基本情報

学位
修士(情報科学)(北海道大学)
博士(情報科学)(北海道大学)

J-GLOBAL ID
201901014719436362

外部リンク

近年,地球温暖化等に代表される環境問題への対策として,太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーが電力系統に大量に導入されつつあります。しかしながら,これらの電源が発電する電力は,天候や気温等の気象条件によって大きく変動し,需要と供給の同時同量を満たすことが要求される電力系統の安定運用に悪影響を与える可能性があります。 その一方,家庭用蓄電池や電気自動車,ヒートポンプ等に代表される需要家が所有する機器(リソース)のIT化,制御技術も進んでいます。そのため,これまで電力系統運用者が集中的に行ってきた電力系統の運用の役割の一部をこの需要家リソースが担うことができると考えられています。しかしながら,これまで集中的に管理されてきた系統の運用が分散化され,また需要家の本来用途によって需要家の活用能力が制限されてしまうという問題点が生じます。そこで,需要家リソースをどのように活用するかという運用・制御手法について検討すると共に,どれくらいの活用能力があるかを数値試算する研究を進めています。

経歴

  2

論文

  12

講演・口頭発表等

  38

所属学協会

  2

学術貢献活動

  1

社会貢献活動

  1
  • 講師
    電気学会 東海支部 研究フォーラム「電力システムに対する雷・自然災害と環境問題に関する研究 第2回」 愛知県 名古屋工業大学 3号館2階221会議室 2020年2月