小池 茂子
コイケ シゲコ (Shigeko KOIKE)
更新日: 05/07
基本情報
研究キーワード
1学歴
1-
1987年4月 - 1993年3月
委員歴
9-
2022年11月 - 2024年11月
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2018年5月 - 2020年3月
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2017年11月 - 2019年10月
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2018年11月
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2012年4月 - 2017年9月
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2014年4月 - 2017年3月
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2016年11月
論文
7-
聖学院大学総合研究所NEWSLETTER 27(特別号) 104-110 2018年1月
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生涯学習・社会教育研究ジャーナル (第10号) 1-16 2017年3月 査読有り
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日本生涯教育学会年報 第36号(36) 37-56 2015年11月 招待有り
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日本生涯教育学会年報第31号 2010年11月
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聖学院大学論叢 第21巻(第3号) 2009年3月
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聖学院大学論叢第20巻第2号 2008年3月
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聖学院大学論叢第20巻第1号 2007年10月
MISC
8-
『本のひろば』 (792) 6-7 2023年12月 招待有り責任著者
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『本のひろば』 (781) 10-11 2023年1月 招待有り責任著者
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聖学院大学総合研究所NEWSLETTER Vol.28(2) 73-74 2019年3月
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第13期神奈川県生涯学習審議会(答申) 21 2018年10月
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第8期社会教育委員会議 提言 2017年9月
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聖学院大学総合研究所NEWSLETTER vol.26(No.2) 19-20 2017年2月
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荒川区教育委員会 2014年11月
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日本教育学会『教育学研究』第80 巻第1号 2013年3月
書籍等出版物
11-
学文社 2022年2月 (ISBN: 9784762030840)
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国立教育政策研究所 社会教育実践研究センター 2021年3月 (ISBN: 9784324108048)
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学文社 2016年3月 (ISBN: 9784762025914)
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樹村房 2014年2月25日
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樹村房 2014年2月
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ぎょうせい 2010年4月
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ぎょうせい ぎょうせい 2009年4月
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聖学院大学論叢第21巻第3号 2009年3月
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青山学院大学総合研究所 教文館 2008年4月
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文憲堂 文憲堂 2007年4月
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文憲堂 文憲堂 2007年4月
講演・口頭発表等
15-
浦和社会生活大学 2024年2月2日 招待有り
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文部科学省国立教育政策研究所社会教育実践センター主催 社会教育主事講習A 2023年8月7日 招待有り
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文部科学省国立教育政策研究所社会教育実践センター主催 社会教育主事講習B 2023年2月9日 招待有り
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「2018年度第2回〈児童〉における「総合人間学の試み」研究会 2019年2月20日 聖学院大学綜合研究所・児童学科共催
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平成30年度神奈川県社会教育委員連絡協議会総会講演会 2018年6月12日 神奈川県社会教育委員連絡協議会 招待有り
