坂野理絵 (Rie Banno) - マイポータル

基本情報

所属: 摂南大学薬学部薬学科

研究者番号: 90736844
J-GLOBAL ID: 201801021099035523
researchmap会員ID: 7000028081

外部リンク

論文

ダカルバジン投与における血管痛対策の検討

大坪達弥, 辻琢己, 梅山貴生, 首藤みほ, 米須香那, 松本美菜子, 吉田侑矢, 坂野理絵, 友金幹視, 藤田敦夫, 河野武幸, 三上正

YAKUGAKU ZASSHI 137(3) 363-369 2017年査読有り
フィンゴリモドと病因抗原併用療法はグルコース-6-リン酸ペプチド誘導性関節炎の再燃を抑制する

吉田侑矢, 三上統久, 松島由季, 宮脇舞, 圓東寛基, 坂野理絵, 辻琢己, 藤多哲朗, 河野武幸

Immunity, Inflammation and Disease 4(3) 263-273 2016年9月査読有り
NC/Ngaマウスで作製したダニ誘導難治性皮膚炎に対するFTY720（フィンゴリモド）軟膏を用いた治療的アプローチ

辻琢己

Allergology International 65(2) 172-179 2015年10月査読有り
グルコース-6-リン酸ペプチド誘導性関節炎に対するフィンゴリモドと病因抗原併用療法の病勢抑制作用メカニズム

吉田侑矢

Biological & Pharmaceutical Bulletin 38(8) 1120-1125 2015年8月査読有り
ダカルバジン投与時に生じる血管痛の抑制を目的とした投与方法

辻琢己, 大坪達弥, 梅山貴生, 首藤みほ, 米須香那, 松本美菜子, 吉田侑矢, 坂野理絵, 三上正, 河野武幸

薬学雑誌 134(9) 981-986 2014年9月査読有り
リフィル処方箋に関する患者の意識調査

安原智久

薬局薬学 6(1) 13-21 2014年4月査読有り

講演・口頭発表等

Glucose-6-phosphate isomerase (GPI325-339) 誘導性関節炎に対するFTY720と病因抗原併用療法の有用性とその作用メカニズム〜第6法〜

才本麻矢, 長池新, 吉田侑矢, 三上統久, 坂野理絵, 辻琢己, 河野武幸

日本薬学会第138年会 2018年3月26日日本薬学会
FTY720と病因抗原を活用した免疫療法が骨髄由来免疫抑制細胞に及ぼす影響

山田真由, 天満智也, 吉田侑矢, 三上統久, 坂野理絵, 辻琢己, 河野武幸

日本薬学会第138年会 2018年3月26日日本薬学会
Induction of immune tolerance by combination treatment with fingolimod (FTY720) plus pathogenic antigen in a glucose-6-phosphate isomerase peptide-induced arthritis mouse model: the fourth report.

吉田侑矢, 三上統久, 坂野理絵, 辻琢己, 河野武幸

第46回日本免疫学会学術集会 2017年12月12日日本免疫学会
FTY720（フィンゴリモド）による角層の修復〜PHK16-0b細胞を用いた検討〜

弓場優佳, 田中真子, 落合秀樹, 坂本達也, 辻琢己, 吉田侑矢, 坂野理絵, 河野武幸

第67回日本薬学会近畿支部大会 2017年10月14日日本薬学会
FTY720と病因抗原の併用療法で誘導される骨髄由来免疫抑制細胞のT細胞増殖抑制メカニズム

山崎砂歩, 天満智也, 吉田侑矢, 三上統久, 坂野理絵, 辻琢己, 河野武幸

第67回日本薬学会近畿支部大会 2017年10月14日日本薬学会
FTY720と病因抗原の併用療法が顆粒球／単球系骨髄由来免疫抑制細胞の増殖に及ぼす影響

宮本憧子, 山田真由, 宮成篤史, 吉田侑矢, 三上統久, 坂野理絵, 辻琢己, 河野武幸

第67回日本薬学会近畿支部大会 2017年10月14日日本薬学会
FTY720と病因抗原の併用療法が誘導するTr1様細胞の特性解析

中西祐亮, 才本麻矢, 長池新, 吉田侑矢, 三上統久, 坂野理絵, 辻琢己, 河野武幸

第67回日本薬学会近畿支部大会 2017年10月14日日本薬学会
シスプラチンとアムロジピンの併用は腎機能に障害をもたらす〜Balb/cマウスを用いた検討

藤田瑞季, 石坂勇人, 辻琢己, 吉田侑矢, 坂野理絵, 河野武幸

第67回日本薬学会近畿支部大会 2017年10月14日日本薬学会
川崎病様血管炎に対する好中球エラスターゼ阻害剤の効果〜Candida albicans Water Soluble Fraction誘導血管炎マウスを用いた検討〜

