青田桂子 (Keiko Aota) - マイポータル

基本情報

所属: 徳島大学口腔内科准教授

学位: 歯学博士(徳島大学)

研究者番号: 70437391
J-GLOBAL ID: 201801008027311163
researchmap会員ID: B000330387

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 外科系歯学 /

経歴

2020年3月 - 現在

徳島大学病院, 口腔内科, 准教授
2017年4月 - 現在

徳島大学病院, 口腔内科, 講師
2011年4月 - 2017年3月

徳島大学病院, 口腔内科, 助教
2006年4月 - 2011年3月

大阪大学歯学部附属病院, 第二口腔外科, 医員
2002年4月 - 2006年3月

天理よろづ相談所病院, 歯科・口腔外科, 医員
2001年4月 - 2002年3月

徳島大学歯学部附属病院, 研修医

受賞

2024年4月

教養教育賞, 徳島大学
2023年9月

歯学部優秀臨床賞, 徳島大学
2021年2月

康楽賞, シェーグレン症候群唾液腺病態形成におけるCXCL10の役割, 公益財団法人康楽会

青田桂子
2020年4月

日本口腔科学会学会賞優秀ポスター賞, シェーグレン症候群唾液腺でのMMP-9過剰発現機序とCXCL10への関与, 日本口腔科学会

青田桂子
2019年4月

日本口腔科学会学会賞優秀ポスター賞, シェーグレン症候群の病態形成におけるCXCL10-CXCR3の役割, 日本口腔科学会

青田桂子

論文

Activation of Janus kinase 2 contributes to the autoimmune pathology in the salivary glands of patients with Sjögren's syndrome

Keiko Aota, Koichi Kani, Shinji Ono, Kohei Naniwa, Yukihiro Momota, Makoto Fukui, Naozumi Ishimaru, Masayuki Azuma

Oral Science International 2024年4月18日査読有り筆頭著者責任著者
Medical and Oral Care in the 21st Century by the Department of Oral Medicine – A novel Therapeutic Strategy for Dry Mouth on the Basis of Molecular Mechanisms Involved in the Onset of the Disease –

Keiko Aota

Journal of Oral Health and Biosciences 36(2) 13-21 2024年3月査読有り招待有り最終著者責任著者
徳島大学歯学部における漢方教育のアンケート調査による現状分析

桃田幸弘, 高野栄之, 可児耕一, 浪花耕平, 福場真美, 大山博行, 西田真理, 金川裕子, 渡邊正彦, 青田桂子 …

日本口腔内科学会雑誌 29(2) 139-140 2023年12月
Positive impact of perioperative oral management on the risk of surgical site infections after abdominal surgery: Sixteen universities in Japan

Tetsu Shimane, Kazuyuki Koike, Shigeyuki Fujita, Hiroshi Kurita, Emiko Tanaka Isomura, Daichi Chikazu, Naomi Kanno, Keiichi Sasaki, Satoshi Hino, Hideharu Hibi …

Medicine 102(37) e35066-e35066 2023年9月15日
Effects of polyphenols in non-centrifugal cane sugar on saliva secretion: in vitro and in vivo experiments and a randomized controlled trial.

Shakya Supriya, Ryoko Ushikoshi-Nakayama, Tomoe Yamazaki, Daisuke Omagari, Keiko Aota, Hiroko Inoue, Naoyuki Matsumoto, Ichiro Saito

Journal of clinical biochemistry and nutrition 72(2) 171-182 2023年3月
Therapeutic benefits of factors derived from stem cells from human exfoliated deciduous teeth for radiation-induced mouse xerostomia.

Fumiya Kano, Noboru Hashimoto, Yao Liu, Linze Xia, Takaaki Nishihara, Wakana Oki, Keita Kawarabayashi, Noriko Mizusawa, Keiko Aota, Takayoshi Sakai …

Scientific reports 13(1) 2706-2706 2023年2月15日査読有り
シェーグレン症候群新規治療薬としてのJAK阻害薬の可能性

青田桂子, 可児耕一

口腔組織培養学会誌 31(2) 1-8 2022年11月査読有り筆頭著者責任著者
シェーグレン症候群唾液腺におけるJAKsの発現解析

青田桂子, 可児耕一, 桃田幸弘, 石丸直澄, 東雅之

日本口腔科学会雑誌 71(2) 115-115 2022年7月
徳島大学病院における先天性血友病患者(成人例)の実態調査移行期医療の重要性

西條早希, 中村信元, 三木浩和, 谷口早紀, 岡本秀樹, 富永誠記, 岡田直人, 矢野由美子, 高橋真理, 青田桂子 …

四国医学雑誌 77(5-6) 261-268 2021年12月査読有り
Aging-associated stem/progenitor cell dysfunction in the salivary glands of mice.

