片倉啓雄 (Yoshio Katakura) - マイポータル

基本情報

所属: 関西大学化学生命工学部生命・生物工学科教授

学位: 農学博士(1990年3月)

連絡先: katakurakansai-u.ac.jp
研究者番号: 50263207
J-GLOBAL ID: 200901012333761579
researchmap会員ID: 1000163073

外部リンク: http://biocheng.life-bio.kansai-u.ac.jp/index.html

研究キーワード

研究分野

経歴

2020年 - 現在

京都府立医科大学, 医学科, 非常勤講師（医療倫理学）
2017年 - 現在

信州大学, 総合理工学研究科, 非常勤講師（研究者倫理特別講義）
2010年4月 - 現在

関西大学, 化学生命工学部, 教授
2003年 - 現在

大阪市立大学, 工学部, 非常勤講師（技術者倫理）
2010年 - 2022年

大阪大学, 工学部応用生物工学科, 非常勤講師（工学における安全と倫理）
2003年5月 - 2010年4月

大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授
1993年11月 - 2003年4月

大阪大学, 工学部応用生物工学科, 助手
1984年4月 - 1993年10月

オリエンタル酵母工業株式会社, 中央研究所, 研究員

学歴

1982年 - 1984年

大阪大学, 工学研究科, 発酵工学専攻
- 1982年

大阪大学, 工学部, 発酵工学科

委員歴

受賞

2020年6月

第９回 JSEE AWARD, 日本工学教育協会
2008年7月

第5回日本e-Learning大賞文部科学大臣賞, 日本工業新聞社
2002年10月

日本生物工学会論文賞, 日本生物工学会

論文

119

RNA-Based Anti-Inflammatory Effects of Membrane Vesicles Derived from Lactiplantibacillus plantarum

Shino Yamasaki-Yashiki, Fumie Kawashima, Azusa Saika, Ryota Hosomi, Jun Kunisawa, Yoshio Katakura

Foods 13(6) 967-967 2024年3月21日
High productivity of immunostimulatory membrane vesicles of <i>Limosilactobacillus antri</i> using glycine

Shino YAMASAKI-YASHIKI, Yu SAKAMOTO, Keiko NISHIMURA, Azusa SAIKA, Takeshi ITO, Jun KUNISAWA, Yoshio KATAKURA

Bioscience of Microbiota, Food and Health 2023年
乳酸菌の好気的流加培養

片倉啓雄, 一瀬涼, 神原大樹

日本乳酸菌学会誌 33(1), 12-19 2022年3月14日
Mechanisms underlying enhanced IgA production in Peyer's patch cells by membrane vesicles derived from Lactobacillus sakei.

Yuki Miyoshi, Azusa Saika, Takahiro Nagatake, Ayu Matsunaga, Jun Kunisawa, Yoshio Katakura, Shino Yamasaki-Yashiki

Bioscience, biotechnology, and biochemistry 85(6) 1536-1545 2021年5月25日
Adhesion mechanisms of Bifidobacterium animalis subsp. lactis JCM 10602 to dietary fiber

Maria Taniguchi, Minori Nambu, Yoshio Katakura, Shino Yamasaki-Yashiki

Bioscience of Microbiota, Food and Health 40(1) 59-64 2021年査読有り
Suppression of lactate production by aerobic fed-batch cultures of Lactococcus lactis

Anna Sano, Misato Takatera, Mio Kawai, Ryo Ichinose, Shino Yamasaki-Yashiki, Yoshio Katakura

Journal of Bioscience and Bioengineering 130(4) 402-408 2020年10月査読有り責任著者
Suppression of lactate production in fed-batch culture of some lactic acid bacteria with sucrose as the carbon source

Mio Kawai, Asami Tsuchiya, Junya Ishida, Nobuo Yoda, Shino Yashiki-Yamasaki, Yoshio Katakura

Journal of Bioscience and Bioengineering 129(5) 535-540 2020年5月査読有り最終著者責任著者
Suppression of lactate production by using sucrose as a carbon source in lactic acid bacteria

Mio Kawai, Risa Harada, Nobuo Yoda, Shino Yamasaki-Yashiki, Eiichiro Fukusaki, Yoshio Katakura

