基本情報

所属
関西学院大学 経済学部 准教授
学位
博士(経済学)(2011年3月 京都大学)

J-GLOBAL ID
201901012760510428
researchmap会員ID
B000369227

外部リンク

2015年筑紫女学園大学現代社会学部講師、2017年カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、2018年日本学術振興会特別研究員(RPD, 京都大学農学研究科)、2021年神戸大学大学院法学研究科・社会システムイノベーションセンター特命講師を経て、2023年4月より現職。

関心:消費者目線の経済政策~課税・補助金からナッジ・消費者教育まで。(関連記事:「つくる責任」を考える

専門はミクロ経済政策、環境経済学、行動経済学、法と経済学。研究テーマは、情報と消費者(特に、消費行動に着目した政策評価)、環境評価の国際比較研究(学際)、法政策学(法経連携)など。社会調査(WEB/面接/フィールド,日本/海外10か国以上)の経験が豊富です。2021年度からは、神戸大学拠点に「法と経済学ワークショップ」を立ちあげ、先端技術の社会実装と法整備について、色々考えています。セミナーはこちら

(※RPDは、出産・育児による研究中断後に円滑に研究現場に復帰できるように支援する事業です。大変お世話になりました。ありがとうございました。)

-------------------------------------------

最新の論文:

Explaining the diverse values assigned to environmental benefits across countries(2022年6月, Nature Sustainabilityプレスリリース記事「社会の損失を可視化する」こちらで全文閲覧可)

Heterogeneous Treatment Effects of Nudge and Rebate: Causal Machine Learning in a Field Experiment on Electricity Conservation(2022年6月, International Economic ReviewDP(2020.9)記事「節電ナッジの思わぬ副作用」こちらで全文閲覧可)


主要な論文

  19

主要なMISC

  10

書籍等出版物

  15

共同研究・競争的資金等の研究課題

  6

社会貢献活動

  10