メディア報道

2019年8月

論文などから研究者どうしの関係性を可視化する「AI マッピング システム」を開発、異分野融合の促進で革新的がん医療の実用化を支援


種別
インターネットメディア
執筆者
本人以外
発行元・放送局
マイクロソフト
番組・新聞雑誌名
掲載箇所
Microsoftお客様事例

医療イノベーション創出を目指す日本医療研究開発機構 (AMED) に採択され、革新的がん医療実用化研究事業の推進支援を行っている革新的がん研究支援室 (PRIMO)。ここでは革新的がん医療や研究の実現に欠かせない異分野融合を促進する基盤として、「AI マッピング システム」が Microsoft Azure 上で開発されています。これは論文などのデータを機械学習で分析し、研究者どうしの関係性を可視化するというもの。これによって予想外の研究者を発見できるようにしているのです。システム開発では Microsoft Azure が提供する複数のデータベース サービスを活用し、システムのほぼすべてを PaaS と SaaS で構成することで、開発期間やコスト削減、運用の人的負担の軽減なども実現。日本発のイノベーションを生み出す基盤の 1 つとして、大きな期待が寄せられています。

リンク情報
URL
https://customers.microsoft.com/ja-jp/story/748715-national-cancer-center-healthcare-azure-jp-japan