2006年4月
日本原子力研究開発機構における保障措置環境試料分析技術の開発
核物質管理センターニュース
- 巻
- 35
- 号
- 4
- 開始ページ
- 16
- 終了ページ
- 18
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
日本原子力研究開発機構は、2001年6月にクリーンルーム設備を備えた「高度環境分析研究棟」(CLEAR)を東海研究所に完成し、また国の要請を受け、環境試料に含まれる極微量のウラン及びプルトニウムの同位対比を高精度に分析する技術の開発を進めている。ここでは、これまでの日本原子力研究開発機構における保障措置環境試料分析にかかわる技術開発について概説する。
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