Journal of Bioscience and Bioengineering 129(1) 47-51 2020年1月査読有り最終著者責任著者
Suppression of lactate production of Lactobacillus reuteri JCM1112 by co-feeding glycerol with glucose

Ryo Ichinose, Yuichi Fukuda, Shino Yamasaki-Yashiki, Yoshio Katakura

Journal of Bioscience and Bioengineering 129(1) 110-115 2020年1月査読有り
Lactobacillus antriが産生するメンブランベシクルのIgA産生促進作用の解析

佐々木晴菜, 仲田真穂, 前田新一, 雑賀あずさ, 國澤純, 片倉啓雄, 山崎思乃

日本生物工学会大会講演要旨集 2019年 178-178 2019年8月
Lactobacillus sakei由来メンブランベシクルによるIgA産生促進メカニズムの解明

三好柚紀, 井谷彩乃, 雑賀あずさ, 長竹貴広, 松永安由, 國澤純, 片倉啓雄, 山崎思乃

日本生物工学会大会講演要旨集 2019年 178-178 2019年8月
IgA-enhancing effects of membrane vesicles derived from Lactobacillus sakei subsp. sakei NBRC15893

Shino YAMASAKI-YASHIKI, Yuki MIYOSHI, Tomoya NAKAYAMA, Jun KUNISAWA, Yoshio KATAKURA

Bioscience of Microbiota, Food and Health 38(1) 23-29 2019年査読有り
Analysis of gene expression profiles of Lactobacillus paracasei induced by direct contact with Saccharomyces cerevisiae through recognition of yeast mannan.

S. Yamasaki-Yashiki, H. Sawada, M. Kino-oka, Y. Katakura

Bioscience of Microbiota, Food and Health 36(1) 17-25 2017年査読有り最終著者責任著者
技術者倫理科目の授業改善

大来雄二, 片倉啓雄, 下村直行

電気学会教育フロンティア研究会資料 FIE-17-032 2017年
Simple chronic colitis model using hypopigmented mice with a Hermansky–Pudlak syndrome 5 gene mutation

Yumi Itoh, Yasuo Nagaoka, Yoshio Katakura, Hidehisa Kawahara, Hiroshi Takemori

Pigment Cell and Melanoma Research 29(5) 578-582 2016年9月1日査読有り
技術者の責務とWell-Being −いかにして気づかせ，考えさせるか−

片倉啓雄

トライボロジスト 61-9, 569-574(9) 569-574 2016年査読有り招待有り
2E16 技術者と経営側のコミュニケーション

片倉啓雄

工学教育研究講演会講演論文集 2016 334-335 2016年
工学における安全と倫理

片倉啓雄

工学教育 63-5, 13-17 2015年査読有り
Optimal Production of a Fusion Protein Consisting of a Single-chain Variable Fragment Antibody Against a Tumor-associated Antigen and Interleukin-2 in Fed-batch Culture of Pichia pastoris

Sakorn Anuleejun, Tanapat Palaga, Yoshio Katakura, Motomu Kuroki, Masahide Kuroki, Suchada Chanprateep Napathorn

ANTICANCER RESEARCH 34(8) 3925-3935 2014年8月査読有り
Feasibility Study of Ethanol Production from Food Wastes by Consolidated Continuous Solid-State Fermentation

Churairat Moukamnerd, Hidehisa Kawahara, Yoshio Katakura

Journal of Sustainable Bioenergy Systems 03(02) 143-148 2013年査読有り最終著者責任著者

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MISC

140

くっつきやすさと離れやすさ

片倉啓雄

日本生物工学会誌 98(2) 74-78 2020年2月招待有り筆頭著者責任著者
乳酸菌Lactobacillus sakeiのメンブランベシクルによる腸管IgA産生増強メカニズムの解明

