高橋和子 (Kazuko Takahashi) - マイポータル

基本情報

所属: 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部人間総合科講師

学位: 修士（医薬天然物化学）(1993年8月アイオア大学薬学部大学院)
博士（免疫学）(2000年9月アイオア大学免疫学大学院)
修士（応用言語学）(2006年9月明海大学大学院　応用言語学研究科)

J-GLOBAL ID: 202001011679049257
researchmap会員ID: R000002914

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研究分野

経歴

1989年8月 - 1993年8月

アイオア大学薬学部助手
1994年8月 - 2000年9月

アイオア大学医学部助手
2000年10月 - 2016年3月

順天堂大学医学部病理学教室助手
2001年10月 - 2010年3月

横浜国立大学教育人間科学部非常勤講師
2004年4月 - 2014年9月

明治学院大学教養教育センター非常勤講師
2005年4月 - 2014年3月

東京医科大学医学部非常勤講師
2011年10月 - 2014年9月

東京医科歯科大学医学部、歯学部非常勤講師
2014年4月 - 現在

慶應義塾大学医学部非常勤講師
2016年4月 - 2017年3月

慶應義塾大学薬学部専任講師
2017年4月 - 現在

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部専任講師
2018年4月 - 2019年3月

慶應義塾大学薬学部大学院非常勤講師
2019年4月 - 現在

東京大学教養学部非常勤講師

学歴

1989年8月 - 1993年8月

アイオア大学 University of Iowa（アメリカ）薬学部大学院医薬天然物化学修士課程
1994年8月 - 2000年9月

アイオア大学 University of Iowa（アメリカ）免疫学大学院博士課程
2004年4月 - 2006年9月

明海大学大学院応用言語学研究科博士前期課程

論文

オーストラリアニューカッスル大学との研究・教育に関する連携協定締結：協定締結への経緯およびニューカッスル大学の現状に関する報告

高橋和子, 村上明美, 中村丁次

神奈川県立保健福祉大学誌 16(1) 137-143 2019年査読有り筆頭著者
Anti-CD11b antibody treatment suppresses the osteoclast generation, inflammatory cell infiltration, and autoantibody production in arthritis-prone FcγRIIB-deficient mice

Mareki Ohtsuji, Qingshun Lin, Hideki Okazaki, Kazuko Takahashi, Hirofumi Amano, Hideo Yagita, Hiroyuki Nishimur, Sachiko Hirose

Arthritis Research & Therapy 20(25) 2018年査読有り
MHC Class I Expression by Donor Hematopoietic Stem Cells Is Required to Prevent NK Cell Attack in Allogeneic, but Not Syngeneic Recipient Mice

Yuichi Hirata, Hao-Wei Li, Kazuko Takahashi, Hiroshi Ishii, Megan Sykes, Joji Fujisaki

PLOS ONE 10 1371 2015年査読有り
＜修士論文＞（応用言語学分野）体の部位を用いた慣用表現−日英比較 Japanese and English Idiomatic Expressions Using Parts of the Body: A Comparative Study

高橋和子

明海大学大学院応用言語学研究科博士前期学位論文（総171頁） 2006年3月査読有り筆頭著者
Transgene-mediated hyper-expression of IL-5 inhibits autoimmune disease but increases the risk of B cell chronic lymphocytic leukemia in a model of murine lupus

X Wen, D Zhang, Y Kikuchi, Y Jiang, K Nakamura, Y Xiu, H Tsurui, K Takahashi, M Abe, M Ohtsuji, H Nishimura, K Takatsu, T Shirai, S Hirose

European Journal of Immunology (34:10) 2740-2752 2004年査読有り
SLEマウスにおける脾臓リンパ濾胞胚中心の免疫組織学的特徴

三浦浩二, 修岩, 鶴井博理, 高橋和子, 張丹青, 広瀬幸子

順天堂医学（48:3） 384-395 2002年査読有り
＜博士論文＞（免疫学分野） Ontogeny and Function of Murine Marginal Zone B Cells

