滋野井公季 (Koki Shigenoi) - マイポータル

基本情報

所属: KPMGコンサルティング`株式会社マネジャー
: 東京大学大学院情報学環・学際情報学府客員研究員

学位: 学士(2014年9月同志社大学)
修士(2017年3月同志社大学)

連絡先: koki.shigenoigmail.com
通称等の別名: 石郷岡宏記
ORCID iD: https://orcid.org/0000-0002-4896-3282
J-GLOBAL ID: 202001011464079848
researchmap会員ID: R000001445

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研究キーワード

研究分野

経歴

2024年6月 - 現在

東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 客員研究員
2024年4月 - 現在

KPMGコンサルティング株式会社, マネジャー
2019年2月 - 現在

SAFA Corporation, 共同創業者マネージング・パートナー
2023年5月 - 2024年3月

東京大学, 公共政策大学院, 共同研究員
2023年1月 - 2024年3月

PwCコンサルティング合同会社, シニアアソシエイト
2022年5月 - 2023年3月

政策研究大学院大学, 政策研究院, リサーチ・フェロー
2021年9月 - 2022年12月

コンラート・アデナウアー財団, アジア太平洋部門, リサーチ・アソシエイト
2020年11月 - 2022年10月

Peach Tech, Ltd., アドバイザー
2020年6月 - 2022年6月

平和・安全保障研究所, 日米パートナーシップ・プログラム第20期, 奨学生
2018年9月 - 2020年12月

IEG Global Association, 中東地域代表
2019年11月 - 2020年9月

外務省, 国際情報統括官組織, 専門分析員（国際テロ情勢）
2019年9月 - 2020年5月

株式会社Double Feather Partners, アドバイザー
2018年10月 - 2019年6月

ハマド・ビン・ハリーファ大学, 人文社会科学研究科, 客員研究員
2018年10月 - 2019年6月

アルジャジーラ研究所, 客員研究員
2017年10月 - 2017年12月

国際連合工業開発機関, インターン
2012年9月 - 2013年10月

スローガン株式会社, ディレクター（インターン）
2012年3月 - 2012年8月

インテグループ株式会社, M&Aコンサルタント（インターン）

学歴

2017年4月 - 2024年3月

同志社大学, 大学院グローバル・スタディーズ研究科, 博士後期課程
2018年10月 - 2019年6月

ハマド・ビン・ハリーファ大学, 人文社会科学研究科, 博士課程（留学）
2015年4月 - 2017年3月

同志社大学, 大学院グローバル・スタディーズ研究科, 博士前期課程
2010年4月 - 2014年9月

同志社大学, 経済学部

論文

192

Evaluating the effect of military intervention on rebel governance in terms of disaggregated human security

滋野井公季, 前川和歌子

Small Wars & Insurgencies 33(6) 1059-1084 2022年4月22日査読有り
537

〈奇妙なもの〉と〈奇妙な者たち〉―シャーティビー『固守』序論より「奇妙な者たちに幸せあれ」論考部分の翻訳と解題―

石郷岡宏記, 田嶋望

同志社グローバル・スタディーズ 11 339-372 2020年査読有り筆頭著者責任著者
354

〈奇妙なもの〉と〈奇妙な者たち〉―イブン・カイイム『求道者の階梯』「グルバ章」の翻訳および解題「付」アンサーリー・ハラウィー『旅路を行く者』「グルバ章」―

石郷岡宏記

同志社グローバル・スタディーズ 10 191-225 2019年査読有り
283

〈奇妙なもの〉と〈奇妙な者たち〉―イブン・タイミーヤ『ファトワー集成』より「奇妙な者たちに幸せあれ」ハディース註解論考の翻訳と解題―

石郷岡宏記

同志社グローバル・スタディーズ 8 177-204 2017年査読有り
New Human Security Theory: Beyond Absolute Pacifism And Imperialist Intervention

石郷岡宏記

Social and Economic Problems and Challenges in the Contemporary World 24-40 2016年6月査読有り

MISC

中東の新しい地政学（後編2）：「10月7日」以前に予見されていた未来／2001～2023

滋野井公季

新潮社フォーサイト 2025年2月16日
中東の新しい地政学（後編1）：「10月7日」以前に予見されていた未来／1948～2000

滋野井公季

新潮社フォーサイト 2025年2月16日
中東の新しい地政学（前編2）：シリア革命の余波、ロシアとイラン「抵抗の枢軸」の地政学的後退

滋野井公季

新潮社フォーサイト 2024年12月28日
中東の新しい地政学（前編1）：シリア革命の余波、ロシアとイラン「抵抗の枢軸」の地政学的後退

滋野井公季

新潮社フォーサイト 2024年12月28日
逆視点シミュレーション「台湾有事」―中国軍から見た着上陸作戦の困難さについて

滋野井公季

新潮社フォーサイト 2024年9月11日招待有り
109

経済的威圧を中心とした地政学リスクへの対応ー企業への影響とリスク対応のアプローチ

滋野井公季, 三田将太郎

PwCコンサルティング 1-10 2023年12月21日筆頭著者責任著者
69

Small Yard, High Fence

滋野井公季

The Berlin Pulse 2023/2024 16-17 2023年11月招待有り
Economic Zeitenwende? Lessons from Japan’s Economic Security Policy