山崎思乃, 山崎思乃, 三好柚紀, 三好柚紀, 雑賀あずさ, 長竹貴広, 松永安由, 國澤純, 片倉啓雄

日本農芸化学会大会講演要旨集(Web) 2020 2020年
Lactobacillus antriが産生するメンブランベシクルのIgA産生促進作用の解析

佐々木晴菜, 仲田真穂, 前田新一, 雑賀あずさ, 國澤純, 片倉啓雄, 山崎思乃

日本生物工学会大会講演要旨集 71st 2019年
Lactobacillus sakei由来メンブランベシクルによるIgA産生促進メカニズムの解明

三好柚紀, 井谷彩乃, 雑賀あずさ, 長竹貴広, 松永安由, 國澤純, 片倉啓雄, 山崎思乃

日本生物工学会大会講演要旨集 71st 2019年
新たな技術者倫理教育に向けて2−技術者倫理をどう教えるか−

片倉啓雄

技術士 28-11, 12-15 2016年招待有り
3B03 志向倫理とキャリア教育 : 社会の安全に貢献するというgood workに気づかせる((26)オーガナイズドセッション:技術者のGood Workと工学教育,口頭発表論文,イノベーションを牽引する工学教育の国際化)

片倉啓雄

工学教育研究講演会講演論文集 27(63) 424-425 2015年8月7日
2P-214 酵母の固体培養における呼吸商を指標とした細胞状態の推定(培養工学,一般講演)

山崎思乃, 上田賢佳, 真田三希, 片倉啓雄

日本生物工学会大会講演要旨集 67 228-228 2015年
3P-110 エノキタケ子実体由来熱水可溶性接着タンパク質の同定とその機能(食品科学,食品工学,一般講演)

楮畑智代, 山崎思乃, 片倉啓雄, 河原秀久, 小出芳栄

日本生物工学会大会講演要旨集 67 298-298 2015年
研究者に必要な生産コストの知識

片倉啓雄

生物工学会誌 94, 687-692 2015年招待有り
1P-211 レアメーティングによるバイオエタノール生産に適した酵母の育種(バイオマス,資源,エネルギー工学,一般講演)

松原巧, 山崎思乃, 河原秀久, 金子嘉信, 片倉啓雄

日本生物工学会大会講演要旨集 66 70-70 2014年
1P-123 培養時の水分が乳酸菌の増殖と代謝に及ぼす影響(一般講演(発酵生理学,発酵工学))

菅野勇樹, 中村惇志, 安田智, 河原秀久, 片倉啓雄

日本生物工学会大会講演要旨集 65 48-48 2013年
3P-067 乳酸菌のDnaKとムチン及びセルロースの相互作用

山本由佳, 植松亜弥, 紀ノ岡正博, 片倉啓雄

日本生物工学会大会講演要旨集 65 205-205 2013年
生物工学系の研究・開発の安全のために

片倉啓雄

生物工学会誌 91, 346-349 2013年招待有り
4Ia06 グルタミン酸添加によるUreibacillus thermosphaericusの脱リグニン活性の向上(バイオマス,資源,エネルギー工学,一般講演)

片倉啓雄, 原田里紗, 関野宏紀, 紀ノ岡正博

日本生物工学会大会講演要旨集 64 240-240 2012年
乳酸菌と酵母の共存と共生

片倉啓雄

生物工学会誌 90, 188-191 2012年招待有り
2S4p05 乳酸菌の他細胞への接着と応答(寄生・共生・オルガネラ研究から見える新たな発酵学の地平線,ワークショップ)

片倉啓雄

日本生物工学会大会講演要旨集 63 101-101 2011年
1Ep11 基質認識部位の除去がcellobiohydrolase Iの比活性に及ぼす影響(酵素学・酵素工学/タンパク質工学/糖鎖工学,一般講演)

片倉啓雄, 橋爪祥輝, 紀ノ岡正博

日本生物工学会大会講演要旨集 63 41-41 2011年
共生における接着の効果(<特集>微生物の寄生・共生に着目した新しい物質生産技術の開発に向けて)

片倉啓雄

生物工学会誌 : seibutsu-kogaku kaishi 89(8) 465-468 2011年
共生における接着の効果

片倉啓雄

生物工学会誌 89, 465-468 2011年招待有り
固体併行複発酵による地域分散型バイオエタノール生産

片倉啓雄

生物工学会誌 89, 177-180 2011年招待有り

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書籍等出版物

副生物を抑制した流加培養

片倉啓雄

バイオリアクターのスケールアップと物質生産事例集. 技術情報協会 2021年4月30日
生産コストの計算

片倉啓雄

バイオリアクターのスケールアップと物質生産事例集. 技術情報協会 2021年4月30日
研究公正に関するヒヤリ・ハット集

片倉啓雄, 岡林浩嗣, 金井康郎 (担当:監修)

