共同研究・競争的資金等の研究課題

2019年4月 - 2022年3月

低出生体重児に対する食支援方法の確立ー摂食嚥下機能と全身発達の関連性ー

日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究
  • 石崎 晶子

課題番号
19K19320
配分額
(総額)
4,290,000円
(直接経費)
3,300,000円
(間接経費)
990,000円

我が国の低出生体重児の割合は増加傾向にある。生まれた子どもが小さいことは、親にとって様々な不安を抱かせ、食事に関しても、少食、咬まないなどの心配ごとが多い。しかし、低出生体重児における摂食嚥下機能を含めた食行動発達は明らかではなく、食支援の方法は確立していない。
そこで、本研究では低出生体重児に対する食支援の方法の立案を目指し、低出生体重児の摂食嚥下機能の定量評価を行い、運動機能、呼吸機能との関連を調査する。全身発達との関連から、発達段階に応じた食支援の方法を立案する。
現在、幼児を対象とした調査に向けての準備中である。2019年度は、昭和大学歯学部医の倫理委員会への申請を行い、承認を得た。調査の時に実施する、生活習慣、運動習慣、習癖、食事に関するアンケートの作成した。また、調査項目を決定した。調査項目は、口腔内診査、握力、下腿周囲長、うがい評価、咬合圧、舌圧、口唇閉鎖力、舌筋厚、咬筋厚、咀嚼能力、咀嚼時の筋電図、呼吸機能とした。調査を行うフィールド(保育園)の設定を行った。某区の保育園、某市の保育園に研究協力の内諾を頂いた。

ID情報
  • 課題番号 : 19K19320