基本情報

所属
聖学院大学 人文学部 子ども教育学科 教授

J-GLOBAL ID
201601015471631656
researchmap会員ID
B000251805

論文

  7

MISC

  8

書籍等出版物

  11

講演・口頭発表等

  15

社会貢献活動

  1

その他

  30
  • 2023年2月 - 2023年2月
    1970年代以降に提出された「生涯発達」の概念について説明を行い、生涯発達心理学の視点から提出された成人期・高齢期の特性に関する学説について取り上げた。また、これらを踏まえ、成人特に高齢者を対象とする学習支援において必要となる教育的配慮について論じた。
  • 2022年2月 - 2022年2月
    生涯発達という概念について説明を行い、生涯発達心理学の視点から提出された成人期・高齢期の特性について取り上げた。また、これらを踏まえ、成人特に高齢者を対象とする学習支援において必要となる教育的配慮について論じた。
  • 2021年2月 - 2021年2月
    以下の1.~7.について講義を行った。 1.学習者の学習形態の実態 ・内閣府「生涯学習に関する世論調査 平成30年度」より 2.個人学習とは ・個人学習の特徴 3.集合学習とは 1)集会学習とその特徴 2)集団学習とその特徴 4.学習集団形成のプロセス 5.グループダイナミクスの理論から ・集団を形成し維持を促進する点から指導者にもとめられる教育的配慮 6.フール(Houle, C.O.)による学習者の類型 7.学習支援の方法・形態とメディア ・インターネットを利用した学習支援と課題 以上
  • 2021年2月 - 2021年2月
    以下の1.~7.について講義を行った。 1.学習者の学習形態の実態 ・内閣府「生涯学習に関する世論調査 平成30年度」より 2.個人学習とは ・個人学習の特徴 3.集合学習とは 1)集会学習とその特徴 2)集団学習とその特徴 4.学習集団形成のプロセス 5.グループダイナミクスの理論から ・集団を形成し維持を促進する点から指導者にもとめられる教育的配慮 6.フール(Houle, C.O.)による学習者の類型 7.学習支援の方法・形態とメディア ・インターネットを利用した学習支援と課題 以上
  • 2020年8月 - 2020年8月
    以下の1.~4.について講義を行った。 1.生涯発達とは何か ・生涯発達を捉える立場のモデル 2.生涯発達の研究からもたらされた理論 1)ハヴィガースト, R. J. の発達課題論 2)エリクソン, E. H. の発達段階論 3)レヴィンソン, D. の発達段階論 3.成人期にある「学習者」の特性と学習支援 1) ノールズ, M. S. の成人教育学 2) 成人の学習者の特性を踏まえた学習支援の理論 4.高齢期にある「学習者」の特性と学習支援 1)老年学を基礎とした高齢者の学びを支援する理論としての老年教育学、教育老年学 2)高齢者の学習・教育を見る視点 3)高齢者に特有の教育的ニーズの問題 4)回顧的ニーズとライフ・レヴュー 5)高齢者の特性を踏まえた学習支援の理論 以上
  • 2020年8月 - 2020年8月
    以下の1.~4.について講義を行った。 1.生涯発達とは何か ・生涯発達を捉える立場のモデル 2.生涯発達の研究からもたらされた理論 1)ハヴィガースト, R. J. の発達課題論 2)エリクソン, E. H. の発達段階論 3)レヴィンソン, D. の発達段階論 3.成人期にある「学習者」の特性と学習支援 1) ノールズ, M. S. の成人教育学 2) 成人の学習者の特性を踏まえた学習支援の理論 4.高齢期にある「学習者」の特性と学習支援 1)老年学を基礎とした高齢者の学びを支援する理論としての老年教育学、教育老年学 2)高齢者の学習・教育を見る視点 3)高齢者に特有の教育的ニーズの問題 4)回顧的ニーズとライフ・レヴュー 5)高齢者の特性を踏まえた学習支援の理論 以上
  • 2019年2月 - 2019年2月
    社会教育における集合学習の意味、また、集合学習の中に含まれる「集会学習」「集団学習」の定義について説明した。さらに、社会教育がその歴史の中で大切にしてきた「集団学習」の教育的意義と、グループダイナミックスの手法を通じて、学習集団形成のプロセスと学習集団形成に於ける指導者、ファシリテータの役割と教育的配慮について論じた。
  • 2019年2月 - 2019年2月
    社会教育における集合学習の意味、また、集合学習の中に含まれる「集会学習」「集団学習」の定義について説明した。さらに、社会教育がその歴史の中で大切にしてきた「集団学習」の教育的意義と、グループダイナミックスの手法を通じて、学習集団形成のプロセスと学習集団形成に於ける指導者、ファシリテータの役割と教育的配慮について論じた。
  • 2017年1月 - 2017年1月
