岩間信太郎 (Shintaro Iwama) - マイポータル

基本情報

所属: 名古屋大学医学部附属病院糖尿病・内分泌内科講師

学位: 博士(医学)(名古屋大学)

研究者番号: 00733536
J-GLOBAL ID: 201801014065593946
researchmap会員ID: 7000027039

研究キーワード

研究分野

経歴

2020年4月 - 現在

名古屋大学医学部附属病院糖尿病・内分泌内科講師
2018年4月 - 2020年3月

名古屋大学医学部附属病院糖尿病・内分泌内科病院講師
2016年4月 - 2018年3月

名古屋大学総合保健体育科学センター保健科学部講師
2014年4月 - 2016年3月

名古屋大学総合保健体育科学センター特任講師
2013年10月 - 2014年3月

名古屋大学大学院医学系研究科糖尿病・内分泌内科学
2011年3月 - 2013年9月

Johns Hopkins University, Department of Pathology

学歴

2006年4月 - 2009年9月

名古屋大学医学系研究科
1996年4月 - 2002年3月

名古屋大学医学部

受賞

主要な論文

CD4⁺ T cells are essential for the development of destructive thyroiditis induced by anti-PD-1 antibody in thyroglobulin-immunized mice.

Yasuda Y, Iwama S, Sugiyama D, Okuji T, Kobayashi T, Ito M, Okada N, Enomoto A, Ito S, Yan Y, Sugiyama M, Onoue T, Tsunekawa T, Ito Y, Takagi H, Hagiwara D, Goto M, Suga H, Banno R, Takahashi M, Nishikawa H, Arima H

Science translational medicine 13(593) 2021年5月12日査読有り責任著者
Anti-pituitary antibodies and susceptible human leukocyte antigen alleles as predictive biomarkers for pituitary dysfunction induced by immune checkpoint inhibitors.

Kobayashi T, Iwama S, Sugiyama D, Yasuda Y, Okuji T, Ito M, Ito S, Sugiyama M, Onoue T, Takagi H, Hagiwara D, Ito Y, Suga H, Banno R, Nishikawa H, Arima H

Journal for immunotherapy of cancer 9(5) 2021年5月査読有り責任著者
Pituitary dysfunction induced by immune checkpoint inhibitors is associated with better overall survival in both malignant melanoma and non-small cell lung carcinoma: a prospective study.

Tomoko Kobayashi, Shintaro Iwama, Yoshinori Yasuda, Norio Okada, Takayuki Okuji, Masaaki Ito, Takeshi Onoue, Motomitsu Goto, Mariko Sugiyama, Taku Tsunekawa, Hiroshi Takagi, Daisuke Hagiwara, Yoshihiro Ito, Hidetaka Suga, Ryoichi Banno, Kenji Yokota, Tetsunari Hase, Masahiro Morise, Naozumi Hashimoto, Masahiko Ando, Yasushi Fujimoto, Hideharu Hibi, Michihiko Sone, Yuichi Ando, Masashi Akiyama, Yoshinori Hasegawa, Hiroshi Arima

