田中 知明
タナカ トモアキ (Tanaka Tomoaki)
更新日: 11/05
基本情報
- 所属
- 千葉大学 大学院医学研究院分子病態解析学 教授
- 学位
-
博士 (医学)(千葉大学)
- J-GLOBAL ID
- 201801001433098646
- researchmap会員ID
- B000305871
- 外部リンク
千葉大学大学院医学研究院分子病態解析学講座で、基礎と臨床を両輪を目指すPhysician Scientistです。基礎と臨床の架け橋となる講座を目指して、ポストオミックス時代の新たな分子病態解析研究から捉える、内分泌と生活習慣病・加齢疾患・早老症のメカニズム研究を行っています。
癌抑制遺伝子p53を中心に転写複合体解析技術を基盤として、がん研究の枠組みを超えた多彩な生理作用と代謝調節機能の解明に取り組んでいる。最近では、インタラクトーム(70万におよぶ分子相互作用)やロカライザトーム(網羅的局在解析)、単一細胞解析を用いて、ポストオミックス/ポストNGS解析に力を注いでいます。
また、内分泌腫瘍のクリニカルシークエンスやnon-target proteomicsを用いて、副腎腺腫・AIMAH・褐色細胞腫や副腎皮質がん、下垂体腫瘍など内分泌腫瘍発症メカニズムの解明や、ES細胞からの内分泌器官分化研究やがん3次元培養・オルガノイドにも従事しています。
国際共同研究契約を結んで、国際共同研究を加速し、人的交流を行っています。
カルフォルニア工科大学 Ellen Rothenberg教授 (免疫と代謝制御の転写複合体)
コロンビア大学 Carol Prives教授 (転写因子p53の多彩な生理作用とその制御)
イェール大学 Gerald Shulman教授 (肝糖新生の分子基盤研究)
ワシントン大学 Junko Oshima教授 (早老症と老化シグナル研究)
癌抑制遺伝子p53を中心に転写複合体解析技術を基盤として、がん研究の枠組みを超えた多彩な生理作用と代謝調節機能の解明に取り組んでいる。最近では、インタラクトーム(70万におよぶ分子相互作用)やロカライザトーム(網羅的局在解析)、単一細胞解析を用いて、ポストオミックス/ポストNGS解析に力を注いでいます。
また、内分泌腫瘍のクリニカルシークエンスやnon-target proteomicsを用いて、副腎腺腫・AIMAH・褐色細胞腫や副腎皮質がん、下垂体腫瘍など内分泌腫瘍発症メカニズムの解明や、ES細胞からの内分泌器官分化研究やがん3次元培養・オルガノイドにも従事しています。
国際共同研究契約を結んで、国際共同研究を加速し、人的交流を行っています。
カルフォルニア工科大学 Ellen Rothenberg教授 (免疫と代謝制御の転写複合体)
コロンビア大学 Carol Prives教授 (転写因子p53の多彩な生理作用とその制御)
イェール大学 Gerald Shulman教授 (肝糖新生の分子基盤研究)
ワシントン大学 Junko Oshima教授 (早老症と老化シグナル研究)
経歴
11-
2016年6月 - 現在
-
2014年1月 - 2016年5月
-
2011年7月 - 2013年12月
-
2011年4月 - 2013年3月
-
2009年6月 - 2011年3月
-
2007年7月 - 2009年5月
-
2004年9月 - 2006年9月
-
2002年8月 - 2004年8月
-
2002年7月 - 2004年6月
-
1999年11月 - 2002年7月
-
1999年1月 - 1999年10月
学歴
2-
1995年4月 - 1999年3月
-
1986年4月 - 1992年3月
委員歴
10-
2018年3月 - 現在
-
2018年 - 現在
-
2013年12月 - 現在
-
2009年4月 - 現在
-
- 現在
-
2019年12月 - 2020年11月
-
2016年12月 - 2017年11月
-
2015年2月 - 2017年1月
-
2012年12月 - 2013年11月
受賞
2論文
212-
iScience 27(11) 111068-111068 2024年11月15日
-
Scientific reports 14(1) 26040-26040 2024年10月29日
-
Nature communications 15(1) 7132-7132 2024年8月20日
-
Endocrine and Metabolic Science 15 2024年6月30日
-
Lancet (London, England) 403(10442) e33 2024年6月1日
-
千葉医学雑誌 100(2) 37-37 2024年4月
-
Molecular Metabolism 101934-101934 2024年4月
-
Journal of biochemistry 2024年2月2日
-
International journal of molecular sciences 24(24) 2023年12月11日
-
Oncotarget 14 900-903 2023年10月19日
-
千葉医学雑誌 99(4) 106-106 2023年8月
-
Communications biology 6(1) 787-787 2023年7月28日
-
Pancreatic β-cell glutaminase 2 maintains glucose homeostasis under the condition of hyperglycaemia.Scientific reports 13(1) 7291-7291 2023年5月5日
-
日本内分泌学会雑誌 99(1) 396-396 2023年5月
-
日本内分泌学会雑誌 99(1) 396-396 2023年5月
-
日本内分泌学会雑誌 99(1) 398-398 2023年5月
-
Scientific reports 13(1) 5731-5731 2023年4月7日
MISC
1216-
The Lipid 34(2) 139-145 2023年10月
-
日本内分泌学会雑誌 99(2) 628-628 2023年10月
-
コスメトロジー研究報告 31 123-127 2023年9月
-
神経免疫学 28(1) 231-231 2023年9月
-
千葉医学雑誌 99(4) 106-106 2023年8月
-
内科 132(2) 297-301 2023年8月
-
日本内分泌学会雑誌 99(Suppl.HPT) 76-79 2023年8月
-
日本内分泌学会雑誌 99(1) 204-204 2023年5月
-
日本内分泌学会雑誌 99(1) 288-288 2023年5月
-
日本内分泌学会雑誌 99(1) 303-303 2023年5月
-
日本内分泌学会雑誌 99(1) 339-339 2023年5月
-
日本内分泌学会雑誌 99(1) 339-339 2023年5月
-
日本内分泌学会雑誌 99(1) 347-347 2023年5月
-
日本内分泌学会雑誌 99(1) 348-348 2023年5月
-
日本内分泌学会雑誌 99(1) 358-358 2023年5月
-
日本内分泌学会雑誌 99(1) 392-392 2023年5月
-
日本内分泌学会雑誌 99(1) 397-397 2023年5月
-
日本内分泌学会雑誌 99(1) 413-413 2023年5月
-
日本内分泌学会雑誌 99(1) 416-416 2023年5月
-
日本内分泌学会雑誌 99(Suppl.Update) 44-47 2023年5月
書籍等出版物
1-
羊土社 2010年2月 (ISBN: 9784758100564)
講演・口頭発表等
3-
第3回東海糖尿病・内分泌研究会 2019年11月13日
-
第8回KOBE内分泌・代謝スキルアップセミナー 2019年8月24日 招待有り
-
第91回日本内分泌学会学術集会 2018年4月27日 招待有り
所属学協会
17共同研究・競争的資金等の研究課題
45-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2022年4月 - 2025年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2021年4月 - 2025年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2022年6月 - 2024年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2021年4月 - 2024年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2021年7月 - 2023年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2020年4月 - 2023年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2020年4月 - 2023年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2018年4月 - 2023年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2019年4月 - 2022年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月