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日本生涯教育学会第38回学会大会 2017年11月12日 日本生涯教育学会
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国立教育政策研究所社会教育実践研究センタ―主催 社会教育主事講習B 2017年1月26日
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国立教育政策研究所社会教育実践研究センター社会教育主事講習A 2016年8月8日 招待有り
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平成27年度神奈川県生涯学習指導者研修 2015年8月11日
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聖学院大学 児童学科アセンブリアワー 2014年11月13日
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埼玉県東部地区 社会教育関係委員、職員基礎研修会講演 2014年1月17日
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聖学院大学総合研究所・児童学科共催「〈児童〉における総合人間学の試み」研 2013年2月20日
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埼玉県北部地区社会教育関係委員・職員基礎研修会 2013年2月13日
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横須賀市社会教育事業担当者研修会 2012年8月23日
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2012 年度聖学院大学公開講座(第10回) 2012年7月14日
担当経験のある科目(授業)
10その他
30-
2023年2月 - 2023年2月1970年代以降に提出された「生涯発達」の概念について説明を行い、生涯発達心理学の視点から提出された成人期・高齢期の特性に関する学説について取り上げた。また、これらを踏まえ、成人特に高齢者を対象とする学習支援において必要となる教育的配慮について論じた。
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2022年2月 - 2022年2月生涯発達という概念について説明を行い、生涯発達心理学の視点から提出された成人期・高齢期の特性について取り上げた。また、これらを踏まえ、成人特に高齢者を対象とする学習支援において必要となる教育的配慮について論じた。
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2021年2月 - 2021年2月以下の1.~7.について講義を行った。 1.学習者の学習形態の実態 ・内閣府「生涯学習に関する世論調査 平成30年度」より 2.個人学習とは ・個人学習の特徴 3.集合学習とは 1)集会学習とその特徴 2)集団学習とその特徴 4.学習集団形成のプロセス 5.グループダイナミクスの理論から ・集団を形成し維持を促進する点から指導者にもとめられる教育的配慮 6.フール(Houle, C.O.)による学習者の類型 7.学習支援の方法・形態とメディア ・インターネットを利用した学習支援と課題 以上
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2021年2月 - 2021年2月以下の1.~7.について講義を行った。 1.学習者の学習形態の実態 ・内閣府「生涯学習に関する世論調査 平成30年度」より 2.個人学習とは ・個人学習の特徴 3.集合学習とは 1)集会学習とその特徴 2)集団学習とその特徴 4.学習集団形成のプロセス 5.グループダイナミクスの理論から ・集団を形成し維持を促進する点から指導者にもとめられる教育的配慮 6.フール(Houle, C.O.)による学習者の類型 7.学習支援の方法・形態とメディア ・インターネットを利用した学習支援と課題 以上
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2020年8月 - 2020年8月以下の1.~4.について講義を行った。 1.生涯発達とは何か ・生涯発達を捉える立場のモデル 2.生涯発達の研究からもたらされた理論 1)ハヴィガースト, R. J. の発達課題論 2)エリクソン, E. H. の発達段階論 3)レヴィンソン, D. の発達段階論 3.成人期にある「学習者」の特性と学習支援 1) ノールズ, M. S. の成人教育学 2) 成人の学習者の特性を踏まえた学習支援の理論 4.高齢期にある「学習者」の特性と学習支援 1)老年学を基礎とした高齢者の学びを支援する理論としての老年教育学、教育老年学 2)高齢者の学習・教育を見る視点 3)高齢者に特有の教育的ニーズの問題 4)回顧的ニーズとライフ・レヴュー 5)高齢者の特性を踏まえた学習支援の理論 以上
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2020年8月 - 2020年8月以下の1.~4.について講義を行った。 1.生涯発達とは何か ・生涯発達を捉える立場のモデル 2.生涯発達の研究からもたらされた理論 1)ハヴィガースト, R. J. の発達課題論 2)エリクソン, E. H. の発達段階論 3)レヴィンソン, D. の発達段階論 3.成人期にある「学習者」の特性と学習支援 1) ノールズ, M. S. の成人教育学 2) 成人の学習者の特性を踏まえた学習支援の理論 4.高齢期にある「学習者」の特性と学習支援 1)老年学を基礎とした高齢者の学びを支援する理論としての老年教育学、教育老年学 2)高齢者の学習・教育を見る視点 3)高齢者に特有の教育的ニーズの問題 4)回顧的ニーズとライフ・レヴュー 5)高齢者の特性を踏まえた学習支援の理論 以上
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2019年2月 - 2019年2月社会教育における集合学習の意味、また、集合学習の中に含まれる「集会学習」「集団学習」の定義について説明した。さらに、社会教育がその歴史の中で大切にしてきた「集団学習」の教育的意義と、グループダイナミックスの手法を通じて、学習集団形成のプロセスと学習集団形成に於ける指導者、ファシリテータの役割と教育的配慮について論じた。
