講演・口頭発表等

岩石型燃料を用いた軽水炉の研究,3; 岩石型ウラン燃料の取出燃料組成

日本原子力学会2013年秋の大会
  • 秋江 拓志
  • ,
  • 西原 健司
  • ,
  • 岩村 公道*
  • ,
  • 中野 佳洋
  • ,
  • 白数 訓子

開催年月日
2013年9月
記述言語
日本語
会議種別
開催地
八戸
国・地域
日本

岩石型ウラン(U-ROX)燃料軽水炉の取出燃料組成を評価した。現行PWR型ピンセルモデルを用い、岩石型プルトニウム(Pu-ROX)燃料と同等の燃焼反応度変化が得られるように燃料組成を調整してセル燃焼計算を実施した。得られた取出組成では、プルトニウムはPu-238割合が大きい特徴がある。マイナーアクチニドではNp-237が多く、Am-241は少ない。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5041730