木根 主税

J-GLOBALへ         更新日: 19/07/14 02:40
 
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研究者氏名
木根 主税
 
キノネ チカラ
eメール
ckinonecc.miyazaki-u.ac.jp
所属
宮崎大学
部署
教育学研究科 教職実践開発専攻
職名
准教授
学位
博士(教育学)(広島大学), 修士(広島大学)
科研費研究者番号
20557293

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
2012年4月
 - 
現在
宮崎大学 教育学研究科 教職実践開発専攻 准教授
 
2009年4月
 - 
2012年3月
鹿児島女子短期大学 講師
 
2008年11月
 - 
2009年3月
国際協力機構 ミャンマー国「児童中心型教育強化プロジェクト(フェーズ2)」 短期専門家(算数教育)
 
2007年4月
 - 
2009年3月
株式会社 パデコ アソシエーツ(教育分野)
 
2006年5月
 - 
2008年12月
国際協力機構 ガーナ国「現職教員研修政策実施支援計画プロジェクト」 短期専門家(算数教育・校内研修)
 

学歴

 
 
 - 
2012年3月
広島大学 国際協力研究科 教育文化専攻
 
 
 - 
1994年3月
熊本大学 教育学部 中学校教員養成課程数学科
 

委員歴

 
2019年4月
 - 
2020年3月
全国数学教育学会  全国数学教育学会「論文の質を高める」ワーキンググループ委員
 
2018年9月
 - 
2020年8月
日本数学教育学会  学術情報部幹事
 
2015年6月
 - 
2015年10月
九州数学教育学会  九州数学教育学会 平成27年度第1回研究発表会 実行・運営委員
 

受賞

 
2010年1月
全国数学教育学会 全国数学教育学会 学会奨励賞
 

論文

 
数学教師の気づきを促す要因と教員研修が備えるべき機能の考察-小学校教員を対象とした授業研究に基づく教員研修を事例として-
木根 主税,河野 和寿,松浦 悟史,中別府 靖,添田 佳伸
数学教育学研究   25(1) 15-32   2019年3月   [査読有り]
数学教師志望学生による授業実践についての省察に関する研究(3)―省察の時間性に着目した授業実践についての省察の事例研究―
木根主税
数学教育学研究   24(1) 1-15   2018年3月   [査読有り]
本稿では,省察の時間性という視点をもとに,数学教師志望学生Cによる授業実践についての省察に関する事例研究を行った。その結果,授業実践直後の省察と,授業実践から時間を空けた省察の比較を通して,複合図形の面積の求め方を考える活動,児童の説明する活動,練り上げからまとめへの3点に関する省察の実態とその変容を明らかにした。また,そうした変容の要因として,授業実践からの時間的・空間的距離,授業実践に関する客観的事実の直視,授業実践や子どもの反応を通した意図されたカリキュラムの理解を導出した。
統計に対する態度を測る調査票の日本語版の作成
藤井良宜,木根主税,渡邊耕二,アダチ徹子,川北直子
宮崎大学教育学部紀要. 教育科学   89 21-30   2017年8月
数学教師志望学生による授業実践についての省察に関する研究(2)―省察の過程に着目した教職大学院生の省察に関する事例研究
木根主税
第49回秋期研究大会発表集録   459-462   2016年10月
Trend of Research on Secondary Science and Mathematics Education in Africa: Analysis of International and Japanese Research Articles
Chikara KINONE, Takuya BABA
The Journal of Research and Practice of International Cooperation in Science, Mathematics and Technology Education   5 27-38   2016年1月   [査読有り]

書籍等出版物

 
新訂 算数科教育の研究と実践
九州算数教育研究会 (担当:分担執筆, 範囲:第2章「算数科学習指導の基礎」,第2節「認知と理解」)
日本教育研究センター   2019年4月   ISBN:978-4-89026-199-4
これだけは知っておきたい 小学校教師のための算数と数学15講
木根 主税,伊藤 伸也 (担当:共著, 範囲:第5講 偶数と奇数)
ミネルヴァ書房   2019年1月   ISBN:9784623084289
Tall David Orme, 礒田 正美, 岸本 忠之, 添田 佳伸, 木根 主税, 渡邊 耕二, 小原 豊, 真野 祐輔, 北島 茂樹, 馬場 卓也, 布川 和彦, 溝口 達也, 植野 義明, 新木 伸次, 中和 渚, 白石 和夫, 佐伯 昭彦
共立出版   2016年   ISBN:9784320111424
Gateway to the future Math 3 For Junior High School
監修:Robert Rey、Barbara Reys、清水静海、岩崎秀樹、共同翻訳:馬場卓也、寺垣内政一、影山和也、木根主税、藤田太郎、株式会社日本翻訳センター (担当:共訳)
啓林館   2015年3月   
Gateway to the future Math 2 For Junior High School
監修:Robert Rey、Barbara Reys、清水静海、岩崎秀樹、共同翻訳:馬場卓也、寺垣内政一、影山和也、木根主税、藤田太郎、株式会社日本翻訳センター (担当:共訳)
啓林館   2014年9月   

