幸篤武 (Yuki Atsumu) - マイポータル

基本情報

所属: 高知大学教育研究部人文社会科学系教育学部門准教授

学位: 博士（体育学）(鹿屋体育大学)

研究者番号: 00623224
J-GLOBAL ID: 201801021282339639
researchmap会員ID: B000300467

2007年愛知教育大学大学院教育学研究科修士(教育学)
2010年鹿屋体育大学大学院体育学研究科博士(体育学）
2010年国立長寿医療研究センター認知症先進医療開発センター予防開発部研究員
2013年国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター NILS-LSA活用研究研究員
2013年高知大学教育研究部人文社会科学系教育学部門助教
2017年高知大学教育研究部人文社会科学系教育学部門講師
2022年高知大学教育研究部人文社会科学系教育学部門准教授

研究分野

ライフサイエンス / 衛生学、公衆衛生学分野：実験系を含む /

論文

6歳児における体力と生体インピーダンス法に基づくPhase angleとの関連性

幸篤武, 玉瀬友美, 中山美香

体力科学 71(4) 367-372 2022年8月1日査読有り
後期高齢者の質問票とAWGS2019の地域セッティングに基づく独居女性高齢者の健康課題と身体機能特性:過疎中山間地域を対象とした横断的検討

幸篤武, 幸篤武, 國佐栞, 高原皓全, 天岡寛, 山口英峰

日本サルコペニア・フレイル学会誌 6(1) 2022年7月査読有り
過疎地域在住者におけるフレイル有病率と身体，認知機能との関連について

山口, 英峰, 國佐, 栞, 村田, めぐみ, 高原, 皓全, 天岡, 寛, 倉知, 典弘, 関, 和俊, 飯田, 智行, 早田, 剛, 枝松, 千尋, 高橋, 康輝, 幸, 篤武

吉備国際大学研究紀要（医療・自然科学系） = Journal of KIBI International University Health and Natural Sciences 32 21-28 2022年3月22日
幼児における運動への好感度の変化ーActive Child Programを通してー

玉瀬, 友美, 矢野, 宏光, 中塚, 健太郎, 幸, 篤武, 宮本, 隆信, 山本, 英作, 前田, 和範, 大﨑, 優, 中谷, 美香, 岡谷, 里香, 大西, 美玲, 宮田, 信司

高知大学教育学部研究報告 82(82) 27-34 2022年3月
幼児の Active Child Program に基づく運動遊びの活動強度

幸, 篤武, 矢野, 宏光, 玉瀬, 友美, 宮田, 信司, 大西, 美玲, 岡谷, 里香, 中山, 美香, 矢野, 優紀, 大﨑, 優, 中塚, 健太郎

高知大学教育学部研究報告 82 125-128 2022年3月
コロナ禍における学生の身体活動量の変化 2020年5月の緊急事態宣言解除から半年間の追跡調査

森山雅, 幸篤武

体力科学 70(4) 257-268 2021年8月査読有り
幼稚園教諭と幼稚園教諭・保育士志望学生の手洗いの評価

幸, 篤武, 井上, 海斗, 宮田, 信司, 青木, 佐樹, 岡谷, 里香, 梶原, 佑佳, 鎌倉, 正子, 藤戸, 綾香, 矢田, 崇洋, 中山, 美香

高知大学教育学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Education, Kochi University 81 173-176 2021年3月
保健体育を専攻する学生の手洗いの評価

井上, 海斗, 幸, 篤武

高知大学教育学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Education, Kochi University 81 151-154 2021年3月
光刺激に対する観察トレーニングが視覚-運動関連時間へ与える影響

與谷謙吾, 幸篤武, 荻田太, 田巻弘之

日本生理人類学会誌 26(1) 9-14 2021年2月25日査読有り
光刺激に対する観察トレーニングが視覚-運動関連時間へ与える影響

與谷謙吾, 幸篤武, 荻田太, 田巻弘之

日本生理人類学会誌(Web) 26(1) 2021年
幼児の基礎的な運動動作に対する簡易評価

幸, 篤武, 宮本, 隆信, 中山, 美香, 玉瀬, 友美

高知大学教育学部研究報告 80 193-197 2020年3月
Daily Physical Activity Predicts Frailty Development Among Community-Dwelling Older Japanese Adults.

