宮内俊一 (Syunichi Niyauchi) - マイポータル

基本情報

所属: 宮崎大学

研究者番号: 50627742
J-GLOBAL ID: 201801015825719208
researchmap会員ID: 7000027327

経歴

2011年11月 - 現在

宮崎大学, 医学部附属病院卒後臨床研修センター, 助教

学歴

- 2003年3月

宮崎医科大学, 医学部, 医学科

論文

The time-sequential changes of risk factors for adult T-cell leukemia development in human T-cell leukemia virus-positive patients with rheumatoid arthritis: a retrospective cohort study

Umekita K, Hashiba Y, Kariya Y, Kubo K, Miyauchi S, Aizawa A, Umeki K, Nomura H, Kawaguchi T, Matsuda M …

Modern Rheumatology 29(5) 795-801 2019年9月3日査読有り
Neutrophil-derived lactoferrin induces the inflammatory responses of rheumatoid arthritis synovial fibroblasts via Toll-like receptor 4.

Umekita K, Miyauchi S, Nomura H, Umeki K, Okayama A

Clin Exp Rheumatol. 2019年2月11日査読有り
Peliosis hepatis due to corticosteroid in systemic Lupus Erythematosus

Kimura M, Aizawa A, Miyauchi S, Hasuike S, Umekita K

Internal Medicine 58(11) 1663-1664 2019年2月1日査読有り
Infliximab as an alternative therapy for refractory adult onset Kawasaki disease A case report

Kawaguchi T, Rikitake Y, Tsuruda T, Kawata C, Rikitake M, Iwao K, Aizawa A, Kariya Y, Matsuda M, Miyauchi S …

Medicine (United States) 97(40) 12720-12720 2018年10月1日査読有り
The time-sequential changes of risk factors for adult T-cell leukemia development in human T-cell leukemia virus-positive patients with rheumatoid arthritis: a retrospective cohort study.

Umekita K, Hashiba Y, Kariya Y, Kubo K, Miyauchi S, Aizawa A, Umeki K, Nomura H, Kawaguchi T, Matsuda M …

Mod Rheumatol. 25 1-7 2018年10月査読有り
びまん性汎細気管支炎と診断されていた原発性線毛機能不全症

宮内俊一, 松田基弘, 長友安弘

気管支学 40(1) 31-35 2018年1月査読有り
多発脳梗塞を来した治療抵抗性巨細胞性動脈炎の1例.

力武真央, 梅北邦彦, 楠元規生, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 松田基弘, 久保和義, 仮屋裕美, 宮内俊一, 高城一郎 …

九州リウマチ. 37(2) 125-131 2017年9月30日査読有り
Possible Case of Novel Spotted Fever Group Rickettsiosis in Traveler Returning to Japan from India

Ichiro Takajo, Tsuyoshi Sekizuka, Hiromi Fujita, Ayako Kawano, Takeshi Kawaguchi, Motohiro Matsuda, Kazuyoshi Kubo, Shunichi Miyauchi, Kunihiko Umekita, Yasuhiro Nagatomo …

EMERGING INFECTIOUS DISEASES 22(6) 1079-1082 2016年6月査読有り
宮崎大学におけるJapanese Medical Emergency Care Course(JMECC)への取り組みと今後の展望.

宮内俊一, 塩見一剛, 鶴田敏博, 安倍弘生, 今津善史, 有村保次, 北村和雄, 下田和哉, 中里雅光, 岡山昭彦

宮崎県内科医会誌. 88 14-18 2015年10月31日招待有り
炎症性肺疾患におけるマイクロパーティクル発現に関する検討(内科症例8,Posterセッション38,第38回日本呼吸器内視鏡学会学術集会)

長友安弘, 宮内俊一, 楠元規生, 梅北邦彦, 岡山昭彦

気管支学 37 S318 2015年査読有り
Use of anti-tumor necrosis factor biologics in the treatment of rheumatoid arthritis does not change human T-lymphotropic virus type 1 markers: a case series

Kunihiko Umekita, Kazumi Umeki, Shunichi Miyauchi, Shiro Ueno, Kazuyoshi Kubo, Norio Kusumoto, Ichiro Takajo, Yasuhiro Nagatomo, Akihiko Okayama

MODERN RHEUMATOLOGY 25(5) 794-797 2015年査読有り
Treatment with anti-tumor necrosis factor biologics in human T-lymphotropic virus type 1 positive patients with rheumatoid arthritis.

