MISC

2018年3月

ウランと環境研究プラットフォーム構想; ウランと環境研究懇話会

JAEA-Review 2018-005
  • 中山 卓也
  • ,
  • 八木 直人
  • ,
  • 佐藤 和彦
  • ,
  • 日野田 晋吾
  • ,
  • 中桐 俊男
  • ,
  • 森本 靖之
  • ,
  • 梅澤 克洋
  • ,
  • 杉杖 典岳

開始ページ
163
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-review-2018-005

人形峠環境技術センターでは、2016年12月21日に、今後の事業計画案として「ウランと環境研究プラットフォーム」構想を公表した。この構想は人形峠環境技術センターの施設の廃止措置を着実に進めるために必要な、ウランと環境をテーマとした研究開発を通じ、地域・国際社会への貢献を目指すものである。この構想を進めるにあたって、研究開発活動の効率化・活性化、研究活動を通じた地域共生、研究活動の安全・安心等の視点から、立地地域住民および外部の専門家等による、事業計画案への意見・提言を頂き、研究開発の信頼性・透明性を確保するため、「ウランと環境研究懇話会」を設置した。「ウランと環境研究懇話会」は、2017年6月から12月にかけて、5回開催し、「ウランと環境研究懇話会としての認識のまとめ」が取りまとめられた。また、この懇話会で頂いた意見・提言を「ウランと環境研究懇話会での意見・提言等の概要」として取りまとめられた。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-review-2018-005
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5062024
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-review-2018-005

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