滋野井公季

49security 2022年12月招待有り
Japan’s Chinese lesson – diversifying only production is not enough

アヤ・アダチ, 滋野井公季

Mercator Institute for China Studies (MERICS) 2022年11月7日招待有り
204

インド太平洋から大国間競争へ ―ドイツのインド太平洋関与の発展に向けて

滋野井宏記, 田口季京

2022年3月招待有り筆頭著者
85

Beyond Indo-Pacific, Toward Great Power Competition: German Indo-Pacific Engagement Under the New Government

Koki Shigenoi, Kikyo Taguchi

2022年3月招待有り筆頭著者
The Geo-economics of US-China Relations: What Does it Mean for ASEAN?

滋野井公季, David Merkle

Diplomatic Briefing (4) 24-28 2022年2月招待有り筆頭著者
148

【翻訳】国際法における武力行使と中国海警法

グエン・ティ・ラン・フォン

Issues & Insights 21(2) 30-39 2021年8月招待有り
39

【翻訳】海洋ガバナンスの能力開発―インド太平洋の法の支配確立における日米同盟の課題

ジョン・ブラッドフォード

Issues & Insights 21(2) 55-64 2021年8月招待有り
記者殺害事件で露呈した日本企業の欠点

石郷岡宏記

国際開発ジャーナル 759 28-30 2020年3月招待有り
271

The Presumed Trump-Kim ‘Denuclearization’ Deal: A View from Tokyo

石郷岡宏記

Al Jazeera Centre for Studies 2018年11月招待有り

書籍等出版物

同盟の再構築？日米安全保障関係の将来設計

田口季京, 滋野井公季 (担当:共訳) (原著:クリストファー・ラモント, ジェフリー・オルダニエル)

Pacific Forum CSIS 2023年2月
大国間競争下の東南アジアにおける日本の役割―日EUパートナーシップへの含意

田口季京, 滋野井宏記 (担当:共訳, 範囲:序文, エグゼクティブサマリー, 第5章, 第6章, 第7章) (原著:滋野井宏記)

Konrad-Adenauer-Stiftung 2022年4月 (ISBN: 9784910690063)
Japan's Role for Southeast Asia Amidst the Great Power Competition: and its Implication to the EU-Japan Partnership

滋野井宏記 (担当:編者(編著者), 範囲:編集, 序文, エグゼクティブサマリー, 第７章, 政策提言)

Konrad-Adenauer-Stiftung, e.V. 2022年4月
インド太平洋におけるルールに基づく海洋秩序の推進

滋野井宏記 (担当:共訳, 範囲:第５章：グエン・ティ・ラン・フォン「国際法における武力行使と中国海警法」、第８章：ジョン・ブラッドフォード「海洋ガバナンスの能力開発 ―インド太平洋の法の支配確立における日米同盟の課題」) (原著:ジェフリー・オアダニエル, ジョン・ブラッドフォード)

Pacific Forum CSIS 2022年2月

講演・口頭発表等

2

「台湾有事」入門——軍事情勢と海運への含意

滋野井公季

Shippio Web Seminar 2025年2月26日 Shippio 招待有り
5

2025年以降の中東情勢と地政学リスク

滋野井公季

Shippio Web Seminar 2025年1月17日 Shippio 招待有り
戦争のない国で科学技術をどう発展させるか

滋野井公季, 相良祥之, 深津幸紀

IVS京都 2024年7月4日招待有り
Panelist, "Update Japan," organized by Friedrich Naumann Foundation

滋野井公季

Update Japan: Solidarity among Democracies 2023年1月24日招待有り
Toward Japan-EU cooperation in Southeast Asia amid the great power competition

滋野井公季

The EU and Japan: Engaging in South East Asia amidst the return of power politics 2022年7月20日コンラート・アデナウアー財団ブリュッセル事務所招待有り
Areas of cooperation between South Korea and Japan in the Indo-Pacific

滋野井公季

Virtual Dialogue on the Indo-Pacific: KAS Indo-Pacific Advisory Group Korea x Japan 2022年6月14日コンラート・アデナウアー財団韓国事務所招待有り
叛乱軍統治の正統性に関する一考察：イスラーム学の視点から