坂野理絵, 前川葵, 高垣尚良, 田中有紗, 遠藤実希, 辻琢己, 三浦典子, 大野尚仁, 河野武幸

第67回日本薬学会近畿支部大会 2017年10月14日日本薬学会
Glucose-6-phosphate isomerase peptide (GPI325-339) 誘導性関節炎に対するfingolimod (FTY720) と病因抗原併用療法の有用性とそのメカニズム−第五報−.

吉田侑矢, 三上統久, 山﨑砂歩, 宮本憧子, 中西祐亮, 山田真由, 天満智也, 坂野理絵, 辻琢己, 藤多哲朗, 河野武幸

日本薬学会第137年会 2017年3月24日日本薬学会
Induction of immune tolerance by combination treatment with Fingolimod (FTY720) plus pathogenic antigen in glucose-6-phosphate isomerase peptide-induced arthritis mouse model: the third report.

吉田侑矢, 三上統久, 坂野理絵, 辻琢己, 藤多哲朗, 河野武幸

第45回日本免疫学会学術集会 2016年12月5日日本免疫学会
効果的な腎保護効果が得られるリナグリプチンとの併用に適したACE阻害薬あるいはARBの検索．

辻琢己, 藤田瑞希, 深田龍哉, 宮本茉奈美, 太田亮輔, 吉田侑矢, 坂野理絵, 河野武幸

第28回日本糖尿病性腎症研究会 2016年12月4日日本糖尿病性腎症研究会
リナグリプチンとレニン−アンギオテンシン系阻害薬併用療法の腎保護効果〜高血圧合併2型糖尿病モデルマウスを用いた検討〜．

藤田瑞希, 深田龍哉, 宮本茉奈美, 太田亮輔, 辻琢己, 吉田侑矢, 坂野理絵, 河野武幸

第66回日本薬学会近畿支部総会・大会 2016年10月15日公益社団法人日本薬学会近畿支部
川崎病様血管炎モデルマウスに対する好中球エラスターゼ阻害剤の効果

前川葵, 坂野理絵, 藤井柊威, 高垣尚良, 田中有紗, 辻琢己, 吉田侑矢, 三浦典子, 大野尚仁, 河野武幸

第66回日本薬学会近畿支部総会・大会 2016年10月15日公益社団法人日本薬学会近畿支部
Glucose-6-phosphate isomerase peptide (GPI325-339) 誘導性関節炎に対するfingolimod (FTY720) と病因抗原併用療法の有用性とそのメカニズム−第四報−

山﨑砂歩, 圓東寛基, 宮脇舞, 山田真由, 和田奈々, 吉田侑矢, 三上統久, 坂野理絵, 辻琢己, 藤多哲朗, 河野武幸

第66回日本薬学会近畿支部総会・大会 2016年10月15日公益社団法人日本薬学会近畿支部
プライマリケア・セルフメディケーションの実践にかかる事前学習．

坂野理絵, 吉田侑矢, 瀬野智美, 辻琢己, 河野武幸

第1回日本薬学教育学会大会 2016年8月27日日本薬学教育学会
実践的臨床能力を評価できるアドバンストOSCEの構築

坂野理絵

日本薬学会第136年会 2016年3月日本薬学会
Glucose-6-phosphate isomerase peptide (GPI325-339) 誘導性関節炎に対するfingolimod (FTY720) と病因抗原併用療法の有用性とそのメカニズム-第二報-

坂野理絵

日本薬学会第136年会 2016年3月日本薬学会
Glucose-6-phosphate isomerase peptide (GPI325-339) 誘導性関節炎に対するfingolimod (FTY720) と病因抗原併用療法の有用性とそのメカニズム-第三報-

坂野理絵

日本薬学会第136年会 2016年3月日本薬学会
フィンゴリモド(FTY720)軟膏がアトピー性皮膚炎モデルマウスの皮膚バリア機能に与える影響 -第2報-

坂野理絵

日本薬学会第136年会 2016年3月日本薬学会

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