Journal for immunotherapy of cancer 8(2) 2020年7月査読有り責任著者

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MISC

イピリムマブ誘発下垂体炎発症者で高抗体価を示す自己抗体の同定

奥地剛之, 岩間信太郎, 周キン, 伊藤雅晃, 小林朋子, 安田康紀, 有馬寛

日本内分泌学会雑誌 97(1) 2021年
抗PD-1抗体誘発甲状腺炎マウスモデルにおける抗サイログロブリン抗体の役割

安田康紀, 岩間信太郎, 伊藤雅晃, 奥地剛之, 小林朋子, 有馬寛

日本内分泌学会雑誌 97(1) 2021年
免疫チェックポイント阻害薬による下垂体障害に関連する自己抗体の網羅的解析

奥地剛之, 岩間信太郎, 伊藤雅晃, 岡田則男, 小林朋子, 安田康紀, 有馬寛

日本内分泌学会雑誌 96(1) 2020年
イピリムマブとニボルマブの併用療法後に原発性副腎皮質機能低下症と潜在性甲状腺機能低下症を認めた一例

山田紗矢加, 岩間信太郎, 小林朋子, 伊藤雅晃, 奥地剛之, 安田康紀, 有馬寛

日本内分泌学会雑誌 96(3 (Web)) 2020年
免疫チェックポイント阻害薬関連下垂体障害発症例では全生存率が延長する

小林朋子, 岩間信太郎, 奥地剛之, 岡田則男, 安田康紀, 有馬寛

日本内分泌学会雑誌 95(1) 2019年
免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象のうち下垂体障害は全生存率延長と関連する

小林朋子, 岩間信太郎, 伊藤雅晃, 奥地剛之, 岡田則男, 安田康紀, 有馬寛

日本神経内分泌学会学術集会プログラム・抄録集 46th 2019年
免疫チェックポイント阻害薬(ICIs)関連内分泌障害発症例では全生存率が延長する

小林朋子, 岩間信太郎, 奥地剛之, 岡田則男, 安田康紀, 有馬寛

日本内科学会雑誌 108 2019年
ペムブロリズマブによる内分泌障害の臨床的特徴(中間報告)

岡田則男, 岩間信太郎, 岩間信太郎, 小林朋子, 安田康紀, 有馬寛

日本内分泌学会雑誌 94(1) 2018年
ペムブロリズマブ使用中止2ヶ月後に1型糖尿病を発症した一例

岡田則男, 岩間信太郎, 半田朋子, 奥地剛之, 小林朋子, 安田康紀, 恒川卓, 有馬寛

日本内分泌学会雑誌 94(3 (Web)) 2018年
ラブフィリン3A免疫マウスにおける視床下部下垂体後葉炎び病態の解析

安田康紀, 岩間信太郎, 岩間信太郎, 岩田尚子, 椙村益久, 有馬寛

日本内分泌学会雑誌 93(1) 2017年
IgG4関連下垂体炎における抗下垂体抗体の解析

岩田尚子, 岩間信太郎, 岩間信太郎, 安田康紀, 椙村益久, 有馬寛

日本神経内分泌学会学術集会プログラム・抄録集 43rd 2016年
イピリムマブ誘発下垂体炎2例の下垂体機能検査およびMRI画像変化に関する検討

岩間信太郎, 岩間信太郎, 小林朋子, 安田康紀, 岩田尚子, 横田憲二, 椙村益久, 安藤雄一, 秋山真志, 有馬寛

日本神経内分泌学会学術集会プログラム・抄録集 43rd 2016年
ニボルマブに伴う甲状腺障害に関する前向き臨床研究(中間報告)

岩間信太郎, 岩間信太郎, 小林朋子, 安田康紀, 岩田尚子, 椙村益久, 安藤雄一, 秋山真志, 長谷川好規, 有馬寛

日本内分泌学会雑誌 92(3 (Web)) 2016年
ニボルマブにより甲状腺機能低下症を呈したが,甲状腺ホルモン補充により治療を継続し得た悪性黒色腫の一例

小林朋子, 岩間信太郎, 岩間信太郎, 安田康紀, 岩田尚子, 横田憲二, 椙村益久, 秋山真志, 有馬寛

日本内分泌学会雑誌 92(S. Branc (Web)) 2016年
RPH3A蛋白による下垂体後葉炎モデルマウスの開発

安田康紀, 岩間信太郎, 岩間信太郎, 岩田尚子, 椙村益久, 有馬寛

日本神経内分泌学会学術集会プログラム・抄録集 43rd 2016年
下垂体後葉においてRabphilin3aと相互作用する120kDa蛋白の同定とその機能解析

中島孝太郎, 椙村益久, 竹内誠治, 安田康紀, 岩田尚子, 岩間信太郎, 有馬寛

日本内分泌学会雑誌 92(1) 2016年