国立研究開発法人日本医療研究開発機構 2020年3月
乳酸菌と酵母との相互作用，および乳酸菌の炭水化物への接着現象の解析とプロバイオティクスへの応用

谷口茉莉亜, 山崎(屋敷)思乃, 片倉啓雄

酵母菌・麹菌・乳酸菌の産業応用展開, シーエムシー出版 2018年
バイオ実験を安全に行うために

片倉啓雄 (担当:編者(編著者), 範囲:第3章, pp45-77（単著）, 第4章, pp79-107（共著）)

化学同人 2018年
有用微生物培養のイロハ改定増補版

片倉啓雄, 大政健史, 長沼孝文, 小野比佐好編 (担当:共著, 範囲:pp. 1-5, 18-87, 90, 101-106, 131, 139-167, 183-216, 222, 225-256, 265-280, 310-318, 353-354（367頁中205頁執筆, 初版に33頁加筆）)

エヌ・ティ・エス 2018年
大学生のための「安全・安心」の基礎講座第7講「個人にできること（Ⅰ）倫理・不正防止」

片倉啓雄

日本国立大学協会編 Web教材 2015年4月1日査読有り
研究者に必要な生産コストの知識

片倉啓雄

生物工学会誌 2015年
有用微生物培養のイロハ

片倉啓雄, 大政健史, 長沼孝文, 小野比佐好 (担当:共著, 範囲:pp. 1-5, 18-81, 93-98, 129-137, 153-185, 195-249, 280-288, 323-324（337頁中183頁執筆）)

エヌ・ティ・エス 2014年6月
実践・化学英語リスニング生化学編Part 2, Chapter 4～6

片倉啓雄 (担当:共著)

化学同人 2014年4月10日
実践・化学英語リスニング生化学編

片倉啓雄 (担当:共著, 範囲:Part 2, Chapter 4〜6)

化学同人 2014年4月10日
大学生の学びを育む学習環境のデザイン「理工系多人数講義における効果的なグループ討論」

片倉啓雄

関西大学出版部 2014年3月31日
生物工学系の研究・開発の安全のために

片倉啓雄

生物工学会誌 2013年
遺伝子工学第5章「遺伝子クローニング」

片倉啓雄 (担当:編者(編著者), 範囲:pp. 68-82)

東京化学同人 2012年3月20日
乳酸菌と酵母の共存と共生

古川壮一, 片倉啓雄 (担当:共著)

生物工学会誌 2012年
乳酸菌と酵母の共存と共生

古川壮一, 片倉啓雄 (担当:共著)

日本生物工学会誌 2012年
共生における接着の効果

片倉啓雄

生物工学会誌 2011年
バイオ系実験安全オリエンテーション

片倉啓雄, 山本仁 (担当:共著, 範囲:97頁中95頁執筆)

東京化学同人 2009年
セルロース系バイオエタノール製造技術集成―食糧クライシス回避のために―「前処理および糖化の評価とプロセスの最適化」

片倉啓雄 (担当:編者(編著者), 範囲:pp. 97-107（第2章）)

