佐竹 宏章

誤振込によって生じた預金債権と財産犯 

日本刑法学会関西部会令和5年度冬期例会（共同研究「高度情報社会の進展と財産犯」） 2024年1月21日

犯罪論における不法と責任の区別についての再検討 

日本犯罪社会学会第50回大会（テーマセッションD「犯罪概念の変容と責任論の展開―犯罪予防及び秩序維持の視点から―」） 2023年10月15日

量刑の在り方に関する一考察―民事司法と刑事司法の機能的分化を踏まえて― 

日本法社会学会2023年度学術大会(ミニシンポジウム⑥「賠償と刑罰―法の発展のなかで―」） 2023年5月14日

刑事司法における「被害回復」の位置づけー財産犯を念頭に置いてー 

日本犯罪社会学会第49回大会（テーマセッションA「犯罪と被害者保護ー刑事法の具体的規定および解釈からみる犯罪社会学の発展」） 2022年10月15日

【文献報告】マルク・ダイタース『起訴法定主義と規範妥当』 (Mark Deiters, Legalitätsprinzip und Normgeltung, Tübingen 2006) 

刑法読書会 2022年度夏季集中例会（第606回例会） 2022年8月30日

【文献報告】パウル・クレル＝ウド・ヴァッカーナゲル「予算背任」（Paul Krell/Udo Wackernagel, Haushaltsuntreue (23. Kapitel), in: Markus Adick/Jens Bülte, Fiskalstrafrecht. Straftaten gegen staatliche Vermögenswerte, Heidelberg 2019, S.701 ff. ） 

刑法読書会591回例会 2020年11月7日

詐欺罪における構成要件的結果の意義及び判断方法 

日本刑法学会関西部会 2019年7月28日

詐欺罪における「財産損害」と現代的課題 

第5回日中経済刑法研究会（第五届中日经济刑法研讨会）「AIと経済犯罪（人工智能与经济犯罪）」 2019年5月3日

【博士論文報告】詐欺罪における構成要件的結果の意義及び判断方法 

刑法読書会575回例会（2018年度年末集中例会） 2018年12月27日

【判例報告】東京地判平成27年6月2日判例タイムズ1426号292頁 

刑事判例研究会2018年10月例会 2018年10月27日

【博士論文中間報告】詐欺罪における財産損害の判断方法について 

刑法読書会572回例会（刑法読書会2018年度夏季集中例会） 2018年8月27日

【文献報告】 ハンス・クードリッヒ「個別的損害加味の理論」（Hans Kudlich, Die Lehre vom individuellen Schadenseinschlag, in: Thomas Fischer u.a.(Hrsg.), Dogmatik und Praxis des strafrechtlichen Vermögensschadens, 2015, S.123 ff.） 

刑法読書会567回例会（刑法読書会2018年2月例会） 2018年2月3日

【判例報告】東京高判平成28年2月19日判例タイムズ1426号41頁 

刑事判例研究会2017年10月例会 2017年10月28日

【文献報告】 ミヒャエル・クビツィエル「人的会社における財産損害―財産概念の規範化について」（Michael Kubiciel, Vermögensschaden bei Personalgesellschaften. Zur Normativierung des Vermögensbegriffs, in: Thomas Fischer u.a. (Hrsg.), Dogmatik und Praxis des strafrechtlichen Vermögensschadens, 2015, S.15 

刑法読書会562回例会（刑法読書会2017年7月例会） 2017年7月1日

【文献報告】クリスチャン・イェーガー「詐欺罪における3つの直接性原則」（Christian Jäger, Die drei Unmittelbarkeitsprinzipien beim Betrug, JuS 2010, S.761 ff.） 

刑法読書会555回例会(刑法読書会2016年10月例会) 2016年10月1日