seiji Kawana, Masanari Kodera …

Journal of Dermatology 45(2) 122-127 2018年2月1日査読有り
Non-pigmenting fixed drug eruption with mixed features of acute generalized exanthematous pustulosis induced by pseudoephedrine: a case report

Risa Fukuda, Takeshi Ouchi, Ikuko Hirai, Takeru Funakoshi, Aki Honda, Keiji Tanese, Akiko Tanikawa, Masayuki Amagai, Hayato Takahashi

CONTACT DERMATITIS 77(2) 123-126 2017年8月査読有り
Peptide-pulsed dendritic cell vaccine in combination with carboplatin and paclitaxel chemotherapy for stage IV melanoma

Keitaro Fukuda, Takeru Funakoshi, Toshiharu Sakurai, Yoshio Nakamura, Mariko Mori, Keiji Tanese, Akiko Tanikawa, Junichi Taguchi, Tomonobu Fujita, Masato Okamoto …

MELANOMA RESEARCH 27(4) 326-334 2017年8月査読有り
ヒドロキシクロロキンの薬理作用

谷川瑛子

Visual Dermatology 16(9) 872-873 2017年8月
円板状エリテマトーデスヒドロキシクロロキン

谷川瑛子

Visual Dermatology 16(9) 870-871 2017年8月査読有り
Somatic HRAS p.G12S mosaic mutation causes unilaterally distributed epidermal nevi, woolly hair and palmoplantar keratosis

Aki Honda, Noriko Umegaki-Arao, Takashi Sasaki, Kazuhiko Nakabayashi, Kenichiro Hata, Yoichi Matsubara, Akiko Tanikawa, Masayuki Amagai, Akiharu Kubo

JOURNAL OF DERMATOLOGY 44(6) E109-E110 2017年6月査読有り
類天疱瘡(後天性表皮水疱症を含む)診療ガイドライン

氏家英之, 岩田浩明, 山上淳, 名嘉眞武国, 青山裕美, 池田志斈, 石井文人, 岩月啓氏, 黒沢美智子, 澤村大輔 …

類天疱瘡(後天性表皮水疱症を含む)診療ガイドライン 127(7) 1483-1521 2017年6月
若年者に発症し,鼠径リンパ節転移を認めた大腿部脈管肉腫の1例

澤田美穂, 舩越建, 内田理美, 種瀬啓士, 畑康樹, 相原英雄, 佐々木文, 亀山香織, 谷川瑛子

臨床皮膚科 71(7) 523-527 2017年6月査読有り
Effects of Hydroxychloroquine in Patients With Cutaneous Lupus Erythematosus A Multicenter, Double-Blind, Randomized, Parallel-Group Trial

N. Yokogawa, H. Eto, A. Tanikawa, T. Ikeda, K. Yamamoto, T. Takahashi, H. Mizukami, T. Sato, N. Yokota, F. Furukawa

ARTHRITIS & RHEUMATOLOGY 69(4) 791-799 2017年4月査読有り
ヒドロキシクロロキン

谷川瑛子

MB Derma 255(増刊) 207-211 2017年4月
SLEに対するヒドロキシクロロキン

谷川瑛子

リウマチ科 57(3) 259-267 2017年3月
血管炎・血管障害診療ガイトライン 2016 年改訂版

古川福実, 池田高治, 幸野健, 川上民裕, 清島真理子, 谷川瑛子, 石黒直子, 川名誠司, 陳科榮, 宇月美和 …

日本皮膚科学会雑誌 127(3) 299-415 2017年3月
A randomized double-blind trial of intravenous immunoglobulin for bullous pemphigoid.

Masayuki Amagai, Shigaku Ikeda, Takashi Hashimoto, Masato Mizuashi, Akihiro Fujisawa, Hironobu Ihn, Yasushi Matsuzaki, Mikio Ohtsuka, Hiroshi Fujiwara, Junichi Furuta …

Journal of dermatological science 85(2) 77-84 2017年2月査読有り
Bullous pemphigoid in infancy with spontaneous remission

Hisashi Nomura, Takeru Funakoshi, Ayumi Baba, Akiko Tanikawa, Kazuhito Hayakawa, Masayuki Amagai

EUROPEAN JOURNAL OF DERMATOLOGY 27(1) 95-96 2017年1月査読有り
関節リウマチ患者に生じたメトトレキサート関連リンパ増殖性疾患と考えられた1例