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2019年2月 - 2019年2月社会教育における集合学習の意味、また、集合学習の中に含まれる「集会学習」「集団学習」の定義について説明した。さらに、社会教育がその歴史の中で大切にしてきた「集団学習」の教育的意義と、グループダイナミックスの手法を通じて、学習集団形成のプロセスと学習集団形成に於ける指導者、ファシリテータの役割と教育的配慮について論じた。
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2017年1月 - 2017年1月社会教育における集合学習の意味、また、集合学習の中に含まれる「集会学習」「集団学習」の定義について説明した。さらに、社会教育がその歴史の中で大切にしてきた「集団学習」の教育的意義と、グループダイナミックスの手法を通じて、学習集団形成のプロセスと学習集団形成に於ける指導者、ファシリテータの役割と教育的配慮について論じた。
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2016年1月 - 2016年1月社会教育における集合学習の意味、また、集合学習の中に含まれる「集会学習」「集団学習」の定義について説明した。さらに、社会教育がその歴史の中で大切にしてきた「集団学習」の教育的意義と、グループダイナミックスの手法を通じて、学習集団形成のプロセスと学習集団形成に於ける指導者、ファシリテータの役割と教育的配慮について論じた。
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2014年2月 - 2014年2月日本の高齢化の現状と将来予測について取り上げ、団塊の世代が従来の高齢者とは異なる生活意識や価値観を有した高齢者になることを取り上げ、それによって文教政策にどのような視点が新たに盛り込まれることが迫られているのかについて論じた。社会教育の機能として、人と人を繋ぎ、地域社会の絆をつくり出す機能を改めて見直す必要があることを論じた。
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2014年2月 - 2014年2月日本の高齢化の現状と将来予測について取り上げ、団塊の世代が従来の高齢者とは異なる生活意識や価値観を有した高齢者になることを取り上げ、それによって文教政策にどのような視点が新たに盛り込まれることが迫られているのかについて論じた。社会教育の機能として、人と人を繋ぎ、地域社会の絆をつくり出す機能を改めて見直す必要があることを論じた。
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2012年8月 - 2012年8月日本の高齢化の現状と将来予測について取り上げ、団塊の世代が従来の高齢者とは異なる生活意識や価値観を有した高齢者になることを取り上げ、それによって文教政策にどのような視点が新たに盛り込まれることが迫られているのかについて論じた。社会教育の機能として、人と人を繋ぎ、地域社会の絆をつくり出す機能を改めて見直す必要があることを論じた。
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2012年8月 - 2012年8月日本の高齢化の現状と将来予測について取り上げ、団塊の世代が従来の高齢者とは異なる生活意識や価値観を有した高齢者になることを取り上げ、それによって文教政策にどのような視点が新たに盛り込まれることが迫られているのかについて論じた。社会教育の機能として、人と人を繋ぎ、地域社会の絆をつくり出す機能を改めて見直す必要があることを論じた。
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2012年7月 - 2012年7月現在比較的若い世代が人口の中に多いとされている神奈川県であるが、現在の高齢者の人数を100 とした場合あと10 年先には、186 と急激な高齢化に見舞われていくことが推測されていることを論じ、行政の生涯学習推進体制の視点の中に、高齢者の孤立化を防ぐ手立てを講じることの重要性について指摘し、行政や住民によって展開されている高齢者の孤立を防ぐ先進事例を紹介した。
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2012年2月 - 2012年2月21世紀の超高齢社会を踏まえ社会に求められるキーワードは「つなぐ」そして「創り出す」ことであることを指摘。R.パットナムの人的社会資源(ソーシャルキャピタルについて説明し、今後の生涯学習の場におけるボランティアに求められる役割は、学習の場で「人と人とをつなぎ」、「学びの成果を他の活動につなぎ」、「高齢者と異世代の人たちとをつなぐ」、「教育と福祉をつなぐ」等、このようなけん引役の役割をボランティアが果たしていくことが今後の社会において強く求められていくことを論じた。
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2012年1月 - 2012年1月松下圭一によって「社会教育の終焉」が提出されて20年余が経過したが、社会教育の使命は本当に終焉を迎えたのか。生涯学習と社会教育の意味することの違いは何か。国や地方公共団体が税金を用いて展開する公的社会教育の使命は、住民個々人の学習関心を社会の中に存在する必要課題に昇華させ、まちづくり、それを担う人づくりへと発展させていくことであることを論じ、社会教育は単なる学習ではなく教育目的(達成価値)をもった営みであることを論じた。
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2011年11月 - 2011年11月上尾市の民生員など日頃、地域でボランティアをしている住民を対象に原市地区の高齢化の状況を説明。また、超高齢社会の中で国による社会保障の拡充が見込めない中、最終的に社会資源として期待できるのは人的ネットワークであること、また、昔のような地域共同体のあり方ではない21世紀型のネットワークをいかに構築するか試論を紹介した。
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2011年8月 - 2011年8月日本の高齢化の現状と将来予測について取り上げ、成長とは異なる社会が到来することを指摘。また、その中で従来の価値観に捕らわれない新たなパラダイムの構築が必要であること、人と人を繋ぎ、地域社会の絆をつくり出す機能として社会教育に課されていく教育機能とその具体的な実践事例を紹介した。
社会貢献活動
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