中野 明正

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アバター
研究者氏名
中野 明正
 
ナカノ アキマサ
eメール
anakanoaffrc.go.jp
URL
http://www.naro.affrc.go.jp/vege/
所属
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
部署
野菜花き研究部門 野菜生産システム研究領域 生産環境ユニット
職名
ユニット長
学位
農学博士(名古屋大学)

研究分野

 
 

受賞

 
2014年9月
根研究学会 学術功労賞 作物の根およびこれを取り巻く環境に関する研究
 

Misc

 
中野 明正
農業および園芸   91(7) 706-710   2016年7月
中野 明正, 島本 桂介, 趙 鉄軍, 有井 雅幸, 安 東赫, 東出 忠桐
農業および園芸   91(6) 601-607   2016年6月
渡邉 恭成, 安田 剛規, 米田 正, 中野 明正
野菜茶業研究所研究報告 = Bulletin of the National Institute of Vegetable and Tea Science   (15) 57-66   2016年3月
中野 明正
電気学会誌   136(6) 340-343   2016年
1.日本農業と工学技術 1.1 高度化と日本農業の状況 農業全体で見ると,特に稲作における自動化の成果はめざましい。田植機,自動収穫機を始め,機械の導入により,半世紀前の単位面積あたりの労働時間は今やその1/10になっていることは意外と知られていない。今後,無人化などさらなる自動化に向けた努力がなされるであろ
安藤 聡, 中野 明正
施設と園芸   (173) 29-33   2016年
窪田 昌春, 東出 忠桐, 中野 明正
関東東山病害虫研究会報 = Annual report of the Kanto-Tosan Plant Protection Society   62 16-20   2015年12月
中野 明正
土づくりとエコ農業   47(6) 17-22   2015年10月
中野 明正, 安場 健一郎, 安 東赫
農業および園芸   90(8) 821-826   2015年8月
中野 明正, 東出 忠桐, 安場 健一郎, 大森 弘美, 金子 壮, 鈴木 克己
植物環境工学   24(4) 219-223   2012年12月
農研機構植物工場つくば実証拠点の技術開発の特徴は3つの主要ターゲットにある.(1)養液栽培に適した品種の評価:トマト,キュウリ,パプリカの養液栽培における多収性の検証,(2)低炭素型の高度環境制御システムの開発:次世代型のユビキタス環境制御システム(UECS)を全面的に導入し統合環境制御の効果を実証,(3)作業環境の快適・自動化と高度情報利用:作業者の快適性の確保や自動搬送システム等による作業の合理化を追求し,作物情報,作業者情報の利用技術を開発.<br>これらを開発ターゲットとして,具体...
中野 明正, 安場 健一郎, 東出 忠桐
農業および園芸   87(10) 993-997   2012年10月
中野 明正, 松田 怜, 淨閑 正史, 鈴木 克己, 安 東赫, 高市 益行
根の研究 = Root research   21(2) 39-43   2012年6月
摘果に伴い茎からの不定根の発生に品種間差が認められ,株当たりの収量が高いオランダ品種(DUNDEE)でその発生が著しかった.一方,それに比べ収量が低い日本品種(桃太郎ヨーク)では摘果によって側枝の発生が増加した.また,両品種とも全摘果により茎のデンプン蓄積が著しく増加した.これについても摘果の程度により品種間差があり,日本品種では50%摘果した場合も,茎へのデンプンの蓄積が高まった.これは,オランダ品種は日本品種に比べ果実への転流の効率が良いことを示唆している.しかし,茎へのデンプンの蓄積...
中野 明正, 上原 洋一
農耕と園芸   65(11) 46-50   2010年11月
中野 明正, 上原 洋一
農耕と園芸   65(10) 40-44   2010年10月
中野 明正, 安東 赫, 高市 益行
根の研究 = Root research   19(2)    2010年6月
中野 明正, 安場 健一郎, 佐々木 英和, 淨閑 正史, 鈴木 克己, 高市 益行
野菜茶業研究所研究報告   (9) 197-204   2010年2月
周年で40kg・m-2のトマト生産が行なわれた場合,11.6kg・m-2の葉,8.7kg・m-2果実残渣,合計20.3kg・m-2のトマト残渣が発生すると推定された。品種によりばらつきはあるものの,トマトの場合,生産期間中で総生産量のおよそ3分の1が廃棄物となり,残渣のうち6割は葉,4割は果実と推定された。堆肥化によりオガクズを含めて容積としては約半減し,投入総重量は17%に減少できた。なお,2次発酵に伴う大きな発熱は認められなかった。コマツナを用いた発芽率などの評価では,いずれの時期に採...
