スエナガ エウニセ

ブラジルにおける俳句の受容ーレミンスキーおよびフランケッティを中心にー 

愛知県立大学大学院国際文化研究科論集（日本文化専攻編） (16) 1-27 2025年3月  筆頭著者

環大西洋文学としての『曲がった鋤』－女性たちの絆、大地への愛、抵抗ー 

愛知県立大学外国語学部紀要（言語・文学編） (57) 109-127 2025年3月  筆頭著者

ギリェルミ・ヂ・アウメイダのハイカイ論ーヨーロッパの伝統詩と新しい詩の形式のはざまで 

愛知県立大学大学院国際文化研究科論集（日本文化専攻編） (15) 25-45 2024年3月  

ブラジル・ポルトガル語俳句の中のモデルニスタ詩人の痕跡―ギリェルミ・ヂ・アウメイダの作風と影響― 

文明のクロスロード15 国際会議「比較類型論研究のプリズムを通して、異なる文化、民族性、言語の相互理２」論文集 177-182 2023年6月  

ギリェルミ・ヂ・アウメイダのハイカイ及びその考察 

愛知県立大学大学院国際文化研究科論集(日本文化専攻編) (14) 1-23 2023年3月  

ギリェルミ・ヂ・アウメイダに関する覚書--1937年のハイカイ論「Meus haikais余の俳諧」発表の前後を探る 

愛知県立大学大学院国際文化研究科論集(日本文化専攻編) (13) 126-146 2022年3月  

資料紹介・解説・分析・翻訳 ブラジル・アマゾンにおけるハイカイ集『百枚の花びらの菊』－1985年アマゾナス州発行 

『愛知県立大学文字文化財研究紀要』 4(4) 176-97 2018年3月  最終著者

ブラジルのハイクとハイカイ、そしてハイカイ集『百枚の花びらの菊』について：翻訳・模倣・オリジナリティー（特集 翻訳：テーマシンポジウム翻訳と解釈・歴史・文化・反復） 

物語研究 (18) 218(13)-203(18) 2018年3月  招待有り筆頭著者

『源氏物語』朝顔巻の「雪まろばし」、野分巻や蹴鞠の垣間見に共通するものー繰り返される『枕草子』「野分のまたの日こそ」の構図 

『源氏物語 煌くことばの世界II』 537-554 2018年3月  招待有り筆頭著者

『土左日記』の主語や呼称、主題や「第三の項」についての覚書 

土左日記のコペルニクス的転回 183-210 2016年10月  招待有り筆頭著者

小野の浮舟とかぐや姫―「あはれ」・母恋・老い・「女の身」・言葉の獲得 

『物語研究』 (15) 43-60 2015年3月  査読有り筆頭著者

狭衣の父―世俗的な堀川大殿が新たな論理を獲得するとき 

『狭衣物語が拓く言語文化の世界』 90-117 2008年10月  筆頭著者

狭衣の母―『狭衣物語』における堀川上の役割 

『言語情報科学』 (6) 173-188 2008年3月  査読有り筆頭著者

親子関係から逃れられない狭衣―『狭衣物語』の狭衣と堀川の大殿をめぐってー 

『言語態』 5(5) 113-121 2004年10月  査読有り筆頭著者

源氏物語のポルトガル語訳について 

2003年11月  査読有り筆頭著者

「慰め」としての子供―狭衣物語にみる＜父と子＞ 

『物語研究』 (3) 2003年3月  査読有り筆頭著者