沖原花音 (Kanon OKIHARA) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 東洋大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程

学位: 学士（文学）(2022年東洋大学)
修士（文学）(2023年東洋大学)

研究者番号: 50988269
J-GLOBAL ID: 202301000683060370
researchmap会員ID: R000053160

研究キーワード

4

研究分野

1

人文・社会 / 哲学、倫理学 /

経歴

2

2023年4月 - 現在

国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）, 次世代研究者挑戦的研究プログラム, （東洋大学 SPRINGスカラシップ研究学生）
2022年4月 - 2023年9月

東洋大学, 文学部哲学科, ティーチングアシスタント

学歴

2

2023年4月 - 現在

東洋大学, 文学研究科, 哲学専攻博士後期課程
2022年4月 - 2023年3月

東洋大学, 文学研究科, 哲学専攻博士前期課程

論文

3

イタリアのインクルーシブ教育の実際 ─ラツィオ州ローマ県の通常学校、特別支援学校の視察から─

是枝喜代治, 植田瑞昌, 石橋裕, 沖原花音, 菅原麻衣子

福祉社会デザイン学研究 (2) 37-62 2025年3月
171

フッサールにおける注意の現象学（２）〜『知覚と注意』における注意の二つの意味〜

沖原花音

東洋大学大学院紀要 60 1-20 2024年3月査読有り
197

フッサールにおける注意の現象学（１）〜『論理学研究』における「作用」と「注意」の区別を巡って〜

沖原花音

東洋大学大学院紀要 59 1-15 2023年3月査読有り

講演・口頭発表等

4

“Interest” as a Concept and the Constitution of Attitude in Husserl’s Phenomenology ~ From the Analysis of the Subjectivity of Attention ~

Kanon Okihara

SPRING Event: Academic Exchange Meeting (Toyo University, Asaka Campus) 2025年2月25日
フッサールの「注意の現象学」における自我と関心〜『イデーンⅡ』態度論における動機づけ概念を手がかりに〜

沖原花音

日本現象学会第46回研究大会 2024年11月17日
フッサール現象学における注意と動機づけの考察

沖原花音

第34回白山哲学会大会 2024年10月26日
イタリアのインクルーシブ教育における排泄環境〜特別支援学校・通常学校内トイレの事例報告〜

植田瑞昌, 菅原麻衣子, 是枝喜代治, 石橋裕, 沖原花音

第38回リハ工学カンファレンス 2024年8月24日

所属学協会

1

日本現象学会