Kazuko Takahashi

University of Iowa, Graduate Program in Immunology （総235頁） 2000年12月査読有り筆頭著者
Mouse complement receptors type 1 (CR1; CD35) and type 2 (CR2; CD21): Expression on normal B cell subpopulations and decreased levels during the development of autoimmunity in MRL/lpr mice

Kazuko Takahashi, Yuko Kozono, Thomas J. Waldschmidt, Dawn Berthiaume, Richar, J. Quigg, Anna Baron, V. Michael Holers

Journal of Immunology (159) 1557-1569 1997年査読有り筆頭著者

書籍等出版物

「薬学生のための英語会話」

日本薬学英語研究会 (担当:共著, 範囲:Unit 13 のReadingおよびListening)

東京化学同人 2020年1月
「English for Student Pharmacists 2 薬学生のための英語2」

日本薬学英語研究会 (担当:共著, 範囲:全Unit（Units 1-16）のライティング部分、Unit 6およびUnit 10のリーディング部分、 Unit 7のリスニング部分)

成美堂 2019年1月
文部科学省委託事業「英語版薬学教育コアカリキュラム2015年Model Core Curriculum for Pharmacy Education, 2015 Version」（英語）

日本薬学会, 海外の薬学教育との比較調査委員会, 改訂コアカリキュラム英訳作業部会 (担当:共訳, 範囲:全体の翻訳、訳の検討に関わった。)

日本薬学会 2018年3月
＜報告書＞「英語版改訂モデル・コアカリキュラムについての意見聴取、および薬学教育の比較」

文部科学省委託事業, 日本薬学会, 海外の薬学教育との比較調査委員会 (担当:分担執筆, 範囲:「オーストラリア」部分)

日本薬学会 2017年3月
「English for Student Pharmacists 1 薬学生のための英語1」

日本薬学英語研究会 (担当:共著, 範囲:Unit 8カラム)

成美堂 2017年3月

講演・口頭発表等

アメリカの大学院と英語発音訓練の重要性

高橋和子

JASS（Japanese Association of Scholars in Science，ニューヨーク）オンラインセミナー 2022年3月
Combined Effect of FcγRIIB Deficiency and SLAM129 on the Spontaneous Development of Murine Rheumatoid Arthritis-like Disease

Kazuko Takahashi, Mareki Ohtsuji, Kenichi Mitsui, Yo, Kodera, Sachiko Hirose, Sjef J.Verbeek, Hiroyuki, Nishimura

桐蔭横浜大学「桐蔭医用工学国際シンポジウム2020」（11 月）ポスター発表 2022年
Roles of inhibitory Fc receptor FcγRIIB on the peripheral B cell tolerance

Kazuko Takahashi, Mareki Ohtsuji, Kenichi Mitsui, Yo, Kodera, Sachiko Hirose, Sjef J.Verbeek, Hiroyuki, Nishimura

桐蔭横浜大学「桐蔭医用工学国際シンポジウム2021」（11月）オンライン発表 2021年
Combined Effect of FcγRIIB Deficiency and SLAM129 on the Spontaneous Development of Murine Rheumatoid Arthritis-like Disease

Kazuko Takahashi, Mareki Ohtsuji, Kenichi Mitsui, Yo, Kodera, Sachiko Hirose, Sjef J.Verbeek, Hiroyuki, Nishimura

桐蔭横浜大学「桐蔭医用工学国際シンポジウム2020」（11 月）ポスター発表 2020年
Anti-CD11b Antibody Treatment Suppresses the Disease Conditions in Rheumatoid Arthritis (RA)-prone FcγRIIB-deficient Mice (II)

Kazuko Takahashi, Mareki Ohtsuji, Kenichi Mitsui, Yo, Kodera, Sachiko Hirose, Sjef J.Verbeek, Hiroyuki, Nishimura

桐蔭横浜大学「桐蔭医用工学国際シンポジウム2019」（11 月）ポスター発表 2019年
Anti-CD11b Antibody Treatment Suppresses the Disease Conditions in Rheumatoid Arthritis (RA)-prone FcγRIIB-deficient Mice.

