2014年
看護技術評価の試み−看保連の立場から
日本内科学会誌
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- 巻
- 103
- 号
- 12
- 開始ページ
- 2913
- 終了ページ
- 2917
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.2169/naika.103.2913
- 出版者・発行元
- The Japanese Society of Internal Medicine
看護系学会等社会保険連合(看保連)では,看護実践の評価が適切になされるよう,診療報酬および介護報酬の在り方について厚生労働省に提案する役割を担っている.看保連の問題意識は,看護師配置が人数だけの評価であり質が問われていないことと,患者が回復する過程で実際には多くの看護が投入されるべきであるがそれが十分でないことにあり,これらを整理するため,看護の価値による体系化について研究的な取り組みを始めた.
- リンク情報
- ID情報
-
- DOI : 10.2169/naika.103.2913
- ISSN : 0021-5384
- CiNii Articles ID : 130005129500
- CiNii Books ID : AN00195836