基本情報

所属
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 海洋開発系 専門研究員
学位
工学博士(1989年3月 東京大学)

J-GLOBAL ID
200901051826816750
researchmap会員ID
0000045607

外部リンク

学歴

  2

主要な論文

  39

主要な講演・口頭発表等

  12

主要なMISC

  19

産業財産権

  26

書籍等出版物

  1

共同研究・競争的資金等の研究課題

  6

主要なその他

  5
  • 187
    2024年5月 - 現在
    汎用疲労解析プログラム FATRUN/SPECTRUN(P第10329号-1/H26.1.22/高橋一比古) テキストファイルに保存された任意の応力時系列データ、または応力スペクトルデータを基にして、時間領域または周波数領域における疲労寿命や疲労被害度を評価するための汎用疲労解析プログラムである。時間領域疲労解析を行うメインプログラムのFATRUNでは、入力された応力波形をグラフィック表示するとともに、4種類の方法による波形カウントを施して応力レンジの頻度分布を求め、任意のS-N曲線を用いた線形累積損傷則の適用により疲労寿命/疲労被害度評価を行う。S-N曲線は、国内外の代表的な設計規格からメニュー形式で選択できるほか、数値を直接入力することも可能である。波形カウントに2次元レインフロー法を用いた場合には、3種類の平均応力補正が自動的に適用される。 周波数領域疲労解析を行うサブプログラムのSPECTRUNでは、入力された応力スペクトルをグラフィック表示するとともに、帯域幅パラメーター、ゼロクロス周期、帯域幅補正係数等の特性値を算出し、任意のS-N曲線を用いた線形累積損傷則の適用により疲労被害度評価を行う。更に、フーリエ成分波の重ね合わせによる応力波形のシミュレーション機能も備えており、結果をFATRUNの入力データ形式で保存することが可能である。 FATRUN/SPECTRUN Ver. 2では、S-N曲線のグラフ描画機能や、複数のデータファイルを対象とした一括自動解析機能が新たに搭載された。
  • 55
    2024年4月 - 現在
    HoleWedgeは、構造物に生じた疲労亀裂の先端に設けたストップホールを、簡便にかつ短時間で補強するための専用くさび部材です。HoleWedgeをストップホールにはめ込んでおくことにより、補修後に作用する引張荷重による孔部の変形に斜面型のくさび部材が自動的に追随して伸長するため、引張荷重除荷時には大きなくさび荷重が発生します。このくさび荷重の効果により、ストップホール端部の応力変動幅が大幅に抑制され、亀裂再発を防止することができます。また、補強していないストップホールから亀裂が再発してしまった場合でも、HoleWedgeを適用することにより、亀裂先端部における応力拡大係数範囲が大幅に抑制され、それ以降の亀裂進展が劇的に遅延します。詳細につきましては、リーフレットをご参照下さい。
  • 38
    2021年11月 - 現在
    スラリー輸送用ホースなど、耐摩耗配管における摩耗の特徴として、鉱石などの摩耗性物質が接触/衝突する箇所の局所的摩耗が配管全体の寿命や交換時期を支配してしまうということが挙げられます。海上技術安全研究所では、このような局所的摩耗を低減し、耐摩耗配管の寿命を延伸して交換回数を減じるための技術として以下のようなものを提案し、特許を取得しております。①磁性ビーズによる配管の内壁補強、②管壁色分けホース、③摩耗検知線入りホース、④配管の回転運用 ---- 詳細につきましては、リーフレットをご参照下さい。
  • 70
    2013年 - 現在
    係留索用疲労解析プログラム MooRUN(P第10285号-1/H25.9.10/高橋一比古) チェーンやワイヤーロープなど各種の係留索に作用する任意の張力変動データを元に、係留索の疲労解析を行うプログラム。テキストファイルに保存された任意の張力波形データについて、波形をグラフィック表示するとともに、レインフロー法を始めとする4種類の波形カウント法による波形カウントを施して張力レンジの頻度分布を求め、対象とする係留索用のT-N曲線を用いた線形累積損傷則の適用により疲労解析を行う。 T-N曲線はスタッドリンク、スタッドレスリンク、ワイヤーロープ、合成繊維索など、係留索の種類に応じて代表的なもの(ISOの設計曲線)からメニュー形式で選択でき、また任意の数値を直接入力することもできる。平均張力補正も3通りの方法から選択できる。 Ver.2ではT-N曲線グラフや張力レンジ・ヒストグラムの描画機能や、複数のデータファイルを対象とした一括自動解析機能が新たに搭載されると同時に、構造物の周波数応答解析などにより得られた張力パワースペクトルに対する特性値解析や張力波形のシミュレーション機能も追加され、周波数領域からのアプローチも可能となった。
  • 141
    2013年 - 現在
    積層管の剛性・応力・疲労解析プログラム LAYCAL Version 2 (P第10174号-1/25.1.15/高橋一比古) フレキシブルライザーや電力ケーブル等、管部材と螺旋部材の積層により構成される各種の積層管を対象として、曲げ剛性・軸剛性・捩り剛性を求め、任意の軸力・曲げモーメント・内外圧条件下において積層管全体の軸方向歪や曲率、各部材に生じる最大応力等を計算すると共に、定振幅疲労寿命を簡便に解析するプログラム。積層は管部材・螺旋部材ともに10層まで可能であり、寸法や材料特性も任意に入力でき、矩形断面螺旋部材の等価円断面半径は3種類の方法により自動的に計算される。本Version 2では非線形の曲げ解析が可能となっており、螺旋部材間に作用する接触力や摩擦力、螺旋部材が滑り始める曲率半径や滑りが完了する曲率半径、完全滑り・完全固着状態における応力係数などの値が瞬時に求められる。疲労解析で用いるS-N線図は代表的なものからメニュー形式で選べるようになっており、平均応力補正法も3通りの方法から選択できる。