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SciencePortal RDF/RSS

結晶の生成と成長、「前駆体」が頼れる助っ人に 東京大が模擬実験で発見
08/16

 液体が冷えて融点を下回る過冷却の状態になると「結晶前駆体」ができ、そこから結晶核が生まれて結晶に成長し固体になる。この過程で前駆体が結晶核だけでなく、結晶の成長にまで大きく寄与することがシミュレーションで示された。東京 […]

量子コンピューターの演算素子「2量子ビットゲート」で世界最速を達成 分子科研の大森教授ら
08/15

 次世代の超高速計算機「量子コンピューター」の根幹となる演算素子「2量子ビットゲート」で世界最速を達成した、と分子科学研究所(愛知県岡崎市)の大森賢治教授らの研究グループが発表した。2量子ビットゲートは、情報単位である「 […]

うつ病を霊長類に発症させ研究、「内側前頭皮質」関与が明らかに 東北大
08/12

 ヒトと同じ霊長類であるサルの脳活動を制御し、人為的にうつ病を発症させることに成功した。東北大学などの研究グループが発表した。サルを実験に用いることで、うつ病の詳しい仕組みの解明や、創薬など治療法の研究に役立つと期待され […]

障がい者の埋もれた能力を掘り起こそう【ダイバーシティーで目指すもの】
08/10

 日本には900万人を超える障がい者が居住している。障がい者は保護されるべきだという考えから、今は、共生を目指す社会に変わりつつある。共生を促進するためITを利用したマッチングサービスなども始まり、障がい者のポテンシャル […]

どんな新型コロナ変異株の抗体量も血液1滴で判定 理研、8分で分かる自動測定システムを開発
08/09

 新型コロナウイルスのさまざまな変異株に対する抗体の量を1滴の血液から8分で測定できるシステムを開発した、と理化学研究所(理研)などの研究グループが発表した。次々と新たな変異株が登場してもワクチン接種の効果がその場で分か […]

気温変化大きいほど絶滅は大規模に “六大絶滅”には至らぬと予測、東北大
08/08

 過去5億年間に5回起きた生物の大量絶滅などでは、気温の変化が大きいほど絶滅の規模も大きかったことが分かった、と東北大学の研究者が発表した。気温と他の環境変化が同調するならば、現在進んでいる動物の絶滅は、将来的に大量絶滅 […]

コロナウイルスのゲノム変異に未知の仕組みか、大流行解明に光 東北大
08/05

 コロナウイルスには、パンデミック(世界的大流行)を引き起こしている新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)など、さまざまな種類がある。これらのうちSARS(重症急性呼吸器症候群)関連コロナウイルス同士のゲノム(全遺伝 […]

「全数把握」の廃止求める提言、声明相次ぐ 新型コロナの「行動制限なき第7波」で専門家ら危機感
08/04

 新型コロナウイルス感染症の「第7波」が猛威を振い、収まる気配が見られない。全国で20万人を超える新規感染者が報告される日が続き、医療現場や保健所が再び逼迫(ひっぱく)している。こうした実態を前に、感染症の専門家が感染者 […]

根岸英一氏の忘れ形見「UJA論文賞」にみる、海外日本人研究者たちの情熱
08/03

 5月8日(日本時間)に「海外日本人研究者ネットワーク論文賞」(UJA論文賞)の授賞式があった。海外で活躍する日本人研究者が信頼関係を育み、大きな成果に結び付けた研究を表彰するものだ。研究の卓越性に加え、海外で他の研究者 […]

コロナワクチン接種の意向、「社会的意義の認識」などで変化 慶応大調査
08/01

 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のワクチンを接種する意向がなかった人の7割は、1年間で接種する積極姿勢に転じたことが、国内2万人の追跡調査で分かった。慶応大学などの研究グループが発表した。接種の社会的意義を認 […]

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