共同研究・競争的資金等の研究課題

2020年9月 - 2022年3月

PKA 局在を抑制する中枢神経特異的な短鎖ペプチドの機能解明

日本学術振興会  科学研究費助成事業  研究活動スタート支援

課題番号
20K22650
体系的課題番号
JP20K22650
配分額
(総額)
2,860,000円
(直接経費)
2,200,000円
(間接経費)
660,000円

抗Akain1 モノクローナル抗体及びAkain1 レポーターマウスを用いた免疫染色によって、Akain1 タンパクが大脳皮質、小脳などの介在神経に特異的に発現していることが明らかになった。加えて、Akain1欠損マウスの脳組織を用いた遺伝子発現解析の結果、Akain1欠損マウスの脳内で自閉症関連遺伝子の発現が低下していることが明らかになった。また、Akain1欠損マウスでは神経細胞内のPKA調節サブユニットの局在が野生型マウスと比較して変化していることが明らかになり、以前に培養細胞系で確認されていた PKA 局在を打ち消す作用が実際に生体内でも機能していることが示唆された。

リンク情報
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-20K22650
ID情報
  • 課題番号 : 20K22650
  • 体系的課題番号 : JP20K22650