講演・口頭発表等

 
数学教育における生徒の価値観形成に及ぼす教師の影響に関する研究―国際比較調査「第三の波」質問紙WIFI tooを用いた宮崎県データ分析(2)―
木根 主税,添田 佳伸,渡邊 耕二
全国数学教育学会 第50回研究発表会   2019年6月29日   全国数学教育学会
数学教育における生徒の価値観形成に及ぼす教師の影響に関する研究―国際比較調査「第三の波」質問紙WIFI tooを用いた宮崎県データ分析(1)―
木根 主税,添田 佳伸,渡邊 耕二
全国数学教育学会 第49回研究発表会   2019年2月9日   全国数学教育学会
数学教師の気づきを促す教員研修プログラムの開発研究―小学3年「同分母分数の加法」に関する授業研究を中心とした教員研修を事例として―
木根主税,河野和寿,松浦悟史,中別府靖,添田佳伸
全国数学教育学会 第48回研究発表   2018年6月23日   全国数学教育学会
数学教師志望学生による授業実践についての省察に関する研究(4)―教育実習生の省察に対するベテラン教師のメンタリングの影響―
木根主税
全国数学教育学会 第47回研究発表会   2018年1月27日   全国数学教育学会
数学教師志望学生による授業実践についての省察に関する研究(4)―ベテラン教師のメンタリングのもとでの教職大学院生の省察―
木根主税
全国数学教育学会 第46回研究発表会   2017年6月24日   全国数学教育学会

競争的資金等の研究課題

 
数学教育における生徒の価値観形成に対する教師の影響についての研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2019年4月 - 2022年3月    代表者: 木根主税
数学学習に関する日本の生徒の課題として,長年,認知的側面と情意的側面の乖離が指摘されてきたが,いまだ十分に克服されていない。近年の数学教育研究では,この2つの側面を架橋するものとして,数学学習に対する価値観が注目されている。
本研究は,日本の数学教育において生徒の価値観の形成に及ぼす教師の影響を明らかにすることを目的とし,認知的側面と情意的側面の乖離解消にむけた示唆を得ることを目指す。
そのために,質問紙調査による生徒と教師の価値観の関係の分析,数学授業における生徒の価値観形成に及ぼす教師...
教職大学院における数学教師を目指す学部新卒院生の省察に関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月
本研究では、数学教師を目指す学部新卒学生の教職大学院における専門的力量形成、特にこれからの教師像として期待される「学び続ける教師」として不可欠な、自身の教育実践を省察する能力の実態に焦点を当てる。そして彼らの省察が大きく変容する機会となる教育実習に注目し、そこでの授業実践に対する省察の実態やその変容過程を明らかにすることを目的とする。そこから教職大学院、さらには学部教育における数学教師を目指す学生の省察の質的向上に向けた教育活動への示唆を得ることを目指す。
アジア・アフリカ諸国の理数科教育協力に関する総合的研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2011年11月 - 2016年3月
本研究代表者は、過去30 年間にわたり広島大学を代表して、文部科学省や国際協力機構等を通して開発途上国の国際理数科教育協力を組織構築して企画・実施してきた。本研究では、今日までに実施したフィリピン、ケニア、バングラデシュ等のプロジェクトについて、開発した教員研修プログラムや組織運営に関して、研究組織を形成して研究者や大学院生を当該国に派遣して現地調査を包括的に行い、他の類似プロジェクトとの歴史的・国別比較によってそれぞれの効果と問題点を検討し、過去の国際理数科協力の研究を総合的に集大成して...
理数科教育における教師の実践共同体とアイデンティティ形成に関する国際調査
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2012年4月 - 2015年3月
開発途上国の理数科教育開発において、従来先進国からカリキュラムや教員研修のモデルが持ち込まれることが多かった。この外部性が、当該国でのカリキュラム開発や教員研修改善に必要な専門的知識の蓄積や専門家集団の形成にとって大きな阻害要因となっていた。そこで本研究では、近年米国、オーストラリアなどの先進国に加え、研究対象とする開発途上国でも取り入れられている教員教育としての授業研究(Stigler & Hiebert, 1999; Takahashi, 2000; Lewis, 2002)とそこで形...

社会貢献活動

 
宮崎県数学教育会 第68回宮崎県数学教育会算数・数学教育研究日向・東臼杵大会 指導助言者
【助言・指導】  (宮崎県 日向市)  2019年6月21日
宮崎県数学教育会 第68回宮崎県数学教育会算数・数学教育研究日向・東臼杵大会 パネルディスカッション コーディネーター
【司会】  (宮崎県 日向市)  2019年6月21日
独立行政法人国際協力機構 グアテマラ前期中等数学科教育の質改善プロジェクト 国内作業
【助言・指導】  (宮崎県 宮崎市)  2019年5月
5月の6日間の国内作業として,グアテマラ中学1~3年用数学科教科書に関する教師用指導書の監修を行った。
宮崎県数学教育会 常任理事
【運営参加・支援】  (宮崎県 宮崎市)  2019年4月 - 2020年3月
独立行政法人国際協力機構 グアテマラ前期中等数学科教育の質改善プロジェクト 現地作業
【助言・指導】  (グアテマラ)  2019年3月16日 - 2019年3月30日
本現地作業では,本プロジェクトの活動を踏まえたカリキュラム改訂や教員養成に関する提言の作成であった。そのために,プロジェクトで開発した教科書や指導書が使用された授業の観察,教科書開発に携わった関係者へのインタビュー,現行カリキュラムや教員養成課程の分析を行った。