論文

査読有り
2018年7月

新規臨界実験装置の炉心冷却機能停止時における除熱評価

Proceedings of 26th International Conference on Nuclear Engineering (ICONE-26) (Internet)
  • 江口 悠太
  • ,
  • 菅原 隆徳
  • ,
  • 西原 健司
  • ,
  • 田澤 勇次郎
  • ,
  • 辻本 和文

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8
終了ページ
記述言語
英語
掲載種別
DOI
10.1115/ICONE26-82012

加速器駆動核変換システム(ADS)の基礎核特性研究のため、J-PARC計画において核変換物理実験施設(TEF-P)の建設が検討されている。本研究では、崩壊熱の大きなマイナーアクチノイド(MA)燃料を多く使用するTEF-Pにおいて、炉心冷却システムが停止した場合の自然冷却特性の評価、及びその際に炉心が損傷しない設計条件検討を行った。TEF-Pの炉心温度評価においては、炉心周辺部の空格子管領域が断熱層として大きく影響を及ぼすことから、空格子管領域の熱伝達特性を測定するモックアップ試験装置を製作して実験を行い、実験的な熱伝達率を得た。この結果を元に、TEF-P炉心の三次元伝熱解析を実施し、制限温度である327$^{\circ}$Cを下回る294$^{\circ}$Cという結果を得た。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.1115/ICONE26-82012
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5061507
ID情報
  • DOI : 10.1115/ICONE26-82012

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