2012年10月
用言複合体の研究―日本語はどのような膠着語か―
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- 担当区分
- 共著
- 担当範囲
- 二段動詞の一段化と一段動詞の五段化 (pp. 104-21); 中古和文語の動詞派生接尾辞 -ツ-,-ヌ- (pp. 122-37)
- 出版者・発行元
- 笠間書院
- 総ページ数
- 210
- 担当ページ
- 記述言語
- 日本語
- 著書種別
- 学術書
屈折語の研究で生み出された概念を借用せず、膠着語である日本語の「足し算」的構造に注目し、日本語文法の原理を帰納的に明らかにした。