Atsumu Yuki, Rei Otsuka, Chikako Tange, Yukiko Nishita, Makiko Tomida, Fujiko Ando, Hiroshi Shimokata, Hidenori Arai

Journal of the American Medical Directors Association 20(8) 1032-1036 2019年8月査読有り
Dietary factors associated with the development of physical frailty in community-dwelling older adults

Otsuka R, Tange C, Tomida M, Nishita Y, Kato Y, Yuki A, Ando F, Shimokata H, Arai H

The journal of nutrition, health & aging 23(1) 89-95 2019年査読有り
Polypharmacy is associated with frailty in Japanese community-dwelling older adults.

Atsumu Yuki, Rei Otsuka, Chikako Tange, Yukiko Nishita, Makiko Tomida, Fujiko Ando, Hiroshi Shimokata

Geriatrics & gerontology international 18(10) 1497-1500 2018年10月査読有り
Physical frailty and mortality risk in Japanese older adults.

Atsumu Yuki, Rei Otsuka, Chikako Tange, Yukiko Nishita, Makiko Tomida, Fujiko Ando, Hiroshi Shimokata

Geriatrics & gerontology international 18(7) 1085-1092 2018年7月査読有り
幼稚園教育実習に必要な身体活動量

幸, 篤武, 玉瀬, 友美, 谷脇, のぞみ, 大西, 美玲, 都築, 郁子

高知大学教育学部研究報告 78 395-399 2018年3月
[Aging-related frailty and sarcopenia. Epidemiology of Frailty and Sarcopenia.]

Yuki A, Ando F, Shimokata H

Clinical calcium 28(9) 1183-1189 2018年
Sarcopenia based on the Asian Working Group for Sarcopenia criteria and all-cause mortality risk in older Japanese adults

Atsumu Yuki, Fujiko Ando, Rei Otsuka, Hiroshi Shimokata

GERIATRICS & GERONTOLOGY INTERNATIONAL 17(10) 1642-1647 2017年10月査読有り
Response to the letter of Dr Kizilarslanoglu, "Sarcopenia based on the Asian Working Group for Sarcopenia criteria and all-cause mortality risk in older Japanese adults"

Atsumu Yuki, Fujiko Ando, Rei Otsuka, Hiroshi Shimokata

GERIATRICS & GERONTOLOGY INTERNATIONAL 17(10) 1762-1763 2017年10月査読有り
Response to the letter of Dr Ayubi, "Sarcopenia based on the Asian working Group for Sarcopenia criteria and all-cause mortality risk in older Japanese adults: Methodological issues"

Atsumu Yuki

GERIATRICS & GERONTOLOGY INTERNATIONAL 17(10) 1760-1761 2017年10月査読有り

もっとみる

MISC

過疎地域在住者におけるフレイルと身体機能および認知機能との関連について

山口英峰, 幸篤武, 國佐栞, 村田めぐみ, 高原皓全, 天岡寛, 倉知典弘, 関和俊, 飯田智行, 早田剛, 枝松千尋, 高橋康輝, 小野寺昇

日本サルコペニア・フレイル学会雑誌 6(Suppl.) 192-192 2022年10月
SNSを活用した健康情報取得者の閲覧パターンと身体活動量の関係について

國佐栞, 倉知典弘, 高原皓全, 野瀬由佳, 幸篤武, 村田めぐみ, 天岡寛, 関和俊, 飯田智行, 早田剛, 枝松千尋, 高橋康輝, 山口英峰

体力科学 69(1) 207-207 2020年2月
老化・フレイルとサルコペニアフレイル・サルコペニアの疫学

幸篤武, 安藤富士子, 下方浩史

Clinical Calcium 28(9) 1183‐1189 2018年8月28日
高齢者の症候サルコペニアサルコペニアの疫学研究

下方浩史, 下方浩史, 安藤富士子, 安藤富士子, 幸篤武, 幸篤武, 大塚礼

日本臨床 76 574‐578-578 2018年6月30日
トータルケアをめざしたフレイル診療《おさえておきたいフレイルの基本》3)加齢以外に何がフレイルに関係するか