畠中美帆, 角田梨沙, 高橋勇人, 谷川瑛子, 竹内勤, 亀山香織, 天谷雅行

臨床皮膚科 70(13) 1067-1071 2016年12月査読有り
乳癌の放射線治療部位に再燃した落葉状天疱瘡

大井裕美子, 角田梨沙, 舩越建, 山上淳, 谷川瑛子, 寺本由紀子, 天谷雅行

皮膚病診療 38(11) 1093-1096 2016年11月

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MISC

自己免疫性水疱症を治療する際の注意点

谷川瑛子

MB Derma 292 53-61 2020年2月
Behcet 病にみられる血管炎を基礎から固める

谷川瑛子

MB Derma 287 54-62 2019年9月
全身性エリテマトーデスのベリムマブ治療

谷川瑛子

臨床皮膚科 73(5) 135-139 2019年4月
CLEおよびSLEの皮膚症状

谷川瑛子

リウマチ科 61(3) 205-212 2019年3月
全身性エリテマトーデス

谷川瑛子

Visual Dermatology 17(10) 956-957 2018年9月

書籍等出版物

新しい薬疹薬剤による皮膚有害事象の新タイプ

谷川瑛子

文光堂 2019年11月
最新キーワードで読み解くALL About 皮膚科学

谷川瑛子

メディカルビュー社 2019年6月
ここだ大事！高齢者皮膚診療のコツとピットフォール

谷川瑛子

南江堂 2019年6月
Fitzpatricks Dermatology in General Medicine

Tanikawa, A

McGraw Hill Education 2019年3月 (ISBN: 9780071837798)
皮膚疾患最新の治療2019-2020

谷川瑛子

南江堂 2019年1月
WHAT’S NEW in 皮膚科学 2018-2019

谷川瑛子

メディカルレビュー社 2018年4月 (ISBN: 9784779220722)
1336専門家による私の治療. 2017-18年度版

谷川瑛子

日本医事新報社 2017年7月
皮膚疾患最新の治療2017-2018

谷川瑛子

南江堂 2017年1月
別冊日本臨牀新領域別症候群シリーズ

谷川瑛子

日本臨牀社 2015年11月
皮膚疾患最新の治療2015-2016 Duhring 疱疹状皮膚炎

谷川瑛子

南江堂 2015年1月
皮膚疾患最新の治療 2013-2014

谷川瑛子

南江堂 2013年2月
今日の皮膚疾患治療指針第4版

谷川瑛子

医学書院 2012年3月
今日の皮膚疾患治療指針第4版

谷川瑛子

医学書院 2012年3月
WHAT’S NEW in 皮膚科学 2012-2013

谷川瑛子

メジカルビュー社 2012年2月
１冊でわかる皮膚アレルギー

谷川瑛子

文光堂 2012年2月
新体系看護学全書小児看護学

谷川瑛子

メヂカルフレンド社 2012年2月
皮膚疾患最新の治療 2011-2012

谷川瑛子

南江堂 2011年1月
小児科臨床ピクシス年代別子どもの皮膚疾患

谷川瑛子

中山書店 2010年4月
Therapy of Skin Diseases: A Worldwide Perspective on Therapeutic Approaches and Their Molecular Basis

Tanikawa, A. Amagai, M (担当:共著, 範囲:389-405)

