基本情報

所属
日本大学 文理学部 教授
学位
文学修士(1988年3月 東京都立大学)

J-GLOBAL ID
200901055482275220
researchmap会員ID
1000145196

言語学をやろうと思ったのは高校生のときです。古典文法の教科書にあった「文節・連文節」の図を見て感動(?)したのと,ドイツ語・フランス語の文法が英語とけっこう違うことを知って驚いたのがきっかけでした。「アジアとヨーロッパは陸続きなのに,なぜ言語はこんなに違うのか」とも思っていました。その思いは今でも変わりません。自分にとって身近な言語について研究しながら,「結局,人間の言語はどのようにできているのか」ということを考えています。

【研究テーマ】
現代日本語の文法・意味について研究しています。母方言が富山県井波方言なので,井波方言の文法・意味についても研究します。日本語研究者の立場から,日本語と外国語との対照研究もおこなっています。そのつど「おもしろい」と思ったテーマについて研究していますが,まとまった形で研究をおこなったテーマには次のものがあります。(1)現代日本語の疑問文の意味分析,および中国語との対照研究,(2)井波方言の終助詞の意味分析,(3)現代日本語のテンス・アスペクト形式の意味分析,および韓国語・中国語との対照研究。文法形式の基本的意味から微妙なニュアンスまで過不足なく説明でき,言語間の類似と相違をきめこまかくとらえられる枠組みの構築をめざしています。

書籍等出版物

  5

論文

  81

MISC

  133

講演・口頭発表等

  7

共同研究・競争的資金等の研究課題

  16