Umekita K, Hidaka T, Miyauchi S, Ueno S, Kubo K, Takajo I, Hashiba Y, Kai Y, Nagatomo Y, Okayama A

Arthritis Care Res (Hoboken). 68(5) 788-792 2013年10月14日査読有り
新研修医オリエンテーションにおける医療シミュレータを用いた基本的臨床手技実習の有用性

小松弘幸, 有村保次, 安倍弘生, 森信一郎, 旭吉雅秀, 近藤恭平, 三好良英, 西村征憲, 宮内俊一, 坂元昭裕 …

宮崎県医師会医学会誌 37(2) 195-200 2013年9月査読有り
限局性気管支拡張症を呈した35年の経過をもつ気道異物の1例

久保和義, 岡山昭彦, 長友安弘, 宮内俊一, 楠元規生, 上野史朗, 松本紫朗, 綾部貴典, 富田雅樹, 清水哲哉

気管支学 34(3) 242-245 2012年査読有り
[18F]fluorodeoxyglucose positron emission tomography is a useful tool to diagnose the early stage of Takayasu’s arteritis and to evaluate the activity of the disease.

Umekita K, Takajo I, Miyauchi S, Tsurumura K, Ueno S, Kusumoto N, Kai Y, Kuroki M, Sasaki T, Okayama A

Mod Rheumatol. 16(4) 243-247 2006年8月査読有り

MISC

関節リウマチ治療中に発症したウエステルマン肺吸虫症.

小村真央, 宮内俊一, 岩尾浩昭, 河野彩子, 松田基弘, 久保和義, 梅北邦彦, 高城一郎, 長友安弘, 岡山昭彦 …

宮崎県内科医会誌. 91 11-15 2017年3月
筋ジストロフィーとの鑑別を要し、経口ステロイドおよびタクロリムス併用療法が奏功した抗SRP抗体陽性ミオパチーの1例.

河野彩子, 梅北邦彦, 小村真央, 岩尾浩昭, 松田基弘, 久保和義, 宮内俊一, 高城一郎, 長友安弘, 塩見一剛 …

九州リウマチ. 2017年3月査読有り
Severe fever with thrombocytopenia syndrome with myocardial dysfunction and encephalopathy: A case report

Takeshi Kawaguchi, Motohiro Matsuda, Ichiro Takajo, Ayako Kawano, Yumi Kariya, Kazuyoshi Kubo, Syunichi Miyauchi, Kunihiko Umekita, Yasuhiro Nagatomo, Takao Yano …

JOURNAL OF INFECTION AND CHEMOTHERAPY 22(9-10) 633-637 2016年9月
当初中葉無気肺を呈したアレルギー性気管支肺アスペルギルス症の1例.

楠元規生, 長友安弘, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 久保和義, 宮内俊一, 上野史朗, 高城一郎, 岡山昭彦

宮崎県医師会医学会誌. 38(2) 99-104 2014年9月
蛋白漏出性胃腸症と間質性肺炎を合併した抗ＣＡＤＭ-140抗体陽性の皮膚筋炎.

橋場弥生, 梅北邦彦, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 上野史朗, 楠元規生, 高城一郎, 長友安弘, 岡山昭彦 …

九州リウマチ. 34(2) 151-157 2014年9月
Crystalglobulinemia with Fulminant Course with Cylinder-like Bodies on Peripheral Blood Smear.