Springer 2010年1月
カラーアトラス皮膚病変から診る膠原病

谷川瑛子

全日本病院出版会：東京 2006年9月

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講演・口頭発表等

338

新生児ループスの1例

土屋茉里絵, 椎谷千尋, 新川宏樹, 村上香織, 末岡浩, 平形道人, 谷川瑛子

第889回日本皮膚科学会東京地方会（城西地区） 2020年2月15日
造血幹細胞移植と化学療法後に多発したエクリン汗孔腫の1例

及川紗由香, 福田桂太郎, 椎谷千尋, 中村善雄, 谷川瑛子

第889回日本皮膚科学会東京地方会（城西地区） 2020年2月15日
HCQ内服加療中に妊娠・出産したSLEの1例

田俊輔, 椎谷千尋, 新川宏樹, 久保亮治, 末岡浩, 仁科直, 谷川瑛子

第888回日本皮膚科学会東京地方会（城西地区） 2020年1月18日
エキシマライトによる紫外線療法が著効した汎発型限局性強皮症の1例

土屋茉里絵, 八代聖, 新川宏樹, 村上香織, 大内健嗣, 種瀬啓士, 天谷雅行, 谷川瑛子

第83回日本皮膚科学会東京・東部支部合同学術大会 2019年11月16日
全身性エリテマトーデス患者に生じた汎発性脂肪織炎の1例

江上将平, 新川宏樹, 田中諒, 筋野和代, 宮本樹里亜, 高橋勇人, 天谷雅行, 安岡秀剛, 谷川瑛子

第71回日本皮膚科学会西部支部学術大会 2019年9月7日
高熱、皮膚粘膜症状、ぶどう膜炎で初発したBehçet病の2例

新川宏樹, 田中諒, 田原海, 朱瀛瑤, 種瀬啓士, 舩越建, 久保亮治, 太田優, 永井紀博, 天谷雅行, 谷川瑛子

第71回日本皮膚科学会西部支部学術大会 2019年9月7日
閉塞性細気管支炎のみが増悪した濾胞性リンパ腫に伴う腫瘍随伴性天疱瘡の1例

矢富良寛, 古市祐樹, 髙橋ちあき, 田中諒, 竹内紗規子, 栗原佑一, 舩越建, 谷川瑛子, 天谷雅行, 光石彬史, 菊池拓, 高杉亜里紗, 和田直子, 山上淳

第885回日本皮膚科学会合同臨床地方会 2019年7月20日
Efficacy of hydroxychloroquine in annular erythema associated with Sjögren's syndrome

Arakawa, H. Tanese, K. Tanaka, R. Murakami, K. Sujino, K. Miyamoto, J. Saito, M. Amagai, M. Tanikawa, A

24th World Congress of Dermatology 2019 2019年6月10日
両肩の同一部位に皮膚エリテマトーデスと限局性強皮症のoverlapを考える板状紅斑局面を呈した1例

高宮城冴子, 宮川明大, 崎山とも, 稲積豊子, 加藤豊章, 谷川瑛子

第118回日本皮膚科学会総会 2019年6月6日
全身性エリテマトーデスへ高用量ステロイド投与中に血管炎を生じた1例―IgA血管炎との合併か？

朝比奈泰彦, 田中諒, 新川宏樹, 舩越建, 山田裕揮, 太田裕一朗, 仁科直, 竹内勤, 谷川瑛子

第118回日本皮膚科学会総会 2019年6月6日
エリテマトーデスの皮膚病変に対する短・中期的な治療の実際

谷川瑛子

第118回日本皮膚科学会総会 2019年6月6日
ヒドロキシクロロキンが奏功したlinear cutaneous lupus erythematosus の1例

田中諒, 谷川瑛子

第63回日本リウマチ学会総会・学術集会 2019年4月15日
エリテマトーデス治療のポイントーヒドロキシクロロキンの使い方

谷川瑛子

日本皮膚科学会冬季講習会 2019年1月13日
エリテマトーデスの皮疹と治療

谷川瑛子

第82回日本皮膚科学会東京支部学術大会 2018年12月1日
抗MDA-5抗体陽性皮膚筋炎の3例逆ゴットロン徴候の病理組織学的検討

田中諒, 新川宏樹, 筋野和代, 谷川瑛子

第82回日本皮膚科学会東京支部学術大会 2018年12月1日
膠原病と皮膚病変

谷川瑛子

第33回日本臨床リウマチ学会 2018年11月24日
全身性エリテマトーデス患者に生じた汎発性脂肪織炎の1例

江上将平, 新川宏樹, 田中諒, 筋野和代, 宮本樹里亜, 高橋勇人, 天谷雅行, 安岡秀剛, 谷川瑛子

第70回日本皮膚科学会西部支部学術大会 2018年11月10日
左下肢切断に至った皮膚型結節性多発動脈炎の1例

廣松佳南, 新川宏樹, 齋藤苑子, 田中諒, 舩越建, 稲積豊子, 谷川瑛子

第881回日本皮膚科学会東京地方会（城西地区） 2018年9月8日
類天疱瘡を合併した尋常性乾癬の3例

栗原佑一, 向井美穂, 新川宏樹, 廣松佳南, 椎山理恵, 谷川瑛子, 山上淳, 天谷雅行, 梅垣知子

第33回日本乾癬学会学術大会 2018年9月7日
エリテマトーデス治療の新たな展開

谷川瑛子

第39回日本炎症・再生医学会 2018年7月11日

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担当経験のある科目(授業)

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Works(作品等)

日経メディカル4月号「リポート：エリテマトーデスにクロロキン類薬」

谷川瑛子

2016年4月10日その他