論文

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2015年8月

グルコース-6-リン酸ペプチド誘導性関節炎に対するフィンゴリモドと病因抗原併用療法の病勢抑制作用メカニズム

Biological & Pharmaceutical Bulletin
  • 吉田 侑矢

38
8
開始ページ
1120
終了ページ
1125
記述言語
英語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)
DOI
10.1248/bpb.b14-00873
出版者・発行元
日本薬学会

グルコース-6-リン酸ペプチド誘導性関節炎に対するフィンゴリモドと病因抗原併用療法の作用メカニズムについて調べた。その結果、本併用療法は病因T細胞の細胞死、アナジーおよび制御性T細胞の誘導を介して、病勢を抑制していることが明らかとなった。この研究成果について、報告した。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.1248/bpb.b14-00873
ID情報
  • DOI : 10.1248/bpb.b14-00873

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