エヌ・ティー・エス 2009年
バイオセンシングの化学工学

片倉啓雄

化学工学 2008年

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講演・口頭発表等

129

Efficient production of lactic acid bacteria by aerobic fed-batch culture

KATAKURA,Yoshio

2021年11月5日
レアメーティングにより造成した酵母の耐熱性とエタノール耐性の評価

高橋葵, 海道直生, 山崎思乃, 片倉啓雄

日本生物工学会第71回大会 2019年9月18日
キシロースを資化するSaccharomyces cerevisiaeの非組換え育種の試み

平松孝太郎, 頓名洋, 今野紗希, 東原成美, 山崎思乃, 片倉啓雄

日本生物工学会第71回大会 2019年9月18日
Lactobacillus antriが産生するメンブランベシクルのIgA産生促進作用の解析

佐々木晴菜, 仲田真穂, 前田新一, 雑賀あずさ, 國澤純, 片倉啓雄, 山崎思乃

日本生物工学会第71回大会 2019年9月17日
Lactobacillus sakei由来メンブランベシクルによるIgA産生促進メカニズムの解明

三好柚紀, 井谷彩乃, 雑賀あずさ, 長竹貴広, 松永安由, 國澤純, 片倉啓雄, 山崎思乃

日本生物工学会第71回大会 2019年9月17日
乳酸菌の高密度培養のための好気的流加培養による乳酸生産の抑制

一瀬涼, 高寺美砂都, 山崎思乃, 片倉啓雄

日本生物工学会第71回大会 2019年9月16日
蛍光式溶存酸素センサーを使用した呼吸活性の測定法

高寺美砂都, 一瀬涼, 山崎思乃, 片倉啓雄

日本生物工学会第71回大会 2019年9月16日
科学者のWell-beingのための志向倫理

片倉啓雄

新潟大学研究倫理セミナー 2019年9月12日招待有り
科学者のWell-beingのための志向倫理

片倉啓雄

新潟大学研究倫理セミナー 2019年9月11日招待有り
研究者倫理教育にグループワークを導入する

片倉啓雄

2019年9月4日
研究者倫理教育にグループワークを導入する

片倉啓雄

第2回 JSPS 研究倫理セミナー 2019年9月3日招待有り
固体連続並行複発酵による古紙からのエタノール生産

岸岡拓哉, 山崎(屋敷)思乃, 片倉啓雄

セルラーゼ研究会 2019年8月20日
The influence of specific growth rate to lactate production on aerobic fed-batch culture of lactic acid bacteriai.

M. Kawai, A. Tsuchiya, J. Ishida, N. Yoda, S. Yashiki-Yamasaki, Y. Katakura

The 14th International Symposium in Science and Technology 2019年8月8日
ビフィズス菌と食物繊維の接着現象の解析

谷口茉莉亜, 南部美乃莉, 山崎(屋敷)思乃, 片倉啓雄

日本乳酸菌学会大会 2019年7月13日
乳酸菌の好気的流加培養における比増殖速度が乳酸生産に与える影響

河合美桜, 土屋麻美, 石田淳也, 依田伸生, 山崎(屋敷)思乃, 片倉啓雄

日本乳酸菌学会大会 2019年7月12日
Lactococcus lactis の好気的流加培養による乳酸生産の抑制

佐野杏奈, 河合美桜, 土屋麻美, 石田淳也, 依田伸生, 山崎(屋敷)思乃, 片倉啓雄

日本乳酸菌学会大会 2019年7月12日
乳酸菌の高密度培養のための好気的流加培養による乳酸生産の抑制

一瀬涼, 山崎(屋敷)思乃, 片倉啓雄

日本乳酸菌学会泊まり込みセミナー 2019年5月9日
乳酸菌の好気的流加培養による乳酸生産抑制

一瀬涼, 垣本智美, 山崎(屋敷)思乃, 片倉啓雄

日本農芸化学会大会 2019年3月26日
志向倫理的観点からの工学教育−社会の安全・安心に貢献する−

片倉啓雄

熊本工業高等専門学校教員研修 2019年3月14日招待有り
科学者と志向倫理

片倉啓雄

東京医科大学研究倫理講習 2019年2月25日招待有り

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担当経験のある科目(授業)

所属学協会

Works(作品等)

日本学術振興会大学院生向け研究倫理eラーニングコース

片倉啓雄, 中村征樹, 岡林浩嗣

2019年7月 Web Service
大学院生向け研究倫理eラーニングコース

片倉啓雄, 中村征樹, 岡林浩嗣

2019年
「大学生のための「安全・安心」の基礎講座」第7講「個人にできること（I）倫理・不正防止」日本国立大学協会編

片倉啓雄

2015年 Web Service
Biotechnology Basic（CBT教材）

片倉啓雄, 藤山和仁, 西川美香子, 福井希一

2006年教材
Biotechnology英会話（CBT教材）

片倉啓雄, 藤山和人, 西川美香子, 福井希一

2005年教材

共同研究・競争的資金等の研究課題

乳酸菌が産生する膜小胞の「量」と「質（免疫賦活活性）」の制御

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

山崎思乃, 片倉啓雄
乳酸菌に乳酸を生産させない革新的高密度培養法

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月

片倉啓雄, 山崎思乃
免疫賦活作用を有する乳酸菌由来メンブランベシクルの産生の制御とその機能性の設計

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2018年4月 - 2021年3月

山崎思乃, 片倉啓雄
社会の福利を志向する技術者を育成する倫理教育プログラムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2018年4月 - 2021年3月

