東海再処理施設の廃止措置
平成29年度原子力デコミッショニング研究会(第8回研究会)
- 開催年月日
- 2018年1月
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 開催地
- 東京
- 国・地域
- 日本
東海再処理施設(TRP)は、1977年9月に再処理を開始し、約1,140トンの使用済燃料を処理してきた。役割を終えた東海再処理施設は、今後約70年かけて廃止措置を進めていくこととしており、リスク低減の取組みを行いつつ、順次、施設の解体を行う。また、廃止措置を進めるにあたっては、様々な技術開発が必要となる。