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1993年9月8日

生物ゼオライト反応器の処理機構の数理モデルと操作因子

土木学会第48回年次学術講演会講演概要集Ⅱ
  • 西村文武
  • ,
  • 津野洋
  • ,
  • 宗宮功

48
開始ページ
1314
終了ページ
1315
記述言語
日本語
掲載種別
研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
出版者・発行元
土木学会

生物ゼオライト反応器は、ゼオライトのアンモニア性N吸着イオン交換機能と生物学的硝化機能をもちあわせた反応器である。この反応器で有機物負荷のあるケースでの処理特性ならびに、生物学的再生について(1)ゼオライトに対着する微生物量には限界があり、それに近づくと微生物種間での混雑効果による競合が生ずる(2)イオン交換反応と生物学的硝化は独立してなされるとしたモデルによるシミュレーションを行い、実験結果についての説明ならびに、操作因子の検討を行った。

リンク情報
URL
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00035/1993/48-02-1314.pdf 本文へのリンクあり
URL
http://library.jsce.or.jp/jsce/syosi/i6/ID16854.html

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