MISC

最終著者
2019年3月

シンガポール進出企業の会計課題に関する調査報告

名桜大学総合研究
  • 仲尾次洋子
  • ,
  • 宗田健一

28
開始ページ
105
終了ページ
119
記述言語
日本語
掲載種別
速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
出版者・発行元
名桜大学総合研究所

日本企業は,生産コストの削減,市場開拓,海外の取引先からの要望等の目的により海外への進出を果たしてきた。進出が最も多い進出地域は「アジア」であり,東洋経済社の調査によると,2018年現在,全世界における現地法人数30,644社のうちアジアが約62%を占めている。このような状況にもかかわらず,海外進出後の企業経営あるいはその後の撤退に関して必ずしも十分な研究が経営面・会計面から蓄積されているとまでは言えない。そこで,本調査報告では,主にシンガポール進出企業インタビュー調査により,グローバルビジネスを展開する上での会計課題について調査した結果を整理した。

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/120006650490
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11740208
共同研究・競争的資金等の研究課題
グローバルビジネスの会計課題に関する研究―沖縄の 台湾進出企業を対象にー
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/029864198
URL
http://hdl.handle.net/20.500.12001/24090
ID情報
  • ISSN : 1881-5243
  • CiNii Articles ID : 120006650490
  • CiNii Books ID : AA11740208

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