基本情報

所属
広島大学

ORCID iD
 https://orcid.org/0000-0003-3008-9563
J-GLOBAL ID
202101011711027713
researchmap会員ID
R000029099

2017年に大阪大学で博士号(薬科学)取得。Trinity College DublinのMatthew Campbell教授の下で5年間ポスドクとしてトレーニングを積んだ後に、2024年7月から内田康雄教授の下で助教に着任。研究対象は、血液脳関門に高発現する遺伝子であるCLDN5とその遺伝子産物であるclaudin-5タンパク質。Claudin-5の発現や機能は、てんかん、精神疾患、認知機能障害の発症時期・頻度・慢性度と深い繋がりがある。これまでに、世界初のclaudin-5の細胞外領域に対する抗体の取得を行ったり、世界で初めて発見されたclaudin-5のミスセンス変異体の機能解析を行ったりしてきた。発見したclaudin-5変異体は、claudin-5本来のイオンの透過を防ぐというバリア機能を変質させ、アニオンのみが透過しやすいバリアを形成する。変異体保有者は、この機能変異よって生じたアニオンが透過しやすい血液脳関門によって、片麻痺やてんかん、脳底部位の石灰化などの症状に苦しんでいると考えられる。現在はclaudin-5の発現や機能をコントロールする薬物の創製を目指している。

学歴

  3

主要な論文

  23

主要なMISC

  17

主要な講演・口頭発表等

  22

担当経験のある科目(授業)

  3

共同研究・競争的資金等の研究課題

  18

産業財産権

  2

学術貢献活動

  1

メディア報道

  2

その他

  1