滋野井宏記

同志社大学グローバル・スタディーズ学会 2021年11月27日
Japan's view on the Indo-Pacific and expectations toward Germany's engagement in the region

滋野井宏記

コンラート・アデナウアー財団若手政策専門家ネットワークインド太平洋研究会（ベルリン） 2021年7月14日招待有り
Responsibility to Protect from Rebel Governance?:Evaluating Rebel Governance in the Context of Human Security

石郷岡宏記, 前川和歌子

第10回 R2P研究会（オンライン） 2021年3月30日招待有り
「人間の安全保障」と「保護する責任」のインターフェース

石郷岡宏記

人間の安全保障学会学生部会企画公開セミナー（神戸大学） 2018年3月23日
Human Security 2.0: Reintegration Responsibility to Protect into Human Security

石郷岡宏記

Istanbul Human Security Conference 2017 (Kadir Has University, Istanbul) 2017年10月18日
New Human Security: Beyond Absolute Pacifism and Imperialist Intervention

石郷岡宏記

Social and Economic Problems and Challenges in the Contemporary World (Institute of International Politics and Economics, Belgrade) 2016年9月12日
Human Security 2.0: Social Equilibrium and A Critique of Intervention

石郷岡宏記

第5回人間の安全保障学会年次大会（国際基督教大学） 2015年12月11日

所属学協会

2024年 - 現在

デジタルアーカイブ学会
2024年 - 現在

日本国際政治学会
2019年 - 現在

日本オリエント学会
2015年 - 現在

人間の安全保障学会
2015年 - 現在

日本中東学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

東京大学／アルジャジーラ「ガザ地区の戦災VR教育コンテンツの共同開発」

2024年9月

渡邉英徳, 小松尚平
同志社大学大学院博士後期課程次世代研究者挑戦的研究プロジェクト

国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）次世代研究者挑戦的研究プログラム 2021年10月 - 2022年11月
平和・安全保障研究所日米パートナーシップ・プログラム第６期奨学生（通算20期生）

平和・安全保障研究所日米パートナーシップ・プログラム（旧安全保障研究奨学プログラム） 2020年7月 - 2022年7月
同志社大学大学院博士後期課程若手研究者育成奨学金

同志社大学 2017年4月 - 2022年3月
博士課程教育リーディングプログラム「グローバル・リソース・マネジメント・プログラム（GRM）」

文部科学省博士課程教育リーディングプログラム 2015年4月 - 2020年3月

学術貢献活動

米大統領選後の東南アジア〜サステナビリティ × 地政学から見た機会と課題

企画立案・運営等

KPMGコンサルティング／スピーダ 2024年11月24日
米国大統領選後のビジネス展望～中長期的な経営計画とサプライチェーンの再考～

企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

KPMGコンサルティング／The Asia Group 2024年11月15日
The EU and Japan: Engaging in South East Asia amidst the return of power politics

企画立案・運営等

コンラート・アデナウアー財団 (ブリュッセル) 2022年5月9日
Economic Security Under Geo-Technological Tension: Views from Japan and Germany

企画立案・運営等

コンラート・アデナウアー財団／在ドイツ日本国大使館 (ベルリン) 2022年3月22日 - 2022年3月22日
The New Political and Energy Shifts in the Middle East : A View from Japan

企画立案・運営等

アルジャジーラ研究所／同志社大学 (京都) 2019年6月25日 - 2019年6月25日
Humanity in Crisis: Civil Wars, Refugees, and Terror

企画立案・運営等, その他

同志社大学 (京都) 2016年2月15日 - 2016年2月15日

社会貢献活動

Global “War in Cities” Exhibition Launched in Yokohama

取材協力, 情報提供

アルジャジーラ研究所 2024年12月18日 - 2024年12月25日

メディア報道

A virtual first-person perspective of war-torn Gaza: UTokyo, Al Jazeera collaborate to create VR educational content allowing users to place themselves within real footage from Gaza Strip

東京大学 UTokyo FOCUS 2024年11月19日会誌・広報誌
PIVOT TALK 経済安全保障入門

PIVOT 2023年7月インターネットメディア
エリ・ポールカンプ「欧州の日本外交のプロ―その目に映る未来」

PIVOT 特集世界の論点 #2 新しい欧州 2022年4月12日インターネットメディア
スティーブン・ライト「ウクライナ危機エネルギーと経済への影響」他

PIVOT 特集ウクライナ危機世界と日本 #3 エネルギー編第1話〜第5話 2022年3月15日インターネットメディア
滋野井宏記「ヨーロッパに戦争が戻ってきた」他

PIVOT 特集ウクライナ危機世界と日本 #4 世界の変化編第4話〜第8話 2022年3月15日インターネットメディア

滋野井公季

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経歴

学歴

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

学術貢献活動

社会貢献活動

メディア報道

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