中野 明正, 淨閑 正史, 上原 洋一
野菜茶業研究所研究報告   (9) 205-210   2010年2月
肥料(化学肥料または有機質肥料)および培地(土壌またはロックウール)を変えて基肥施肥または養液施用したパプリカは,処理によって特徴的なδ15N値を示した。つまり,基肥区では,化学肥料を与えたC区で+8.2‰,有機質肥料を与えたO区で+20.3‰であった。一方で,養液栽培に相当するIR区では-2.4‰と最低の値(施用肥料のδ15N値-2.6‰とほぼ同じ)を示した。これらのδ15N値により施肥法の推定が可能であった。原産国の異なるパプリカ(日本,韓国,オランダ)を市場で購入して,δ15N値を分...
権藤 浩司, 荒木 英樹, 辻 渉, 加勢田 乙志, 中野 明正
根の研究 = Root research   18(4)    2009年12月
権藤 浩司, 荒木 英樹, 辻 渉, 中野 明正
根の研究 = Root research   18(4)    2009年12月
中野 明正, 松田 怜, 淨閑 正史, 鈴木 克己, 安東 赫, 高市 益行
根の研究 = Root research   18(4)    2009年12月
中野 明正, 大木 浩, 池部 徹男, 宇和川 博, 鈴木 克己, 高市 益行
根の研究 = Root research   18(2) 49-54   2009年6月
中野 明正, 大木 浩, 池部 徹男, 宇和川 博, 鈴木 克己, 高市 益行
根の研究 = Root research   18(2)    2009年6月
中野 明正, 上原 洋一
野菜茶業研究所研究報告   (8) 157-163   2009年3月
堆肥化は90日までに最初の急激な変化を起すと考えられ,全窒素でみても,それ以降360日までの全窒素含量の低下は少なかった。堆肥のみを施用してトマトを栽培したとき初期の収量に見られるように,堆肥中のアンモニア態等の易溶性の窒素の割合と生育との相関が高いと考えられた。果実品質は,無機成分では無肥区以外では大きな差異は認められなかったが,360日堆肥では,リン,カリウム,マグネシウムの濃度は化肥区に比べて有意に増加した。糖,クエン酸濃度には各区で顕著な差は認められなかったが,ビタミンCは,堆肥区...
中野 明正, 佐々木 英和, 河崎 靖, 安場 健一郎, 鈴木 克己, 高市 益行
根の研究 = Root research   17(4)    2008年12月
中野 有加, 桜井 直樹, 藤路 陽, 堀江 秀樹, 中野 明正, 鈴木 克己
園芸学研究   7(4) 543-547   2008年10月
異なる施肥法および施肥量で栽培されたトマトのスライスとしての果肉硬度を,音響振動法を用いて評価した.振動装置でトマト果実をはさみ,検出した第2共鳴周波数と果実直径から弾性指標を算出した.弾性指標は,施肥の異なるトマトの収穫直後や貯蔵後の硬度の差を示すことができた.弾性指標は,赤道部の果実硬度よりもスライスの果肉硬度と相関が高かった.弾性指標とスライスの果肉硬度との間の相関係数は,破壊法によるインタクトなトマトの果実硬度とスライスの果肉硬度との間の相関係数と同程度であった.これらの結果から,...
中野 明正, 河崎 靖, 佐々木 英和, 中野 有加, 安場 健一郎, 鈴木 克己, 高市 益行
根の研究 = Root research   17(2) 41-44   2008年6月
トマトのロックウール養液栽培において, 根域を加温することにより葉の黄化を抑制できた. 葉の黄化には品種間差があり, 供試した2品種 ('麗容'と'桃太郎はるか') のうち, '麗容'では無加温でも顕著な黄化は生じなかった. 無加温により黄化した'桃太郎はるか'の葉では, 二価のカチオンであるカルシウム (Ca) とマグネシウム (Mg) と, 微量要素である銅 (Cu) と亜鉛 (Zn) の濃度が有意に低下した. 特に無加温によるMg濃度の低下は著しく, 加温区の55%の濃度となった. ...
