永長周一郎 (Shuichiro Nagaosa) - マイポータル

基本情報

所属: 東京都リハビリテーション病院診療部歯科医長
: 日本大学医学部歯科学兼任講師
: 昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座口腔衛生学部門. 研究生

学位: 歯学博士(昭和大学)
リハビリテーション修士(筑波大学)

研究者番号: 60590239
J-GLOBAL ID: 201001059217168159
researchmap会員ID: 6000022887

外部リンク: http://www.tokyo-reha.jp/unit/practice/dentistry.html

東京大学医学部附属病院分院歯科口腔外科医員、文部技官教務職員、東京大学保健センター歯科を経て、急性期病院、療養型病院、回復期リハビリ病院勤務を経験、急性期から回復期、維持期（在宅）までの口腔機能管理に従事。
1997年より昭和大学歯学部研究生（口腔衛生学）
1999年より東京都リハビリテーション病院診療部歯科勤務
2010年より日本大学医学部兼任講師（歯科学/歯科口腔外科）
2015年より東京都リハビリテーション病院診療部医長

博士（歯学）、修士（リハビリテーション）
日本リハビリテーション医学会会員
サービス学会（Society for Serviceology）会員
日本老年歯科医学会専門医・指導医
日本有病者歯科医療学会認定医・指導医
介護支援専門員

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

1997年10月 - 現在

昭和大学, 歯学部, 研究生
2006年4月 - 2008年3月

現・筑波大学大学院, 人間総合科学研究科博士前期課程, 生涯発達専攻リハビリテーションコース
2006年4月 - 2008年3月

筑波大学大学院修士課程, 教育研究科, リハビリテーションコース
1997年10月 - 2005年12月

昭和大学博士（歯学）・論文
1991年4月 - 1992年3月

東京大学, 医学部, 研究生
1989年10月 - 1990年9月

東京大学, 医学部, 研究生（東芝病院派遣中）
- 1987年

日本大学, 松戸歯学部

委員歴

2016年4月 - 現在

サービス学会, 代議員
2016年3月 - 現在

病院歯科研究会, 会長、編集委員（ISSN2414-1245）
2014年10月 - 現在

日本口腔感染症学会, 代議員
2014年6月 - 現在

日本老年歯科医学会, 代議員
- 現在

一般社団法人全国在宅療養支援歯科診療所連絡会, 理事
- 現在

東京オーラルマネジメント研究会, 世話人副会長
- 現在

ドライマウス研究会, 世話人
- 現在

日本有病者歯科医療学会, 会則検討委員、代議員
- 現在

日本病院歯科口腔外科協議会, 理事

論文

117

A System Promoting Cooperation Between Medicine and Dentistry Using Key Performance Indicators and Importance-Performance Analysis

Shuichiro Nagaosa, Hironobu Matsushita, Jun Yaeda, Takashi Shinagawa, Norihiro Sonoi, Hiroyuki Nakamura, Hiromi Ohta, Masatoshi Usubuchi, Yasuhisa Arai, Yasunori Sumi

The 2nd International Conference of Serviceology 74-80 2014年9月査読有り
両側舌側部に発生舌筋肉内脂肪腫の1例

絹川雅夫, 植木輝一, 吉田美昭, 永長周一郎

有病者歯科医療 23(2) 90-94 2014年8月査読有り
111

Visualization of the role expectation for strategy management using the Delphi method and Importance-Performance Analysis in dysphagia rehabilitation nursing services

Shuichiro Nagaosa, Jun Yaeda, Hironobu Matsushita, Abdul MATIN, SHEIKH Maheen, Yasunori Sumi

The 1st International Conference of Serviceology 217-220 2013年10月査読有り
Application of optical coherence tomography (OCT) to nondestructive inspection of dentures

Yasunori Sumi, Nobuyoshi Ozawa, Shuichiro Nagaosa, Shunsuke Minakuchi, Osami Umemura

ARCHIVES OF GERONTOLOGY AND GERIATRICS 53(2) 237-241 2011年9月査読有り
Relationship between oral function and general condition among Japanese nursing home residents

Yasunori Sumi, Hiroko Miura, Masahiro Nagaya, Shuichiro Nagaosa, Osami Umemura

ARCHIVES OF GERONTOLOGY AND GERIATRICS 48(1) 100-105 2009年1月査読有り
Colonization of dental plaque by respiratory pathogens in dependent elderly

Yasunori Sumi, Hiroko Miura, Yukihiro Michiwaki, Shuichiro Nagaosa, Masahiro Nagaya

ARCHIVES OF GERONTOLOGY AND GERIATRICS 44(2) 119-124 2007年3月査読有り
最大舌圧のみに拠らない総合的な舌圧測定法－食塊形成・移送時の舌運動機能評価法－

永長周一郎, 向井美惠

日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌 9(2) 127-138 2005年8月査読有り
脳卒中における簡易口腔・顎顔面機能評価法の提案摂食・嚥下障害における口腔機能障害の評価

永長周一郎, 藤谷順子, 品川隆, 植木輝一

日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌 7(1) 53-56 2003年6月査読有り
要介護高齢者に対する口腔ケアの費用効果分析

道脇幸博, 角保徳, 三浦宏子, 永長周一郎, 米山武義

老年歯科医学 17(3) 275-280 2003年3月査読有り
要介護高齢者の義歯と咽頭微生物叢に関する研究

角保徳, 永長周一郎, 道脇幸博, 砂川光宏, 三浦宏子

老年歯科医学 16(2) 171-178 2001年11月査読有り
Attitudes to oral care among caregivers in Japanese nursing homes.

Sumi Y, Nakamura Y, Nagaosa S, Michiwaki Y, Nagaya M

Gerodontology 18 2-6 2001年7月査読有り
高齢脳卒中患者における口腔微生物叢に関する研究カンジダ菌を中心として

永長周一郎, 品川隆, 阪口英夫, 植木輝一, 角保徳

老年歯科医学 16(1) 14-21 2001年7月査読有り
高齢者の口腔状況と機能に関する研究(第1報) 外来通院高齢者について

角保徳, 三浦宏子, 永長周一郎, 上田実

老年歯科医学 14(3) 322-326 2000年3月査読有り
沖縄県宮古地方における高齢者口腔疾患の実態

手島泰治, 永長周一郎, 横溝正幸, 高橋美彦, 坂下玲子, 井上直彦

日本口腔科学会雑誌 38(4) 889-897 1989年10月査読有り