MISC

2016年3月

JRR-3制御棒駆動装置コイル電源制御盤の更新

JAEA-Technology 2015-056
  • 車田 修
  • ,
  • 池亀 吉則
  • ,
  • 大内 諭
  • ,
  • 佐藤 正幸
  • ,
  • 上石 瑛伍
  • ,
  • 和田 茂

開始ページ
35
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-technology-2015-056

制御棒駆動装置コイル電源制御盤は、JRR-3の改造に合わせ設計製作され、設置から25年が経過している。本制御盤は、磁力を発生させ制御棒を保持する電磁コイルに必要な、安定した直流大電流源としてシリーズレギュレータ方式を採用してきたが、高経年化対策に合わせ本方式の特徴である高発熱を解消するために、スイッチングレギュレータ方式を採用して行った更新を報告する。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-technology-2015-056
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5054455
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-technology-2015-056

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