中野 明正, 佐々木 英和, 河崎 靖, 安場 健一郎, 鈴木 克己, 高市 益行
根の研究 = Root research   17(2)    2008年6月
安場 健一郎, 鈴木 克己, 中野 有加, 大森 弘美, 中野 明正, 高市 益行, 坂上 修, 佐々木 英和, 川嶋 浩樹, 黒崎 秀仁, 河崎 靖, 土屋 和
園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨   7(1)    2008年3月
鈴木 克己, 水上 宏二, 安場 健一郎, 中野 有加, 高市 益行, 坂上 修, 中野 明正, 佐々木 英和, 川嶋 浩樹, 大森 弘美, 黒崎 秀仁, 河崎 靖, 土屋 和
園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨   7(1)    2008年3月
中野 明正, 上原 洋一
野菜茶業研究所研究報告   (7) 1-7   2008年3月
化学および有機質肥料を用いた栽培を全国12の道県(北海道,福島,群馬,長野,福井,静岡,愛知,兵庫,山口,徳島,佐賀,熊本)の公立場所に委託し,トマトにおけるδ15N値を用いた施肥の判別技術の適応範囲を調査した。また,各地の圃場においては土壌に含まれる窒素成分組成も異なることが想定され,果実のδ15N値と関連性が高い窒素画分を明らかにした。無施肥区でトマトを栽培した場合,トマト果実のδ15N値は土壌全窒素のδ15N値よりも,リン酸緩衝液抽出窒素(PEN)のδ15N値との相関が高く,土壌窒素...
中野 明正, 中野 有加, 佐々木 英和, 鈴木 克己, 河崎 靖, 川嶋 浩樹, 安場 健一郎, 黒崎 秀仁, 大森 弘美, 坂上 修, 高市 益行
根の研究 = Root research   16(4)    2007年12月
中野 有加, 佐々木 英和, 河崎 靖, 中野 明正, 鈴木 克己, 黒崎 秀仁, 大森 弘美, 川嶋 浩樹, 安場 健一郎, 坂上 修, 高市 益行
園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨   6(2)    2007年9月
中野 明正, 佐々木 英和, 中野 有加, 鈴木 克己, 河崎 靖, 川嶋 浩樹, 安場 健一郎, 黒崎 秀仁, 大森 弘美, 坂上 修, 高市 益行
園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨   6(2)    2007年9月
鈴木 克己, 安場 健一郎, 中野 有加, 高市 益行, 坂上 修, 中野 明正, 佐々木 英和, 川嶋 浩樹, 大森 弘美, 黒崎 秀仁, 河崎 靖, 土屋 和
園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨   6(2)    2007年9月
佐々木 英和, 河崎 靖, 安場 健一郎, 川嶋 浩樹, 鈴木 克己, 黒崎 秀仁, 中野 有加, 大森 弘美, 中野 明正, 坂上 修, 高市 益行
園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨   6(2)    2007年9月
安場 健一郎, 佐々木 英和, 黒崎 秀仁, 河崎 靖, 高市 益行, 鈴木 克己, 川嶋 浩樹, 中野 有加, 中野 明正, 大森 弘美, 坂上 修
園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨   6(2)    2007年9月
河崎 靖, 安場 健一郎, 鈴木 克己, 川嶋 浩樹, 佐々木 英和, 高市 益行, 中野 有加, 黒崎 秀仁, 中野 明正, 大森 弘美, 坂上 修
園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨   6(2)    2007年9月
中野 明正, 中野 有加, 佐々木 英和, 河崎 靖, 鈴木 克己, 高市 益行
根の研究 = Root research   16(3) 119-122   2007年9月
ロックウール栽培における日本 (至福) およびオランダ品種 (GRACE) のトマトを用いて, それぞれのロックウールスラブ中の根の乾物分布特性を解明した, 根は株元を中心に同心円状に分布しているが, 株間方向にも根が集積している可能性が示唆された. また, 根量を推定するための計算法および手順を示した. また, トマトロックウール栽培では, 20株程度の調査であれば3日の乾燥期間も含めて1週間程度で測定が可能であった.
