川崎 能彦

J-GLOBALへ         更新日: 18/08/27 22:31
 
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研究者氏名
川崎 能彦
 
カワサキ タカヒコ
URL
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/00322751.ja.html
所属
国立遺伝学研究所
部署
脳機能研究部門
職名
助教
学位
博士(理)(名古屋大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2008年
 - 
2011年
国立遺伝学研究所 助教
 

論文

 
Yamauchi K, Yamazaki M, Abe M, Sakimura K, Lickert H, Kawasaki T, Murakami F, Hirata T
Scientific reports   7(1) 11992   2017年9月   [査読有り]
Noguchi K, Ishikawa R, Kawaguchi M, Miyoshi K, Kawasaki T, Hirata T, Fukui M, Kuratani S, Tanaka M, Murakami Y
Development, growth & differentiation   59(4) 270-285   2017年5月   [査読有り]
Maruyama K, Kawasaki T, Hamaguchi M, Hashimoto M, Furu M, Ito H, Fujii T, Takemura N, Karuppuchamy T, Kondo T, Kawasaki T, Fukasaka M, Misawa T, Saitoh T, Suzuki Y, Martino MM, Kumagai Y, Akira S
The Journal of biological chemistry   291(46) 23854-23868   2016年11月   [査読有り]
Mita S, de Monasterio-Schrader P, Fünfschilling U, Kawasaki T, Mizuno H, Iwasato T, Nave KA, Werner HB, Hirata T
Cerebral cortex (New York, N.Y. : 1991)   25(11) 4111-4125   2015年11月   [査読有り]
Kanatani S, Honda T, Aramaki M, Hayashi K, Kubo K, Ishida M, Tanaka DH, Kawauchi T, Sekine K, Kusuzawa S, Kawasaki T, Hirata T, Tabata H, Uhlén P, Nakajima K
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America   112(36) E4985-94   2015年9月   [査読有り]

Misc

 
平田たつみ, 川崎能彦
生体の科学   55(5) 494-495   2004年9月
川崎 能彦, 平田 たつみ
蛋白質核酸酵素   47(15) 1989-1993   2002年12月
藤沢肇, 川崎能彦, 別宮洋子, 木津川尚史
生化学   72(8) 666   2000年8月
川崎能彦, 木津川尚史, 藤沢肇
生化学   72(8) 693   2000年8月

講演・口頭発表等

 
嗅索道標細胞の移動分子機構の解析
伊藤圭祐,川崎能彦,平田たつみ
日本分子生物学会第28回年会   2005年12月7日   
総合研究大学院大学の学生発表あり
Netrin-1 is required for accurate ventral tangential migration of guidepost neurons in the lateral olfactory tract
Kawasaki, T., Hirata, T.
CSHL meeting Axon guidance & neural plasticity   2004年9月19日   
嗅索ガイドポスト細胞の移動と嗅球軸索束形成
川崎能彦,平田たつみ
第37回日本発生生物学会   2004年6月4日   
終脳新皮質から嗅索領域へ移動する神経細胞についての解析 [招待有り]
川崎能彦,平田たつみ
第24回日本分子生物学会年会 ワークショップ   2001年12月   
lot細胞の移動制御機構
川崎能彦,中福雅人,平田たつみ
第24回日本神経科学大会   2001年9月26日   
国立遺伝学研究所以外との共同発表あり

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 川崎 能彦
これまでの研究から、嗅球から終脳への軸索投射には、軸索ガイダンス分子として知られるセマフォリンが複数関与しており、それぞれのセマフォリンが異なる役割を担うことや、異なるセマフォリンのシグナルがクロストークすることを示唆する予備的な結果を得ていた。そこで本研究では、嗅球の軸索投射をモデルとして、複数のセマフォリンシグナルが協調的に軸索投射を制御する仕組みについて明らかにすることを目指している。21年度の研究で、セマフォリンシグナルを構成する遺伝子の発現パターンを明らかにし、培養アッセイ系を用...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2007年 - 2008年    代表者: 川崎 能彦
本研究では主嗅球と副嗅球という嗅球の違いに注目しながら、嗅球から終脳中枢への軸索投射が胚発生期にどのように制御されているのかを明らかにしようと解析を進めた。in vitroやin vivoの解析によって、主嗅球の軸索投射は主にSlit/Roboシグナリングが制御し、副嗅球の軸索投射は主にNrp2を介したSerna3/Nrp/Plnシグナリングが制御していることを明らかにした。
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2005年 - 2006年    代表者: 川崎 能彦
嗅球に伝達された臭い情報は、嗅球に存在する嗅覚2次ニューロンによって中継されて終脳の中枢へと伝達されるが、その神経回路の形成を制御するメカニズムについては、依然として未知の部分が多い。今回、これら嗅覚2次ニューロンの回路形成を制御する分子機構について解析を行った。マウスの嗅球には主嗅球(MOB)、前側副嗅球(aAOB)、後側副嗅球(pAOB)と呼ばれるサブ領域が存在し、それぞれ異なるタイプの臭い情報の入力を受ける。これまでにMOBとAOBの嗅覚2次ニューロンは、まず終脳表層の同じ経路に軸索...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2004年 - 2004年    代表者: 川崎 能彦
これまでの研究から、嗅球軸索が伸長する領域(予定嗅索領域)には、我々がlot細胞と名付けた神経細胞が嗅球軸索の伸長に先だって帯状に配列し、軸索伸長をガイドするように働くことがわかっていた。また、lot細胞は胚発生期に終脳背側の新皮質領域で産生された後、終脳表層を腹側接線方向に移動することで予定嗅索領域に供給されることもわかっていた。本研究では、lot細胞の移動がどのようにして制御されているのかについて解析を行った。まず、培養下でlot細胞の移動を再現する組織片培養系を確立し、この培養系を使...
神経軸索側枝の形成機構
科学技術振興機構: さきがけ「認識と形成」
研究期間: 2003年 - 2005年    代表者: 川崎能彦