福本 賢太
Kenta Fukumoto
更新日: 07/16
基本情報
- 所属
- 阪南大学 国際学部 国際観光学科 教授
- 学位
-
修士(政策科学)(同志社大学)
- 連絡先
- fukumotohannan-u.ac.jp
- 研究者番号
- 30461164
- J-GLOBAL ID
- 201601010278944840
- researchmap会員ID
- B000250941
株式会社日本交通公社(現:株式会社JTB)入社後、団体旅行京都支店へ配属、渉外旅行営業・添乗業務・地域交流ビジネス事業の開発・組織運営マネジメント等の職責を担い、国際文化観光都市「京都の地」に於いて、旅行・観光ビジネスの最前線に身を置く16.5年間でありました。
この実務経験は、観光学領域(観光ビジネス、観光経営学他)、経営学領域(ホスピタリティ、マーケティング、マネジメント他)、キャリア教育領域の授業提供、社会人基礎力を高めるゼミプログラムの構築、学外連携事業の創出、学生の就職指導他、実学的な教育諸活動に今尚活かされています。特に研究テーマ『観光教育』では、「観光事象フィールドにおける主体的な諸活動を通じ、学生自身の成長と学びを会得する場と仕組みの形成にある。」との見解を持ち、観光教育に関する教育・研究諸活動を実践的に展開しています。更に、大学教育が学生の成長へ何を提供でき得るのか、大学生の社会的成長を促す場『キャリア教育』の進展にも取り組んでいます。
今後の抱負では、「実践し、実践から学び直す『実学』」を教育指針に、全ては学生のために、旅行・観光ビジネスにおける実務経験と大学機関における教育研究活動の経験を融合進展させ、教育活動及び研究活動に邁進していきます。多文化共生の時代、国際社会で活躍する人材の輩出を通じて、国際文化観光都市圏・関西を元気にしていきたいと考えています。
この実務経験は、観光学領域(観光ビジネス、観光経営学他)、経営学領域(ホスピタリティ、マーケティング、マネジメント他)、キャリア教育領域の授業提供、社会人基礎力を高めるゼミプログラムの構築、学外連携事業の創出、学生の就職指導他、実学的な教育諸活動に今尚活かされています。特に研究テーマ『観光教育』では、「観光事象フィールドにおける主体的な諸活動を通じ、学生自身の成長と学びを会得する場と仕組みの形成にある。」との見解を持ち、観光教育に関する教育・研究諸活動を実践的に展開しています。更に、大学教育が学生の成長へ何を提供でき得るのか、大学生の社会的成長を促す場『キャリア教育』の進展にも取り組んでいます。
今後の抱負では、「実践し、実践から学び直す『実学』」を教育指針に、全ては学生のために、旅行・観光ビジネスにおける実務経験と大学機関における教育研究活動の経験を融合進展させ、教育活動及び研究活動に邁進していきます。多文化共生の時代、国際社会で活躍する人材の輩出を通じて、国際文化観光都市圏・関西を元気にしていきたいと考えています。
研究分野
2経歴
6-
2024年4月 - 現在
-
2018年4月 - 2024年3月
-
2015年4月 - 2018年3月
-
2011年9月 - 2015年3月
-
2007年4月 - 2011年8月
-
1990年4月 - 2006年9月
学歴
3-
2017年4月 - 2020年9月
-
2000年4月 - 2003年3月
-
1986年4月 - 1990年3月
委員歴
15-
2023年6月 - 現在
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2018年6月 - 現在
-
2015年8月 - 現在
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2007年2月 - 2024年2月
-
2023年2月 - 2023年7月
-
2020年2月 - 2022年3月
-
2008年4月 - 2020年5月
-
2007年6月 - 2020年5月
-
2015年10月 - 2017年3月
-
2012年6月 - 2016年6月
-
2008年6月 - 2012年6月
-
2010年1月 - 2010年3月
-
2008年12月 - 2009年8月
受賞
1論文
9-
観光ホスピタリティ機関紙第10号 2017年2月 査読有り
-
日本観光研究学会 第31回日本観光研究学会全国大会学術論文集 2016年12月
-
日本観光ホスピタリティ教育学会 研究発表論文集第14号 2015年2月
-
日本観光ホスピタリティ教育学会 研究発表論文集第13号 2014年3月
-
日本観光ホスピタリティ教育学会 観光ホスピタリティ機関紙第5号 2011年3月
-