河崎 靖, 安場 健一郎, 鈴木 克己, 佐々木 英和, 高市 益行, 川嶋 浩樹, 中野 有加, 大森 弘美, 黒崎 秀仁, 中野 明正, 坂上 修
園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨   6(1)    2007年3月
鈴木 克己, 大森 弘美, 黒崎 秀仁, 坂上 修, 高市 益行, 中野 明正, 安場 健一郎, 佐々木 英和, 川嶋 浩樹, 中野 有加, 河崎 靖
園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨   6(1)    2007年3月
佐々木 英和, 河崎 靖, 黒崎 秀仁, 中野 有加, 大森 弘美, 安場 健一郎, 川嶋 浩樹, 中野 明正, 鈴木 克己, 坂上 修, 高市 益行
園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨   6(1)    2007年3月
坂上 修, 黒崎 秀仁, 大森 弘美, 鈴木 克己, 高市 益行, 中野 明正, 川嶋 浩樹, 佐々木 英和, 安場 健一郎, 中野 有加, 河崎 靖
日本応用動物昆虫学会大会講演要旨   (51)    2007年3月
中野 明正, 上原 洋一
野菜茶業研究所研究報告   (6) 77-82   2007年3月
堆肥区では施用量増加に伴って,葉の硝酸濃度の上昇が認められたが,総収量は同程度であった。+CSL区においては堆肥区に比べ葉色の緑化が認められたが,総収量は堆肥区と同程度であった。糖度は堆肥区が+CSL区に比べ高く,平均0.4Brix%の上昇が認められた。茎および果実の窒素濃度は+CSL区が堆肥区に比べ高く,同様にアミノ態窒素濃度も高くなった。δ15N値は+CSL区が堆肥区に比べ低くなった。これは,CSLの窒素が堆肥に由来する窒素に比べ多く吸収され,その結果果実のδ15N値が低下したものと考...
中野 明正, 上原 洋一
根の研究 = Root research   15(4)    2006年12月
中野 有加, 漆山 喜信, 中野 明正, 高市 益行
根の研究 = Root research   15(4)    2006年12月
中野 明正, 野上 雅弘, 上原 洋一
農業および園芸   81(10) 1096-1100   2006年10月
中野 明正, 上原 洋一
園芸学会雑誌. 別冊, 園芸学会大会研究発表   75(2)    2006年9月
中野 有加, 佐々木 英和, 川嶋 浩樹, 高市 益行, 中野 明正
園芸学会雑誌. 別冊, 園芸学会大会研究発表   75(2)    2006年9月
中野 明正, 上原 洋一
根の研究 = Root research   15(2)    2006年6月
中野 明正, 中村 茂和, 上原 洋一
農業および園芸   81(4) 457-462   2006年4月
中野 明正, 上原 洋一
野菜茶業研究所研究報告   (5) 7-13   2006年3月
イチゴの収量は土壌毎に異なった。土壌ECが高い区においては施肥により生育の低下が認められた。イチゴ果実のδ15N値は施肥による影響を大きく受け,ばらつきはあるものの,異なる土壌において化学肥料と有機肥料を施用した区を判別することが可能であった。窒素含量については化学肥料区で他の区に比べ高い傾向が認められた。果実と茎葉部のδ15N値の相関はR=0.965と極めて高く,比もほぼ1:1であった。土壌のδ15N値に対して果実のδ15N値をプロットしたところ,化学肥料および有機肥料区では,土壌のδ1...
中野 明正, 上原 洋一
野菜茶業研究所研究報告   (5) 15-23   2006年3月
葉菜類のδ15N値は化学肥料や有機質肥料,さらにそれらを混合した肥料等の異なるδ15N値を持つ肥料と正の相関が認められ,施用された肥料の影響を強く受けることが明らかになった(相関係数R=0.88)。このような結果から,例えば肥料のδ15N値のデータベースを構築して,生産物のδ15N値を測定することにより施肥履歴の科学的な認証に使用できる可能性が示された。異なるδ15N値を示す肥料(化学肥料,有機質肥料,化学肥料+有機質肥料)が4種類の葉菜類(ホウレンソウ,チンゲンサイ,コマツナ,シュンギク...
中野 明正, 上原 洋一
農業および園芸   81(2) 291-301   2006年2月
中野 明正, 上原 洋一
園芸学会雑誌. 別冊, 園芸学会大会研究発表   74(1)    2005年3月
中野 明正, 畑中 義生, 上原 洋一
農業および園芸   80(3) 363-367   2005年3月
中野 明正, 川嶋 浩樹, 渡辺 慎一
野菜茶業研究所研究報告   (4) 1-7   2005年3月
異なる施肥量の無機養液土耕栽培と有機養液土耕栽培および水耕栽培におけるトマトの収量,糖度およびδ15N値を比較することにより,それぞれの栽培法の特徴を明らかにした。無機養液区内においては施肥量の増加にともない収量は増加したが,糖度への影響は小さかった。灌水量が多かった有機養液区または根圏へのストレスが小さいと考えられた水耕区においては,無機養液土耕区に比べ収量は多かったが,その分糖度が低下していた。トマトの糖度は,施肥量や施肥窒素が有機か無機かよりも,灌水量などの水分ストレスによって大きく...
