芝 健介

国際シンポジウム コメンテーターの立場から 

学習院大学国際研究教育機構研究年報 = The annual bulletin of the Global Exchange Organization for Research and Education, Gakushuin University (3) 30-34 2017年  

公開シンポジウム 戦争と子ども・教育 : 戦後70年を教育学としていかに受けとめるか (日本教育学会第74回大会報告) 

教育学研究 = The Japanese journal of educational research 83(1) 65-71 2016年3月  

第三十五回史学会大会特別講演会記録 二〇世紀の世界戦争と戦争犯罪 : ニュルンベルク裁判を中心に 

史友 = The journal of history by Aoyama Historical Society (48) 1-21 2016年  

最終講義 ナチズム・ホロコースト・戦犯裁判 : 私の出会った先生方 (栗原純教授・芝健介教授 退職記念) 

史論 69 11-33 2016年  

第二次世界大戦と子どもたち : ホロコースト下のユダヤの子どもたちを中心に(戦争と子ども・教育-戦後70年を教育学としていかに受けとめるか-,シンポジウムI,発表要旨) 

日本教育学会大會研究発表要項 74 290-291 2015年8月28日  

書評 『ナチス・ドイツと中国国民政府 : 一九三三-一九三七』[田嶋信雄著] 

ドイツ研究 = Deutschstudien (49) 207-211 2015年  

徹底比較 東京裁判vs.ニュルンベルク裁判 (決定版 知性で戦え 昭和史大論争) -- (3大論争に決着をつける) 

文藝春秋special 9(4) 174-184 2015年  

読史会便り ホロコーストの音楽 

史論 67 170-180 2014年  

ホロコースト史叙述と｢歴史家論争｣再考 

史論 65 27-71 2012年  

第二次世界大戦における武装親衛隊と民族ドイツ人 (特集 変容する「軍隊」「戦争」像--帝国・国家・地域社会と武装する民衆(4)) 

歴史学研究 (883) 13-27 2011年9月  

さらに学びうるものは何か?(下)マルク・ブロック再生 

みすず 52(9) 12-29 2010年10月  

さらに学びうるものは何か?(上)マルク・ブロック再生 

みすず 52(7) 6-21 2010年8月  

ホロコーストに対する日本人の関心がシオニズムの犯罪への批判になぜつながらないのか? (特集 終わらない植民地支配--国境を超える抵抗--沖縄・パレスチナ・グアム・アイヌ) -- (ホロコーストとイスラエルを考える--ヤコブ・ラブキン教授『トーラーの名において』邦訳刊行記念シンポジウムから) 

インパクション (175) 104-107 2010年  

ホロコーストと歴史学 : ゴールドハーゲン論争のあとさき(松沢哲成教授退職記念) 

史論 61 68-85 2008年  

書評 武井彩佳『戦後ドイツのユダヤ人』 

ドイツ研究 (41) 118-121 2007年  

フォーラム ホロコースト研究・史料の現代史をめぐって--最近のいくつかの研究から 

ドイツ研究 (39) 57-70 2005年  

工場拉致作戦とローゼンシュトラーセ事件--1943年の事態をめぐる記憶と歴史の問題 

みすず 46(10) 42-55 2004年11月  

一般(現代)(ヨーロッパ)(二〇〇三年の歴史学界 : 回顧と展望) 

史學雜誌 113(5) 957-960 2004年5月20日