    社会教育における集合学習の意味、また、集合学習の中に含まれる「集会学習」「集団学習」の定義について説明した。さらに、社会教育がその歴史の中で大切にしてきた「集団学習」の教育的意義と、グループダイナミックスの手法を通じて、学習集団形成のプロセスと学習集団形成に於ける指導者、ファシリテータの役割と教育的配慮について論じた。
  • 2016年1月 - 2016年1月
    社会教育における集合学習の意味、また、集合学習の中に含まれる「集会学習」「集団学習」の定義について説明した。さらに、社会教育がその歴史の中で大切にしてきた「集団学習」の教育的意義と、グループダイナミックスの手法を通じて、学習集団形成のプロセスと学習集団形成に於ける指導者、ファシリテータの役割と教育的配慮について論じた。
  • 2014年2月 - 2014年2月
    日本の高齢化の現状と将来予測について取り上げ、団塊の世代が従来の高齢者とは異なる生活意識や価値観を有した高齢者になることを取り上げ、それによって文教政策にどのような視点が新たに盛り込まれることが迫られているのかについて論じた。社会教育の機能として、人と人を繋ぎ、地域社会の絆をつくり出す機能を改めて見直す必要があることを論じた。
  • 2014年2月 - 2014年2月
    日本の高齢化の現状と将来予測について取り上げ、団塊の世代が従来の高齢者とは異なる生活意識や価値観を有した高齢者になることを取り上げ、それによって文教政策にどのような視点が新たに盛り込まれることが迫られているのかについて論じた。社会教育の機能として、人と人を繋ぎ、地域社会の絆をつくり出す機能を改めて見直す必要があることを論じた。
  • 2012年8月 - 2012年8月
    日本の高齢化の現状と将来予測について取り上げ、団塊の世代が従来の高齢者とは異なる生活意識や価値観を有した高齢者になることを取り上げ、それによって文教政策にどのような視点が新たに盛り込まれることが迫られているのかについて論じた。社会教育の機能として、人と人を繋ぎ、地域社会の絆をつくり出す機能を改めて見直す必要があることを論じた。
  • 2012年8月 - 2012年8月
    日本の高齢化の現状と将来予測について取り上げ、団塊の世代が従来の高齢者とは異なる生活意識や価値観を有した高齢者になることを取り上げ、それによって文教政策にどのような視点が新たに盛り込まれることが迫られているのかについて論じた。社会教育の機能として、人と人を繋ぎ、地域社会の絆をつくり出す機能を改めて見直す必要があることを論じた。
  • 2012年7月 - 2012年7月
    現在比較的若い世代が人口の中に多いとされている神奈川県であるが、現在の高齢者の人数を100 とした場合あと10 年先には、186 と急激な高齢化に見舞われていくことが推測されていることを論じ、行政の生涯学習推進体制の視点の中に、高齢者の孤立化を防ぐ手立てを講じることの重要性について指摘し、行政や住民によって展開されている高齢者の孤立を防ぐ先進事例を紹介した。
  • 2012年2月 - 2012年2月
    21世紀の超高齢社会を踏まえ社会に求められるキーワードは「つなぐ」そして「創り出す」ことであることを指摘。R.パットナムの人的社会資源(ソーシャルキャピタルについて説明し、今後の生涯学習の場におけるボランティアに求められる役割は、学習の場で「人と人とをつなぎ」、「学びの成果を他の活動につなぎ」、「高齢者と異世代の人たちとをつなぐ」、「教育と福祉をつなぐ」等、このようなけん引役の役割をボランティアが果たしていくことが今後の社会において強く求められていくことを論じた。
  • 2012年1月 - 2012年1月
    松下圭一によって「社会教育の終焉」が提出されて20年余が経過したが、社会教育の使命は本当に終焉を迎えたのか。生涯学習と社会教育の意味することの違いは何か。国や地方公共団体が税金を用いて展開する公的社会教育の使命は、住民個々人の学習関心を社会の中に存在する必要課題に昇華させ、まちづくり、それを担う人づくりへと発展させていくことであることを論じ、社会教育は単なる学習ではなく教育目的(達成価値)をもった営みであることを論じた。
  • 2011年11月 - 2011年11月
    上尾市の民生員など日頃、地域でボランティアをしている住民を対象に原市地区の高齢化の状況を説明。また、超高齢社会の中で国による社会保障の拡充が見込めない中、最終的に社会資源として期待できるのは人的ネットワークであること、また、昔のような地域共同体のあり方ではない21世紀型のネットワークをいかに構築するか試論を紹介した。
  • 2011年9月 - 2011年9月
    上尾市教育委員会 上尾市生涯学習ボランティア養成講座
  • 2011年8月 - 2011年8月
    日本の高齢化の現状と将来予測について取り上げ、成長とは異なる社会が到来することを指摘。また、その中で従来の価値観に捕らわれない新たなパラダイムの構築が必要であること、人と人を繋ぎ、地域社会の絆をつくり出す機能として社会教育に課されていく教育機能とその具体的な実践事例を紹介した。