中野 明正, 上原 洋一
野菜茶業研究所研究報告   (4) 9-14   2005年3月
コーンスティープリカー(CLS)およびメタン消化液(MFC)を用いた灌水同時施肥(有機養液土耕)が,メロンのδ15N値に与える影響を,化学肥料基肥で施用および化学肥料の液肥を灌水同時施肥する処理区(無機養液区)と比較することにより明らかにした。与えた肥料のδ15N値は,化学肥料ではほぼ0‰付近の値を取り,基肥に用いた化学肥料で+0.85‰(S604),-1.6‰(CDU)無機養液土耕で0.0‰(OK-F-1)であった。これに対し,有機性の液肥は,それぞれ+8.5‰(CSL),+7.6‰(M...
中野 明正, 馬場崎 勝彦, 上原 洋一
日本きのこ学会誌 : mushroom science and biotechnology   12(4) 165-170   2004年12月
易分解性もしくは易吸収性の窒素および炭素を多く含むフスマやコーンコブ(トウモロコシの芯を調製した培地基材)のδ^<15>N値およびδ^<13>C値は,シイタケのそれらの値に反映された.シイタケがどのような施肥履歴を経て得られた添加培地により生産されたものなのかをδ^<15>N値から,また,そのシイタケが栽培された培地がC_3植物由来かC_4植物由来かをδ^<13>C値から推定できる.
中野 明正, 川嶋 浩樹, 渡辺 慎一, 上原 洋一
根の研究 = Root research   13(4)    2004年12月
中野 明正, 野上 雅弘, 上原 洋一
根の研究 = Root research   13(2)    2004年6月
中野 明正, 渡辺 功, 野上 雅弘, 斉藤 龍司, 上原 洋一
園芸学会雑誌. 別冊, 園芸学会大会研究発表   73(1)    2004年4月
中野 明正, 上原 洋一
根の研究 = Root research   13(1) 3-8   2004年3月
日本の施設生産土壌では硫酸根 (硫酸イオン, SO42-) が集積している場合が多い. 近年, 施設生産で普及している養液土耕 (灌水同時施肥) 栽培で使用されている低硫酸根肥料は, このような日本の施設生産の土壌環境を改善するために開発された経緯がある. しかし, 根域が隔離された場合, 低硫酸根肥料の使用で葉緑素値が低下するという硫黄欠乏症状が認められた. これは, 隔離床栽培では植物への土壌からの硫黄の給源の範囲が限られるため, 硫黄欠乏が...
中野 明正, 上原 洋一
根の研究 = Root research   13(1) 21-22   2004年3月
中野 明正, 上原 洋一
野菜茶業研究所研究報告   (3) 119-128   2004年3月
有機農産物の場合,野菜のδ15N値は+5.0‰以上の値を取ることが予想されていたが,今回,試料を日本の18道県と中国(前報では3県)に,分析した野菜試料を25品目(前報では5品目)に適用範囲を広げて行った場合も,ほぼ同様の結果が得られた。市場試料106点を分析した結果,有機農産物表示のあったものの72%が,また,表示無しの試料の32%が+5.0‰以上の値を取っていた。基準値として+4.0‰を採用した場合は,有機農産物表示のあったものの80.4%が+4.0‰以上の値を取り,表示なしのものは4...
中野 明正, 川嶋 浩樹, 佐久間 青成
野菜茶業研究所研究報告   (3) 129-136   2004年3月
有機性液肥であるGSLがトマト'ルネッサンス'の生育に与える影響を,通常養液土耕で使われる化学肥料の液肥と比較することにより,比較的長期の栽培において明らかにした。生育は,処理区間で顕著な差は認められなかった。総収量も両区で差は認められなかった。糖度については,Brixで5前後の果実が両区とも定常的に収穫できた。果実の無機成分組成については,カルシウム濃度が7段以降の有機養液区で無機養液区に比べ高まった。これは,定植後105日目に追肥を行った,カキガラ石灰由来のカルシウムが吸収されたためと...