Kawaguchi T, Kariya Y, Matsuda M, Kubo K, Miyauchi S, Kusumoto N, Ueno S, Takajo I, Nagatomo Y, Tahira Y …

Intern Med. 53 1847-1851 2014年8月
重篤な心障害と腸管気腫性嚢胞症を来たした強皮症関連ミオパチー

坂口翔太, 宮内俊一, 梅北邦彦, 川口剛, 仮屋裕美, 久保和義, 楠元規生, 上野史朗, 高城一郎, 長友安弘 …

九州リウマチ 34(1) 51-58 2014年3月
食道カンジダ症を契機にAIDSと診断され, 抗HIV療法開始後に免疫再構築症候群を来した1例

高城一郎, 川口剛, 松田基弘, 久保和義, 宮内俊一, 梅北邦彦, 楠元規生, 上野史朗, 長友安弘, 岡山昭彦

宮崎県医師会医学会誌 37(2) 201-207 2013年9月
Improvement of Rheumatoid Arthritis and Autoimmune Hepatitis in a Patient Treated with the Tumor Necrosis Factor Inhibitor, Etanercept

Kunihiko Umekita, Shunichi Miyauchi, Shiro Ueno, Ichiro Takajo, Kazunori Kusumoto, Satoru Hasuike, Yoshiko Umekita, Hiroyuki Tanaka, Kenji Nagata, Yasuhiro Nagatomo …

INTERNAL MEDICINE 50(11) 1245-1249 2011年

講演・口頭発表等

183

The Role of NFAT5-p65 Complex Enhanceosome in the Inflammatory Responses of Rheumatoid Arthritis Synovial Fibroblasts via TLR4 Signaling.

Umekita K, Kariya Y, Iwao C, Kimura M, Kudo R, Rikitake Y, Miyauchi S, Okayama A

ACR 2019. 2019年11月8日
蜂窩織炎様皮疹を呈した播種性クリプトコッカス症.

岩尾千紘, 高城一郎, 工藤理紗, 木村賢俊, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城佳人子, 岡山昭彦

第89回日本感染症学会西日本地方会学術集会第62回日本感染症学会中日本地方会学術集会第67回日本化学療法学会西日本支部総会. 2019年11月7日
HTLV-1関連疾患を合併した関節リウマチの一例.

黒田彩加, 宮内俊一

第16回先端医療セミナー. 2019年10月27日
膠原病って、どんな病気？

宮内俊一

リウマチ医療講演会. 2019年10月27日招待有り
HTLV-1陽性膠原病リウマチ性疾患の臨床的特徴と専門外来の課題.

梅北邦彦, 宮内俊一, 仮屋裕美, 相澤彩子, 木村賢俊, 岩尾千紘, 岡山昭彦

第47回日本臨床免疫学会総会. 2019年10月17日
肺MAC感染症を合併するHTLV-1陽性関節リウマチ患者へのアバタセプト治療経験.

木村賢俊, 梅北邦彦, 工藤理紗, 岩尾千紘, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦

第58回九州リウマチ学会. 2019年9月7日
HTLV-1陽性膠原病リウマチ性疾患専門外来受診患者の臨床的課題.

梅北邦彦, 宮内俊一, 仮屋裕美, 岩尾千紘, 木村賢俊, 工藤理紗, 力武雄幹, 岩尾浩昭, 川口剛, 松田基弘, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦

第58回九州リウマチ学会. 2019年9月7日
多発脳神経障害と滲出性中耳炎を伴った顕微鏡的多発血管炎.

岩尾浩昭, 川口剛, 工藤理紗, 木村賢俊, 岩尾千紘, 力武雄幹, 相澤彩子, 松田基弘, 高城佳人子, 仮屋裕美, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城一郎, 岡山昭彦

第58回九州リウマチ学会. 2019年9月7日
HTLV-1陽性関節リウマチの臨床的特徴.