札野順, 小林幸人, 安居光國, 片倉啓雄, 永岑光恵
免疫賦活作用をもたらす乳酸菌の表層に露出したリポテイコ酸部分構造の解析

日本学術振興会科学研究費補助金，基盤研究C 2017年 - 2019年

片倉啓雄
共通化授業アンケート成果を踏まえた技術者倫理及び関連科目の教育品質向上研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2014年4月 - 2017年3月

大来雄二, 丸山武男, 札野順, 片倉啓雄, 伊藤裕子, 青柳学, 安居光國, 下村直行, 清水一男, 大場恭子
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「地域資源の高度利用を図るバイオリファイナリーの基盤形成とその実用化」

2013年 - 2017年
地域資源の高度利用を図るバイオリファイナリーの基盤形成とその実用化

文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 2013年 - 2017年

片倉啓雄
乳酸を生産させない乳酸菌の培養法

日本学術振興会科学研究費補助金，挑戦的萌芽研究 2014年 - 2015年

片倉啓雄
授業アンケートの共同実施による技術者倫理教育の実質化・高度化の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2011年 - 2013年

大来雄二, 松木純也, 青柳学, 清水一男, 大場恭子, 片倉啓雄, 下村直行, 丸山武男
技術者倫理教育の目的、方法、測定・評価手法に関する研究-モデル・シラバスの開発-

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2010年 - 2012年

札野順, 石原孝二, 片倉啓雄, 金永鍾, 小林幸人, 田中秀和, 辻井洋行, 夏目賢一, 三上喜貴, 堀田源治, 佐伯昇, 安居光国, 藤木裕行
地域分散型バイオエタノール生産のための省エネ低コスト固体連続並行複発酵に関する技術開発

環境省地球温暖化対策技術開発事業 2010年 - 2012年

片倉啓雄
腸内細菌と食物繊維の接着が腸内フローラに及ぼす影響

日本学術振興会科学研究費補助金，挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2011年 - 2011年

片倉啓雄
リグニン分解能を有するバクテリアによるセルロース系バイオマスの生物的前処理

日本学術振興会科学研究費補助金，基盤研究Ｂ基盤研究(B) 2009年 - 2011年

片倉啓雄
乳酸菌が酵母を認識する機構の解明

日本学術振興会科学研究費補助金，挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2009年 - 2010年

片倉啓雄
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)，新エネルギー技術研究開発・バイオマスエネルギー等高効率転換技術開発，セルロースエタノール高効率製造のための環境調和型統合プロセス開発

2008年 - 2010年
セルロースエタノール高効率製造のための環境調和型統合プロセス開発

新エネルギー・産業技術総合開発機構新エネルギー技術研究開発バイオマスエネルギー等高効率転換技術開発（先導技術開発） 2008年 - 2010年

片倉啓雄
難培養共生微生物群追跡技術の確立とその産業利用

日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究Ｂ基盤研究(B) 2007年 - 2008年

塩谷捨明
微生物固体発酵による高効率なリグノセルロース完全利用システムの開発

新エネルギー・産業技術総合開発機構新エネルギー技術研究開発バイオマスエネルギー等高効率転換技術開発（先導技術開発） 2007年 - 2007年

片倉啓雄
生物的無毒化処理によるセルロース系バイオマスの効率的利用

科学技術振興機構地域イノベーション創出総合支援事業「シーズ発掘試験」 2007年 - 2007年

片倉啓雄

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産業財産権

社会貢献活動

安全・技術者倫理関係の講演（トライボロジー学会大会(2015年)、日本乳酸菌学会泊り込み研究会(2015年)、日本電気学会全国大会シンポジウム(2014年)、電気学会教育フロンティア研究会(2014)、日本工学教育協会(2010, 2009, 2008年)、有明工業高等専門学校(2010年)、電気学会教育フロンティア研究会(2009年)、宮崎大学工学部(2009年)、日本鉄鋼協会大会(2009年)、工業教育研究講演会(2008年)、青山学院大学理工学部(2007年)、日本機械学会大会(2007年)、私立大学環境保全協議会第22回夏期研修研究会(2007年)、東京大学工学研究科(2007年)、愛媛大学農学部(2007年)、室蘭工業大学(2006年)）

その他

片倉啓雄

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研究分野

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学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

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