中野 明正, 杉本 和之
根の研究 = Root research   12(4) 169-171   2003年12月
中野 明正, 上原 洋一, 山内 章
日本土壌肥料學雜誌   74(6) 737-742   2003年12月
トマトの隔離床栽培において,5種類の施肥区(CDU化成肥料を与えたCDU区,低硫酸根緩効性肥料を与えたLSR区,窒素の想定必要量の半量ずつをCDUと牛糞堆肥で与えた区をCM+CDU区,同様にCDUと鶏糞堆肥で与えた区をPM+CDU区,牛糞堆肥および鶏糞堆肥のみを与えた区をCM+PM区)を設け年2作,4連作を行った.収量の経年変化,トマト果実の糖度,無機成分組成,土壌と果実のδ^<15>N値を測定した.化学肥料と堆肥施用で収量における有意な差は認められなかった.糖度についてはLSR区で他の処...
中野 明正
農林水産技術研究ジャーナル   26(11) 27-33   2003年11月
中野 明正, 岡 和彦
根の研究 = Root research   12(3) 133-136   2003年9月
中野 明正, 川嶋 浩樹, 佐久間 青成, 上原 洋一
園芸学会雑誌. 別冊, 園芸学会大会研究発表   72(2)    2003年9月
中野 明正, 上原 洋一
園芸学研究   2(3) 175-178   2003年9月
化学肥料を基肥として用いる無機基肥区,液肥用化学肥料を用いる通常のかん水同時施肥区(無機養液区)および有機性液肥を用いる有機養液区の3処理を設定してメロンを栽培し,生育と果実品質に及ぼす影響を検討した.有機養液区にはCSL(実験1)とメタン消化液(実験2)を用いた.液肥用メタン消化液には酢酸を添加し,リン酸やカルシウムなど肥料成分を可溶化した.実験1では3処理区中CSL区の収量および可溶性固形物含有率が最も低かった.CSLのみを液肥として用いる有機義液土耕はメロンの栽培法として問題があると...
中野 明正, 上原 洋一
日本土壌肥料学会講演要旨集   (49)    2003年8月
中野 明正, 小牧 祐子
根の研究 = Root research   12(2) 63-65   2003年6月
中野 有加, 中野 明正, 渡辺 慎一, 高市 益行, 巽 二郎
根の研究 = Root research   12(2) 35-40   2003年6月
湿気中根を形成する保水シート耕 (WSC区) と水中根を形成する湛液水耕 (DFT区) において, 17℃, 27℃, 33℃および45℃の短期間の根域温度処理がトマト幼植物根の養水分吸収に与える影響を比較した. 材料とした植物体は, 全乾物重は等しかったが, WSC区でDFT区よりも根乾物重が大きかった. 根系当たりの吸水速度は, いずれの温度処理においても両方式間に有意な差異はみられなかった. 一方, 根系当たりの硝酸吸収速度は17℃~33℃までの処理においては両方式間に有意な差異はみ...
中野 明正, 中野 有加, 野上 雅弘
根の研究 = Root research   12(1) 15-18   2003年3月
中野 有加, 中野 明正, 渡邉 慎一, 岡野 邦夫, 巽 二郎
園芸学会雑誌   72(2) 148-155   2003年3月
湿気中と水中、および水中における酸素レベルの大きさという根域環境の差異が、トマト幼植物の根系の外部・内部形態に及ぼす影響について調査した。根系が湿気中に形成される保水シート耕(WSC区)、培養液中に形成される湛液水耕の通気(DFT+Air区)および同無通気(DFT区)下で、トマトを栽培した。培養液中の溶存酸素濃度は、DFT区で飽和濃度の45~62%、DFT+Air区で同91~96%で推移した。地上部の生長は、DFT+Air区とWSC区で同程度であり、DFT区では抑制された。総根長および総根...