橋場弥生, 梅北邦彦, 仮屋裕美, 宮内俊一, 高城一郎, 高城佳人子, 松田基弘, 川口剛, 加世田友紀, 甲斐有美子, 岩尾千紘, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 久保和義, 日高利彦, 岡山昭彦

第6回日本HTLV-1学会学術集会. 2019年8月23日
ヒトT細胞白血病ウイルス（HTLV-1）陽性関節リウマチ（RA）に対するJAK阻害剤の効果の基礎的検討.

仮屋裕美, 梅北邦彦, 工藤理紗, 木村賢俊, 力武雄幹, 岩尾千紘, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 川口剛, 松田基弘, 宮内俊一, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦

第6回日本HTLV-1学会学術集会. 2019年8月23日
HTLV-1陽性全身エリテマトーデスの免疫抑制療法中に発症した成人T細胞白血病.

岩尾浩昭, 梅北邦彦, 工藤里紗, 木村賢俊, 岩尾千紘, 力武雄幹, 力武真央, 相澤彩子, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 高城佳人子, 宮内俊一, 高城一郎, 岡山昭彦

第6回日本HTLV-1学会学術集会. 2019年8月23日
トシリズマブが有効であったHTLV-1関連脊髄症を合併した関節リウマチ. (宇都宮賞)

岩尾千紘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 工藤理紗, 木村賢俊, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦

第6回日本HTLV-1学会学術集会. 2019年8月23日
肺MAC感染症を合併するHTLV-1陽性関節リウマチ患者へのアバタセプト治療経験.

木村賢俊, 梅北邦彦, 工藤理紗, 岩尾千紘, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦

第6回日本HTLV-1学会学術集会. 2019年8月23日
HTLV-1陽性全身性強皮症の臨床的特徴.

宮内俊一, 梅北邦彦, 工藤理紗, 木村賢俊, 岩尾千紘, 力武雄幹, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦

第6回日本HTLV-1学会学術集会. 2019年8月23日
深在性真菌症を合併した関節リウマチ患者に白血球除去療法(LCAP)が有効であった1例.

岩尾浩昭, 梅北邦彦, 木村賢俊, 力武雄幹, 岩尾千紘, 川口剛, 松田基弘, 宮内俊一, 高城一郎, 岡山昭彦

第325回日本内科学会九州地方会. 2019年5月18日
クリオグロブリン血症性血管炎を合併したIgG4関連疾患の1例.

木村賢俊, 川口剛, 梅北邦彦, 工藤理紗, 岩尾千紘, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦, 魏峻洸, 木脇拓道

宮崎県血管炎セミナー2019. 2019年5月14日
HTLV-1関連疾患を合併した関節リウマチ.

黒田彩加, 宮内俊一, 小山彰平, 坪内拡伸, 三宮一朗, 岡山昭彦, 小松弘幸

第116回日本内科学会総会・講演会医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ. 2019年4月27日
ヒトT細胞白血病ウイルス（HTLV-1）陽性関節リウマチ（RA）に対するJAK阻害剤の効果の基礎的検討.

仮屋裕美, 梅北邦彦, 川口剛, 松田基弘, 宮内俊一, 高城一郎, 岡山昭彦

第63回日本リウマチ学会総会・学術集会. 2019年4月15日
HTLV-1陽性膠原病リウマチ性疾患専門外来の設置と課題.

梅北邦彦, 宮内俊一, 仮屋裕美, 相澤彩子, 川口剛, 松田基弘, 高城一郎, 岡山昭彦

第63回日本リウマチ学会総会・学術集会. 2019年4月15日
抗Ro-52/TRIM21抗体陽性全身性強皮症の臨床的特徴.

岩尾千紘, 宮内俊一, 木村賢俊, 力武雄幹, 岩尾浩昭, 力武真央, 相澤彩子, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 梅北邦彦, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦

第63回日本リウマチ学会総会・学術集会. 2019年4月15日

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所属学協会

日本リウマチ学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

関節リウマチに対する白血球除去療法における好中球の動態の解析

2008年4月 - 現在