Takamatsu K, Tanaka J, Katada R, Azuma K, Takakura I, Aota K, Kamatani T, Shirota T, Inoue S, Mishima K

Experimental Cell Research 409(1) 112889-112889 2021年12月査読有り
HIV感染血友病患者における臨床的特徴と今後の課題

石田卓也, 三木浩和, 高橋真美子, 中村昌史, 水口槙子, 住谷龍平, 大浦雅博, 曽我部公子, 丸橋朋子, 原田武志 …

四国医学雑誌 77(1-2) 118-118 2021年4月
The effects of perioperative oral management on perioperative serum albumin levels in patients treated surgically under general anesthesia: A multicenter retrospective analysis in Japan.

Shin-Ichi Yamada, Kazuyuki Koike, Emiko Tanaka Isomura, Daichi Chikazu, Kenji Yamagata, Masahiro Iikubo, Satoshi Hino, Hideharu Hibi, Kouji Katsura, Seiji Nakamura …

Medicine 100(10) e25119 2021年3月12日査読有り
Inhibition of JAK-STAT Signaling by Baricitinib Reduces Interferon-γ-Induced CXCL10 Production in Human Salivary Gland Ductal Cells.

Keiko Aota, Tomoko Yamanoi, Koichi Kani, Shinji Ono, Yukihiro Momota, Masayuki Azuma

Inflammation 44(1) 206-216 2021年2月査読有り筆頭著者
シェーグレン症候群の病態形成におけるCXCL10の役割

青田桂子, 山ノ井朋子, 可児耕一, 東雅之

口腔組織培養学会誌 29(2) 39-47 2020年10月査読有り筆頭著者
PLAG1 enhances the stemness profiles of acinar cells in normal human salivary glands in a cell type-specific manner.

Yuriko Goto, Miho Ibi, Hirotaka Sato, Junichi Tanaka, Rika Yasuhara, Keiko Aota, Masayuki Azuma, Toshiyuki Fukada, Kenji Mishima, Tarou Irié

Journal of oral biosciences 62(1) 99-106 2020年1月30日査読有り
MMP-9 inhibition suppresses interferon-γ-induced CXCL10 production in human salivary gland ductal cells.

Keiko Aota, Shinji Ono, Tomoko Yamanoi, Kohichi Kani, Yukihiro Momota, Masayuki Azuma

Inflammation Vol.42(No.6) 2148-2158 2019年12月査読有り筆頭著者
三剤併用が奏効した一次性舌痛症の3例

桃田幸弘, 高野栄之, 可児耕一, 松本文博, 青田桂子, 山ノ井朋子, 高瀬奈緒, 宮本由貴, 小野信二, 東雅之

日本口腔顔面痛学会雑誌 Vol.11(No.1) in-press 2019年12月1日査読有り
Management of tooth extraction in a patient with ELANE gene mutation-induced cyclic neutropenia: A case report.

Keiko Aota, Kohichi Kani, Tomoko Yamanoi, Yukihiro Momota, Masami Ninomiya, Hiromichi Yumoto, Masayuki Azuma

Medicine Vol.98(No.39) e17372-e17372 2019年9月査読有り筆頭著者
シェーグレン症候群の病態形成におけるCXCL10-CXCR3の役割

青田桂子, 山ノ井朋子, 可児耕一, 石丸直澄, 東雅之

日本口腔科学会雑誌 68(2) 175-176 2019年7月
Concomitant Pregabalin and Tramadol Hydrochloride/Acetaminophen Formulation Relieved Neuropathic Itch of Gingiva: A Case Report.