王 学武, 吉田 敏, 中野 明正, 筑紫 二郎
根の研究 = Root research   11(4)    2002年12月
中野 明正
根の研究 = Root research   11(4)    2002年12月
中野 明正, 上原 洋一
園芸学会雑誌. 別冊, 園芸学会大会研究発表   71(2)    2002年10月
中野 明正
根の研究 = Root research   11(3) 129-132   2002年9月
中野 明正, 渡邉 慎一
根の研究 = Root research   11(2) 57-60   2002年6月
中野 明正, 上原 洋一
根の研究 = Root research   11(2)    2002年6月
中野 明正, 上原 洋一, 渡邊 功
日本土壌肥料學雜誌   73(3) 307-309   2002年6月
有機JAS認証を受けた果菜類と,スーパーマーケットにおいて購入した同じ種類の果菜類について品質を調査し,δ^15N値を分析した.その結果,試料の品種や栽培方法は明確では無いが,有機JAS「表示あり」と「表示無し」では,内部品質に関する差は判然としなかった.しかし,供試した5種類の果菜類のδ^15N値は,全てにおいて,有機農産物の値が表示の無いものに比べ高くなった.有機農産物の認証において,現行では検査員が聞き取りで行う方法が採られるが,このような調査を数値的に保証するために,δ^15N値が...
橋本 知子, 中野 明正, 上原 洋一, 山内 章
日本作物學會紀事   71(1) 110-111   2002年4月
中野 明正, 上原 洋一, 山内 章
日本土壌肥料学会講演要旨集   (48)    2002年3月
中野 明正
根の研究 = Root research   11(1)    2002年3月
小牧 祐子, 中野 明正, 加藤 肇, 上原 洋一
日本土壌肥料學雜誌   73(1) 49-52   2002年2月
中野 明正, 上原 洋一
園芸学会雑誌. 別冊, 園芸学会大会研究発表   70(2)    2001年9月
中野 明正, 上原 洋一, 山内 章
日本土壌肥料學雜誌   72(4) 505-512   2001年8月
現在行われている養液土耕では、無機肥料のみが使用されているが、本研究では、トウモロコシを原料とする製糖工程から生じるコーンスティープリカー(CSL)という有機性副産物の液肥としての使用を検討した。 CSLの使い方として、(1)腐敗を防ぐために、肥料原液はCSL原液の4倍希釈以下とする、(2)潅水ライン目詰まりを起こさせないために、液肥送液後、液肥とほぼ同量の水で直ちに洗浄を行う、等を実施したところ、栽培期間中を通して装置は正常に稼動した。 トマトの生育は、草丈、茎直径および葉緑素値に関して...
中野 明正, 上原 洋一, 山内 章
根の研究 = Root research   10(2) 59-63   2001年6月
野菜生産において大きな問題である連作障害は, その要因の半数が土壌病害に由来するものと言われている. このような土壌病害発生の補因として, 土壌化学性の悪化が関係している. また, 施設野菜生産においては, 特に塩類集積が原因となる連作障害も認められている. このような連作障害を回避するために, 根圏を良好に維持する施肥手法の開発が求められている.<br>そこで, 最初に施設生産土壌における土壌ストレスを解析した. 次に, それに基づき質的もしくは量的な施肥制御を介した根系の適切な管理法を...
中野 明正, 上原 洋一
根の研究 = Root research   10(2)    2001年6月
中野 明正, 上原 洋一, 山内 章
日本土壌肥料學雜誌   72(3) 385-393   2001年6月
無機および有機養液土耕法においてトマトの尻腐れ果率が減少した。慣行土耕法においては、栽培後期においても土壌中にカルシウムが十分量存在し、導管部や葉部へのカルシウム供給が行われているにもかかわらず、果実へのカルシウムの供給量が養液土耕法に比べ減少していた。出液速度と尻腐れの発生率には負の相関があった。根圏環境と根量や根の活性を総合して反映していると考えられる出液速度が尻腐れ果発生の指標に使える可能性が考えられた。 養液土耕法によって、根量の分布は影響を受け、土壌全層に均一に施肥する通常の栽培...
中野 明正, 上原 洋一, 山内 章
日本土壌肥料學雜誌   72(2) 237-244   2001年4月
現在の我が国各地における施設土壌の化学性を調査した.また,圃場試験によって,施設生産土壌の化学性の改善に有効であると考えられるイオンストレスを軽減した肥料が,トマトの収量および品質に与える影響を調査した. 1)全国7件(佐賀,山口,香川,愛知,岐阜,静岡,群馬)の施設土壌(合計89点)の1:5土壌抽出液を分析した結果,施設土壌では,肥料の残留に由来すると考えられる塩類が,露地に比べ6倍程度集積していた.また,硝酸イオンだけでなく硫酸イオンの集積も全国的に進行していた. 2)過剰の硝酸イオン...
中島 正明, 上原 洋一, 中野 明正
園芸学会雑誌. 別冊, 園芸学会大会研究発表   70(1)    2001年4月