MISC

2021年6月

超深地層研究所計画 年度報告書(2019年度)

JAEA-Review 2021-003
  • 竹内 竜史
  • ,
  • 尾上 博則
  • ,
  • 村上 裕晃
  • ,
  • 渡辺 勇輔
  • ,
  • 見掛 信一郎
  • ,
  • 池田 幸喜
  • ,
  • 弥富 洋介
  • ,
  • 西尾 和久*
  • ,
  • 笹尾 英嗣

開始ページ
63
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-review-2021-003

日本原子力研究開発機構東濃地科学センターでは、高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発のうち、深地層の科学的研究(地層科学研究)の一環として、結晶質岩(花崗岩)を対象とした超深地層研究所計画を進めている。本研究所計画では、2014年度に原子力機構改革の一環として抽出された三つの必須の課題(地下坑道における工学的対策技術の開発、物質移動モデル化技術の開発、坑道埋め戻し技術の開発)の調査研究を進めてきた。これらの必須の課題の調査研究については十分な成果を上げることができたことから、2019年度をもって超深地層研究所計画における調査研究を終了することとした。本報告書は、2019年度に実施した超深地層研究所計画のそれぞれの研究分野における調査研究,共同研究,施設建設等の主な結果を示したものである。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-review-2021-003
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5070282
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-review-2021-003

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