Yukihiro Momota, Keiko Aota, Hideyuki Takano, Kohichi Kani, Masayuki Azuma

IOSR Journal of Dental and Medical Sciences Vol.17(No.12) 68-71 2018年12月査読有り

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MISC

Dd診断力てすと歯肉頬移行部の腫瘤(解説)

湯本浩通, 青田桂子, 二宮雅美

DENTAL DIAMOND 47(1) 25-26 2022年1月招待有り
PLAG1は正常なヒト唾液腺の腺房細胞における幹細胞性を細胞種特異的な様式で増強する(PLAG1 enhances stemness in acinar cells of normal human salivary gland in cell type-specific manner)

後藤弓里子, 衣斐美歩, 佐藤泰生, 田中準一, 安原理佳, 青田桂子, 東雅之, 深田俊幸, 美島健二, 入江太朗

日本病理学会会誌 109(1) 405-405 2020年3月
シェーグレン症候群の病態形成におけるCXCL10-CXCR3の役割

青田桂子, 山ノ井朋子, 可児耕一, 石丸直澄, 東雅之

日本口腔科学会雑誌 68(2) 175-176 2019年7月
シェーグレン症候群におけるCXCR3+マクロファージの動態

青田桂子, 山ノ井朋子, 可児耕一, 石丸直澄, 東雅之

日本口腔科学会雑誌 66(2) 147-148 2017年7月
ヒト唾液腺細胞株におけるCXCL10の発現機能解析

青田桂子, 山ノ井朋子, 可児耕一, 石丸直澄, 東雅之

口腔組織培養学会誌 26(1) 15-16 2017年3月
Sjoegren症候群唾液腺におけるIP-10の発現制御機構

青田桂子, 山ノ井朋子, 可児耕一, 高野栄之, 桃田幸弘, 松本文博, 石丸直澄, 東雅之

日本口腔科学会雑誌 65(2) 137-137 2016年7月
シェーグレン症候群患者におけるセファランチンの作用機序の解明

山ノ井朋子, 青田桂子, 高野栄之, 可児耕一, 松本文博, 桃田幸弘, 高瀬奈緒, 宮本由貴, 石丸直澄, 東雅之

日本口腔科学会雑誌 65(2) 137-137 2016年7月
HIV感染症/AIDSによる口腔カンジダ症

青田桂子, 東雅之

デンタルハイジーン Vol.35(No.6) 637-639 2015年6月20日
栄養ケア・マネジメントとしての口腔ケア

青田桂子

日本医師会雑誌 Vol.144(No.3) 506-506 2015年6月
ドライマウス患者における唾液中のTNF-αとMMP-9発現に関する研究

青田桂子, 山村佳子, 可児耕一, 高野英之, 茂木勝美, 桃田幸弘, 松本文博, 石丸直澄, 東雅之

日本口腔科学会雑誌 63(4) 389-389 2014年9月
シェーグレン症候群に対する新規治療戦略唾液腺腺房構造の破壊を阻止する

青田桂子, 山村佳子, 可児耕一, 高野栄之, 茂木勝美, 桃田幸弘, 松本文博, 石丸直澄, 東雅之

日本口腔科学会雑誌 63(1) 130-130 2014年1月
gamma-tocotrienol enhances the chemosensitivity of human oral cancer cells to docetaxel through the downregulation of the expression of NF-kappa B-regulated anti-apoptotic gene products

Koichi Kani, Yukihiro Momota, Hideyuki Takano, Yoshiko Yamamura, Keiko Aota, Katsumi Motegi, Masayuki Azuma

INTERNATIONAL JOURNAL OF MOLECULAR MEDICINE 32 S11-S11 2013年
シェーグレン症候群患者に対するセファランチンの有効性に関する臨床病理学的研究

青田桂子, 山村佳子, 大守真由子, 山ノ井朋子, 可児耕一, 高野栄之, 茂木勝美, 桃田幸弘, 松本文博, 石丸直澄 …

四国歯学会雑誌 25(2) 104-104 2013年1月
唾液腺癌細胞への変異型IκB-α遺伝子導入によるin vivoでの腫よう形成抑制作用

東雅之, 玉谷哲也, 茂木勝美, 青田桂子, 山下強, 原田耕志, 吉田秀夫, 佐藤光信

日本口腔科学会雑誌 49(6) 2000年

書籍等出版物

介護福祉士のための口腔ケアマニュアル

竹内一夫編集 (担当:分担執筆, 範囲:薬の副作用による著しい歯肉肥大のある方の口腔ケア)

