講演・口頭発表等

ティの極限解析と一次応力の裕度比較

日本機械学会M\&M2012材料力学カンファレンス
  • 金子 尚昭*
  • ,
  • 北村 誠司
  • ,
  • 神保 昇*
  • ,
  • 水谷 拓海*
  • ,
  • 大谷 章仁*

開催年月日
2012年9月
記述言語
日本語
会議種別
開催地
松山
国・地域
日本

原子力配管の耐震安全性評価では、近年、基準地震動が増大してきており、従来の評価手法では設計の成立性が厳しくなってきている。特にティはその傾向が顕著であるが、従来評価手法である梁モデルでの応力計算式や応力係数には余裕が含まれていることが知られている。従来評価手法よりも詳細で、より現実的な評価手法であると考えられる極限解析による評価を実施し、従来評価手法における実態的な裕度を探った。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5036801