共同研究・競争的資金等の研究課題

2015年4月 - 2018年3月

超低出生体重児の食行動と全身発達に関する研究 ―摂食嚥下機能と骨格筋量の関連性―

日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)
  • 石崎 晶子
  • ,
  • 弘中 祥司
  • ,
  • 石川 健太郎
  • ,
  • 内海 明美
  • ,
  • 村上 浩史
  • ,
  • 小川 綾野
  • ,
  • 浅見 拓哉
  • ,
  • 藤井 香菜子

課題番号
15K20649
配分額
(総額)
3,120,000円
(直接経費)
2,400,000円
(間接経費)
720,000円

本研究の目的は、摂食嚥下機能と骨格筋量の関連の解明により、超低出生体重児の食行動の問題解決に寄与することである。そのためにまず、正・低出生体重児を対象に調査を行った。調査項目は、性別、年齢、身長、体重、咬合力、舌圧、うがい評価、舌筋厚、握力、下腿周囲長、体組成とした。出生体重に関わらず、舌圧、咬合力、うがい評価は年齢、骨格筋量と相関した。低出生体重児では、年齢因子を除外しても、舌圧と握力は相関し、相関の強さは正出生体重児よりも強かったことから、摂食嚥下機能は、全身の筋力の指標である握力により影響されると示された。超低出生体重児でも、食行動の問題解決には、全身発達を考慮する重要性が示唆された。

リンク情報
URL
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-15K20649/15K20649seika.pdf
ID情報
  • 課題番号 : 15K20649