一般財団法人日本保険協会 2022年8月
歯科医師のための内科学

千葉, 俊美, 山田, 浩之 (担当:分担執筆, 範囲:膠原病)

医歯薬出版 2021年3月 (ISBN: 9784263458617)
口腔外科学

白砂, 兼光, 古郷, 幹彦 (担当:分担執筆, 範囲:局所麻酔)

医歯薬出版 2020年2月 (ISBN: 9784263458433)
悪性腫瘍治療時の口腔ケア

青田桂子, 東雅之

医歯薬出版株式会社 2014年5月25日
歯科医師のための医学ハンドブック

吉本勝彦, 赤池雅史, 苛原稔, 青田桂子

医歯薬出版株式会社 2014年5月

講演・口頭発表等

149

骨修飾薬投与前に歯科介入をおこなった患者の薬剤関連顎骨壊死発症に関する調査

青田桂子, 西田真理, 大山博行, 小野信二, 益田奈緒, 浪花耕平, 高野栄之, 可児耕一, 桃田幸弘, 松本文博

第67回日本口腔外科学会総会・学術大会 2022年11月4日
周術期口腔機能管理を契機に発見された口腔悪性腫瘍5例の臨床的検討

青田桂子, 中原崇道, 金川裕子, 小野伸二, 高野栄之, 岡本知美, 真杉幸江, 大山博行, 可児耕一, 松本文博, 桃田幸弘

第19回日本口腔ケア学会総会・学術大会 2022年4月23日
Keiko Aota

Clinical characteristics of, five, cases of oral cancer detected by, perioperative oral management

The Second Annual Meeting of the International Society of Oral Care 2022年4月23日招待有り
シェーグレン症候群唾液腺におけるJAKsの発現解析

青田桂子, 可児耕一, 桃田幸弘, 石丸直澄, 東雅之

第76回日本口腔科学会学術集会 2022年4月21日
HIV感染症および後天性免疫不全症候群患者の臨床的特徴と今後の課題

高原由実子, 三木浩和, 中村信元, 中村昌史, 住谷龍平, 大浦雅博, 曽我部公子, 高橋真美子, 丸橋朋子, 原田武志, 藤井志朗, 安倍正博, 岡本秀樹, 岡田直人, 矢野由美子, 高橋真理, 青田桂子, 尾崎修治