下方浩史, 安藤富士子, 大塚礼, 幸篤武

モダンフィジシャン 38(5) 436‐439 2018年5月1日
女性のフレイルを考える 1 超高齢社会における女性のフレイルを考える

安藤富士子, 幸篤武, 下方浩史

White 5(2) 109‐116-116 2017年11月15日
地域在住高齢男性の筋量減少に対するカロテノイドと喫煙の交互作用

安藤富士子, 安藤富士子, 大塚礼, 加藤友紀, 加藤友紀, 幸篤武, 幸篤武, 下方浩史, 下方浩史

日本サルコペニア・フレイル学会誌 1(2) 143-143 2017年10月15日
地域在住高齢者でのフレイル頻度と関連要因―長期縦断疫学研究(NILS‐LSA)12年間のデータから

安藤富士子, 安藤富士子, 幸篤武, 幸篤武, 富田真紀子, 丹下智香子, 西田裕紀子, 加藤友紀, 加藤友紀, 大塚礼, 下方浩史, 下方浩史

日本老年医学会雑誌 54(Suppl.) 103-103 2017年5月25日
社会と共創するスポーツ科学研究の展開 I 長期縦断研究からみたフレイル・サルコペニアの現状と課題

安藤富士子, 幸篤武, 下方浩史

体育の科学 67(5) 292‐296-296 2017年5月1日
サルコペニア・フレイルの長期縦断疫学研究

下方浩史, 安藤富士子, 幸篤武

体力科学 66(1) 33(J‐STAGE)-33 2017年
RISK FACTORS OF MUSCLE WEAKNESS AND SARCOPENIA IN ELDERLY JAPANESE - A 13-YEAR LONGITUDINAL STUDY

H. Shimokata, F. Ando, A. Yuki, R. Otsuka, Y. Nishita, C. Tange, M. Tomida

GERONTOLOGIST 56 559-559 2016年11月
サルコペニアとロコモサルコペニアとロコモの有病率と発症危険因子

下方浩史, 安藤富士子, 幸篤武

Loco Cure 2(3) 220‐227-227 2016年8月10日
AWGSサルコペニア(SP)と身体機能低下との関連―NILS‐LSAからの横断・縦断解析結果―

安藤富士子, 幸篤武, 西田裕紀子, 丹下智香子, 富田真紀子, 大塚礼, 下方浩史

日本老年医学会雑誌 53(Suppl.) 108-108 2016年5月18日
AWGSサルコペニア(SP)と身体機能低下との関連 NILS-LSAからの横断・縦断解析結果

安藤富士子, 幸篤武, 西田裕紀子, 丹下智香子, 富田真紀子, 大塚礼, 下方浩史

日本老年医学会雑誌 53(Suppl.) 108-108 2016年5月
基礎編:加齢による体格・必要栄養量の変化身体組成(筋肉量,脂肪量)

下方浩史, 安藤富士子, 幸篤武

臨床栄養 10‐17 2016年4月10日
ウォーキングの新たな効果~歩くことの価値について再整理する~

幸篤武

岡山体育学研究 (23) 47 2016年3月31日
日常診療に役立つサルコペニアの知識サルコペニアの疫学;地域在住高齢者における頻度の現状

安藤富士子, 安藤富士子, 幸篤武, 幸篤武, 下方浩史, 下方浩史

Monthly Book Orthopaedics 28(13) 31-40 2015年12月15日
競技経験、並びに性差における視覚-運動関連時間の検討

與谷謙吾, 中本浩揮, 幸篤武, 田巻弘之, 荻田太, 前阪茂樹, 石川昌紀

体力科学 64(6) 705-705 2015年12月
日本人男性におけるサルコペニアと全死亡との関連

幸篤武, 安藤富士子, 大塚礼, 下方浩史

体力科学 64(6) 622-622 2015年12月1日
AWGS基準によるサルコペニアと身体機能低下との関連―地域在住高齢者での横断的検討―

安藤富士子, 安藤富士子, 幸篤武, 大塚礼, 下方浩史, 下方浩史

日本未病システム学会学術総会抄録集 22nd 128-128 2015年9月10日

もっとみる

幸篤武

基本情報

研究分野

論文

MISC

メニュー

共著者の一覧