2015年4月 - 2018年3月
児童思春期の学校における自殺関連要因の前方視的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
本研究では対象は、6歳から18歳の札幌市の小中学高校生に対してに対して本人および保護者から得た上で、1年目の希死念慮が2年目にどのように変化したかを2年連続して回答した小中高校生118名を対象に評価した。同時に、希死念慮と、抑うつ尺度、BCL(子ども行動チェックリスト)、Birleson:自己記入式抑うつ評価尺度(DSRS-C)、FTTを実施し、児童思春期における自殺行動に関連する、心理、コミュニケーション能力、発達障害の影響について探索的研究を行った。に自殺念慮の変化ならびにそれに関する要因を解析した。
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- 課題番号 : 15K09854
- 体系的課題番号 : JP15K09854