第264回徳島医学会学術集会 2022年2月20日
シェーグレン症候群新規治療薬としてのJAK阻害薬の可能性

青田桂子, 山ノ井朋子, 可児耕一, 桃田幸弘, 東雅之

第75回日本口腔科学会学術集会 2021年5月12日
Fontan術後患者に対して埋伏智歯抜歯を施行した１例

大山博行, 青田桂子, 中原崇道, 山ノ井朋子, 可児耕一, 桃田幸弘, 松本文博, 東雅之

第49回日本口腔外科学会中国四国支部学術集会 2021年2月6日
JAK阻害薬バリシチニブは唾液腺細胞のIFN-γ誘導性CXCL10を抑制する

青田桂子, 山ノ井朋子, 可児耕一, 東雅之

第65回日本口腔外科学会・学術集会 2020年11月13日
シェーグレン症候群唾液腺でのMMP-9過剰発現機序とCXCL10への関与

青田桂子, 山ノ井朋子, 可児耕一, 桃田幸弘, 東雅之

第74回日本口腔科学会学術集会 2020年4月16日
唾液腺導管細胞の IFN-γ 誘導性CXCL10 過剰発現における MMP-9 の関与

青田桂子, 山ノ井朋子, 可児耕一, 東雅之

第56回日本口腔組織培養学会学術集会 2019年11月2日
舌下神経麻痺とNumb Chin症候群を初発症状としたBurkittリンパ腫の1例

中原崇道, 青田桂子, 西窪美波, 山ノ井朋子, 可児耕一, 桃田幸弘, 松本文博, 東雅之

第67回NPO法人日本口腔科学会中国・四国地方部会 2019年10月12日
上唇に生じた疣贅性黄色腫の1例

西窪美波, 可児耕一, 桃田幸弘, 青田桂子, 松本文博, 山ノ井朋子, 中原崇道, 東雅之

第67回NPO法人日本口腔科学会中国・四国地方部会 2019年10月12日
シェーグレン症候群の病態形成におけるCXCL10-CXCR3の役割

青田桂子, 山ノ井朋子, 可児耕一, 石丸直澄, 東雅之

第28回日本シェーグレン症候群学会 2019年9月14日
舌下-オトガイ下型類皮嚢胞の一例

山ノ井朋子, 青田桂子, 高野栄之, 可児耕一, 桃田幸弘, 松本文博, 石丸直澄, 東雅之

第48回日本口腔外科学会中四国支部学術集会 2019年5月25日
Addison病による急性副腎不全を伴った歯性感染症の1例

西窪美波, 可児耕一, 桃田幸弘, 青田桂子, 松本文博, 山ノ井朋子, 中原崇道, 東雅之

第48回日本口腔外科学会中国四国支部学術集会 2019年5月25日
シェーグレン症候群の病態形成におけるCXCL10-CXCR3の役割

青田桂子, 山ノ井朋子, 可児耕一, 石丸直澄, 東雅之

第73回日本口腔科学会学術集会 2019年4月21日
Intractable Stomatitis Well-Treated with Kampo Medicines: A Case Series

Yukihiro Momota, Hideyuki Takano, Kohichi Kani, Fumihiro Matsumoto, Keiko Aota, N Takase, Hiroko Kanagawa, Tomoko Yamanoi, Yuki Miyamoto, Shigemasa Tomioka, Masayuki Azuma

The 13th Asian Congress on Oral and Maxillofacial Surgery 2018年11月8日
若年周期性好中球減少症患者の抜歯経験

青田桂子, 山ノ井朋子, 可児耕一, 益田奈緒, 高野栄之, 桃田幸弘, 松本文博, 東雅之

第63回日本口腔外科学会総会・学術集会 2018年11月3日
漢方薬が奏効した難治性口内炎の6例

桃田幸弘, 高野栄之, 可児耕一, 松本文博, 青田桂子, 高瀬奈緒, 金川裕子, 山ノ井朋子, 宮本由貴, 東雅之

第63回日本口腔外科学会学術大会 2018年11月2日
ヒト唾液腺細胞株の樹立とその応用―シェーグレン症候群の発症機序の解明と治療―

青田桂子

第36回日本ヒト細胞学会学術集会 2018年8月4日

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担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

免疫チューニング分子を基盤とした自己免疫疾患の新たな病因論の確立と治療戦略

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2023年4月 - 2027年3月

石丸直澄, 青田桂子, 常松貴明, 大塚邦紘, 牛尾綾
免疫細胞フェノタイプによるシェーグレン症候群の個別化医療の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

青田桂子, 可児耕一, 小野信二
シェーグレン症候群に対する病期・病態対応型シームレス医療の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2021年3月

東雅之, 青田桂子
JAK/STATシグナル制御を標的としたシェーグレン症候群の新規治療戦略

科学研究費助成事業 2019年4月 - 2021年3月

青田桂子
疾患関連分子群の発現制御を基盤とするシェーグレン症候群治療法の開発

科学研究費助成事業 2017年4月 - 2020年3月

東雅之
IP-10 を分子標的としたシェーグレン症候群の新規診断・治療法の開発

科学研究費助成事業 2015年4月 - 2018年3月

青田桂子
抗TNF療法による唾液腺機能再生医療の構築

科学研究費助成事業 2012年4月 - 2014年3月

青田桂子
口腔癌の分子標的薬感受性診断

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2009年4月 - 2011年3月

青田桂子
口腔癌治療へのメシル酸イマチニブの応用

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2007年4月 - 2009年3月

青田桂子
口腔扁平上皮癌の浸潤転移におけるウイントシグナル経路の解析と分子標的治療への応用

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2007年4月 - 2009年3月

岩井聡一

青田桂子

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研究キーワード

研究分野

経歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

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