Takahashi K, Ohtsuji M, Lin Q, Okazaki H, Amano H, Yagita H, Nishimura H, Hirose S

アメリカ免疫学会サンディエゴ 2019年
小中高大連携英語教育

高橋和子

「小学校における英語教育」横浜市小中学校合同英語教育研究会（主催：横浜市教育委員会） 2018年
医療系学部における英語教育看護学部

日本大学私立大学研究ブランディング事業シンポジウ「スポーツ日大によるアンチ・ドーピング教育研究拠点確立とポストオリンピックへの展開」 2018年招待有り
オリンピックがやって来るおもてなしの英語

高橋和子

神奈川県「第14回ヒューマンサービス公開講座」講師（10 月） 2018年招待有り
Amelioration of rheumatoid arthritis-like disease by treatment with anti-CD11b antibody in arthritis-prone FcγRIIB-deficient mice

Kazuko Takahashi, Mareki Ohtsuji, Kenichi Mitsui, Yo, Kodera, Sachiko Hirose, Sjef J.Verbeek, Hiroyuki, Nishimura

桐蔭横浜大学「桐蔭医用工学国際シンポジウム2018」（11 月）ポスター発表 2018年
「英語版改訂モデル・コアカリキュラムについての意見聴取、および薬学教育の比較：オーストラリア、ニューキャッスル大学」シンポジウム『求められる日本の薬学教育の国際化— 平成29年文部科学省委託事業』

高橋和子

日本薬学会金沢（招待講演） 2018年招待有り
抗CD11b抗体投与によるFcγRIIB欠損マウスに自然発症する関節炎の抑制効果

大辻希樹, 林青順, 天野浩文, 八木田秀雄, 高橋和子, 岡崎英規, 西村裕之, 広瀬幸子

日本リウマチ学会東京 2018年
Treatment with anti-CD11b antibody ameliorates arthritis in a novel arthritis-prone mouse model.

Ohtsuji M, Lin Q, Amano H, Yagita H, Takahashi K, Okazaki H, Nishimura H, Hirose S

日本免疫学会福岡 2018年
英語発音・リスニング２

高橋和子

科学技術振興機構「グローバルサイエンスキャンパス」事業「高校生のための先端科学を勉強する会」（主催：慶應大学医学部井上教授）招待有り
英語発音・リスニング１

高橋和子

科学技術振興機構「グローバルサイエンスキャンパス」事業「高校生のための先端科学を勉強する会」（主催：慶應大学医学部井上教授） 2017年招待有り
Pharmacy Education in Japan

高橋和子

ニューキャッスル大学（オーストラリア）薬学部セミナー 2017年招待有り
Immunology Basics 免疫学入門（海外および日本の高校生を対象とした英語での講演）

高橋和子

科学技術振興機構「グローバルサイエンスキャンパス」事業「高校生のための先端科学を勉強する会（主催：慶應大学医学部井上教授）」 2017年招待有り
英語発音・リスニング２

高橋和子

科学技術振興機構「グローバルサイエンスキャンパス」事業「高校生のための先端科学を勉強する会」（主催：慶應大学医学部井上教授） 2016年招待有り
英語発音・リスニング１

高橋和子

科学技術振興機構「グローバルサイエンスキャンパス」事業「高校生のための先端科学を勉強する会」（主催：慶應大学医学部井上教授） 2016年招待有り
医学英語教育の基礎段階における音声学習の必要性—発音訓練の実施例

高橋和子, 高桑光徳, Raoul Breugelmans

日本医学英語教育学会千葉 2013年

所属学協会

1988年10月 - 現在

Iota sigma Pi, National Honor Society for Women in Chemistry （アメリカ）
1996年10月 - 現在

日本免疫学会
2012年4月 - 現在

日本医学英語教育学会評議委員
2016年4月 - 現在

日本薬学会
2017年4月 - 現在

日本大学英語教育学会
2018年6月 - 現在

American Association of Immunologists