共同研究・競争的資金等の研究課題

2016年8月 - 2018年3月

ミクログリアのライソゾーム機能不全が自閉スペクトラム症発症に与える影響

日本学術振興会  科学研究費助成事業  研究活動スタート支援

課題番号
16H06829
体系的課題番号
JP16H06829
配分額
(総額)
2,730,000円
(直接経費)
2,100,000円
(間接経費)
630,000円

自閉スペクトラム症の発症過程においてミクログリア細胞のライソゾームの機能不全が関与するのか否かを明らかにするめに、poly(I:C)母体注入による発達障害モデルラットを作製した。胎児脳の免疫組織染色によって下記の所見を得た。(1)脳内血管壁に一致する熱ショックタンパク75 (Hsp75)の発現亢進を見出した。 (2) ライソゾームストレス誘導性糖タンパクGpnmb (glycoprotein non-metastatic melanoma b)の発現亢進が認められた。これらの結果から、ライソゾーム膜の不安定化が示唆される。

リンク情報
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16H06829
ID情報
  • 課題番号 : 16H06829
  • 体系的課題番号 : JP16H06829