観光ホスピタリティ機関紙第5号 (5) 2-14 2011年3月 査読有り
-
日本観光ホスピタリティ教育学会 研究発表論文集第8号 2009年3月
-
第9回観光に関する学術研究論文 入選論文集 2003年12月 査読有り
-
同志社大学大学院 2003年3月 査読有り
MISC
3-
京都大学高等教育研究開発推進センター 第23回大学教育研究フォーラム発表論文集 2017年3月
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日本キャリアデザイン学会 第13回研究大会資料集 2016年9月
-
WEB観光政策フォーラム 2015年7月 招待有り
書籍等出版物
6-
晃洋書房 2024年2月 (ISBN: 9784771037939)
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文理閣 2021年8月 (ISBN: 9784892598913)
-
晃洋書房 2020年2月 (ISBN: 9784771033092)
-
晃洋書房 2017年4月 (ISBN: 9784771028630)
-
学芸出版社 2016年11月 (ISBN: 9784761526351)
-
ミネルヴァ書房 2009年4月 (ISBN: 9784623053346)
講演・口頭発表等
13-
和歌山大学観光学会 第8回大会 2019年3月
-
和歌山大学観光学会 第7回大会 2018年3月
-
第100回旅行ビジネス研究学会(京都市) 2017年11月
-
京都大学高等教育研究開発推進センター 第23回大学教育研究フォーラム 2017年3月
-
第31回日本観光研究学会全国大会(千葉県流山市) 2016年12月
-
日本キャリアデザイン学会第13回研究大会(愛知県刈谷市) 2016年9月
-
第14回 日本観光ホスピタリティ教育学会全国大会(東京) 2015年2月
-
第80回 旅行ビジネス研究学会(京都市) 2014年6月
-
第13回 日本観光ホスピタリティ教育学会全国大会(福岡市) 2014年3月
-
第9回 日本観光ホスピタリティ教育学会全国大会 2010年3月
-
第8回 日本観光ホスピタリティ教育学会全国大会(東京) 2009年3月
-
第18回 旅行業研究会(京都市) 2004年2月
-
第4回 旅行業研究会(京都市) 2001年8月
担当経験のある科目(授業)
12学術貢献活動
3メディア報道
1-
建通新聞社 暑中特集 2021年7月 新聞・雑誌
その他
8-
2023年4月 - 2024年3月株式会社JTB大阪教育事業部と連携、「大阪B&Sプログラム」事業を通じて、来阪修学旅行需要の獲得(リピーター化)へむけた諸活動を担いました。 「観光ビジネス」を題材とした専門演習(3・4年次)・卒業研究(4年次)に取り組むため、基礎演習(2年次後期)では基幹能力(社会的面・知的面)を身につけることを到達目標に活動しました。3年次ゼミ生は、この1年を振り返り、その取り組み成果(2件)を連携先:株式会社JTB大阪教育事業部に報告しました。
-
2022年JTBと連携、『来阪修学旅行需要の獲得(リピーター化)へむけた諸活動-「大阪B&Sプログラム」事業を通じて-』をテーマに諸活動に取り組み、来阪する修学旅行生4校を受け入れ、JTBへの事業報告会を実施した。
-
2021年公益財団法人大阪観光局・JTBと連携、『来阪修学旅行需要の獲得(リピーター化)へむけた諸活動-「大阪B&Sプログラム」事業を通じて-』をテーマに諸活動に取り組む予定でしたが、来阪する修学旅行生の受け入れは出来ず、報告会事業のみ実施しました。
-
2020年公益財団法人大阪観光局・JTBと連携、『来阪修学旅行需要の獲得(リピーター化)へむけた諸活動-「大阪B&Sプログラム」事業を通じて-』をテーマに諸活動に取り組む予定でしたが、コロナ感染拡大により全ての事業を中止しました。
-
2019年・大阪府・大阪市IR推進局と連携、訪日外国人旅行需要の獲得へむけて、関西圏の魅力的な素材を発掘し企画提案する「着地型観光プランに関する調査研究―統合型リゾート(IR)の魅力向上へむけて―」をテーマに諸活動に取り組みました。 ・一般社団法人福井県あわら市観光協会・㈱阪急交通社教育旅行センターと連携、「競争力のある観光事業の発展による地域貢献―学生の視点を活かしたイベント運営・提案―」をテーマに諸活動に取り組みました。
-
2018年一般社団法人福井県あわら市観光協会・㈱阪急交通社教育旅行センターと連携、「競争力のある観光事業の発展による地域貢献―学生の視点を活かしたイベント運営・提案―」をテーマに諸活動に取り組みました。
社会貢献活動
28