風間健太郎

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研究者氏名
風間健太郎
 
カザマ ケンタロウ
URL
https://sites.google.com/site/kntkazama/home
所属
北海道大学
部署
水産科学院
職名
博士研究員
学位
水産科学(北海道大学)
科研費研究者番号
60726842

研究分野

 
 

経歴

 
2016年6月
 - 
現在
北海道大学 水産科学院 博士研究員
 
2016年4月
 - 
2016年5月
名城大学 農学部 特別研究員
 
2010年9月
 - 
2013年3月
名城大学 農学部 博士研究員
 
2013年3月
 - 
2016年3月
日本学術振興会 特別研究員PD(名城大学農学部)
 
2010年4月
 - 
2010年8月
北海道大学 水産学部 専門研究員
 

学歴

 
2006年4月
 - 
2010年3月
北海道大学 水産科学院 博士後期課程 
 
2004年4月
 - 
2006年3月
北海道大学 水産科学院 博士前期課程 
 
2000年4月
 - 
2004年3月
北海道大学 水産学部 
 

委員歴

 
2014年1月
 - 
現在
日本鳥学会  英文誌編集委員
 
2016年3月
 - 
現在
日本野鳥の会  風力発電に対する鳥類のセンシティビティマップ作りに関する検討会委員
 
2013年
 - 
2013年
日本鳥学会  2013年度大会 事務局長
 
2009年
 - 
2009年
Pacific Seabird Group  第36回年次大会 事務局
 
2009年
 - 
2009年
日本鳥学会  2009年度大会 実行委員長 兼 事務局長
 

受賞

 
2016年9月
日本鳥学会 黒田賞
 
2016年7月
日本動物園水族館協会 技術者研究表彰
受賞者: 風間健太郎(連名受賞)
 

論文

 
Kazama Kentaro, Sato Masahiko, Kosugi Kazuki
Ornithological Science   15(1) 85-94   2016年   [査読有り]
粂 佑奈, 新妻 靖章, 風間 健太郎
Japanese journal of ornithology = 日本鳥学会誌   64(2) 219-226   2015年10月
Kazama Kentaro
ORNITHOLOGICAL SCIENCE   14(1) 1-2   2015年1月   [査読有り]
Kazama Kentaro, Murano Hirotatsu, Tomita Naoki, Hosoda Akifumi, Niizuma Yasuaki, Mizota Chitoshi
Ornithological Science   14(1) 29-39   2015年   [査読有り]
風間 健太郎
日本鳥学会誌   64(1) 3-23   2015年
 鳥類が担う多様な生態系機能の大部分は,生態系サービスとして人間に利益をもたらす.そのうち供給サービスや文化サービスは古くから人間に認知されてきたが,基盤サービスや調整サービスの認知度は低く,その価値評価も不十分である.鳥類は捕食,移動,および排泄を通じて,種子散布・花粉媒介,餌生物の個体数抑制,死体の分解・除去,および栄養塩類の循環などの多様な生態系機能を担う.これらは,有用植物の生産性向上,有害生物の防除,生息環境の創成・維持などの利益を人間にもたらす.近年ではこれら生態系サービスの価...
鈴木 優也, 伊藤 元裕, 風間 健太郎, 新妻 靖章, 綿貫 豊
日本鳥学会誌   63(2) 279-287   2014年
プランクトン食ウミスズメ科鳥類では,繁殖前に低い栄養段階の餌(カイアシ類)を食べたメスが大きな卵を産む.北海道天売島のウトウ Cerorhinca monocerata は魚食性であるが,春にはオキアミも食べる.卵容積に影響する要因を調べるため,2010,2011,2012年に抱卵中のオス・メスを捕獲し,その体サイズと余剰栄養指標,胸の羽毛と血球の窒素安定同位体比(δ15N,栄養段階の指標)を調べた.加えて,いつの時期に食べた餌が卵形成に利用されるか推定するため,2011年と2012年には...
Kazama Kentaro, Hirata Kazuhiko, Yamamoto Takashi, Hashimoto Hiroshi, Takahashi Akinori, Niizuma Yasuaki, Trathan Philip N., Watanuki Yutaka
JOURNAL OF AVIAN BIOLOGY   44(6) 603-608   2013年11月   [査読有り]
齊藤 浩明, 風間 健太郎, 日野 輝明
哺乳類科学   53(1) 117-121   2013年6月
カワネズミChimarrogale platycephalaの捕獲率に影響する環境要因を調べるため,2011年5月から12月まで愛知県豊田市矢作川水系神越川の3つの支流で捕獲調査を行った.カワネズミの捕獲率は河川の合流地点,または国土地理院発行2万5千分の1地形図に未記載の微小河川で高く,また150 mm/日の降雨の後3日間に高い傾向があった.小規模な工事残土の流入は捕獲率に影響していなかった.
Kazama Kentaro, Murano Hirotatsu, Tsuzuki Kazuhide, Fujii Hidenori, Niizuma Yasuaki, Mizota Chitosh
Applied Geochemistry   28 128-134   2013年   [査読有り]
風間 健太郎
保全生態学研究   17(1) 107-122   2012年5月
近年、陸上の建設適地の不足や電力供給の安定性から、大規模な洋上風力発電施設(洋上風発)が世界各地に建設されている。洋上風発は、建設や運用に関して多くの経済的利点を保有している一方で、海洋生物へ様々な影響をおよぼす。洋上風発建設前の探査や掘削により発生する騒音は、魚類や海棲哺乳類の音声コミュニケーションを阻害する。洋上風車の設置は、海洋生物の生息場所を減少させるばかりでなく、局所的な海洋環境を変化させることを通してさまざまな海洋生物の生残や繁殖に影響をもたらす可能性がある。また、洋上の風車と...
Hirose Fumi, Kazama Kentaro, Ito Motohiro, Watanuki Yutak
Ibis   154(2) 296-306   2012年   [査読有り]
Kazama Kentaro, Niizuma Yasuaki, Watanuki Yutak
Journal of Ethology   30(2) 279-288   2012年   [査読有り]
Kazama Kentaro, Niizuma Yasuaki, Watanuki Yutak
Waterbirds   35(4) 599-607   2012年   [査読有り]
Ito Motohiro, Kazama Kentaro, Niizuma Yasuaki, Minami Hiroshi, Tanaka Yuzan, Watanuki Yutak
Ornithological Science   11(2) 113-119   2012年   [査読有り]
風間 健太郎, 平田 和彦, 佐藤 雅彦
日本鳥学会誌   60(2) 241-245   2011年
Kazama Kentaro, Niizuma Yasuaki, Sakamoto Kentaro Q, Watanuki Yutak
Canadian Journal of Zoology-Revue Canadienne De Zoologie   89(10) 938-944   2011年   [査読有り]
Kazama Kentaro, Sakamoto Kentaro Q, Niizuma Yasuaki, Watanuki Yutak
Ornithological Science   10(1) 13-19   2011年   [査読有り]
Kazama Kentaro, Niizuma Yasuak
Ornithological Science   10(1) 1-2   2011年   [査読有り]
Toge Kanako, Yamashita Rei, Kazama Kentaro, Fukuwaka Masaaki, Yamamura Orio, Watanuki Yutak
Proceedings of the Royal Society B-Biological Sciences   278(1718) 2584-2590   2011年   [査読有り]
Tomita N, Kazama K, Sakai H, Sato M, Saito A, Takagi M, Niizuma Y
Ornithological Science   10(1) 21-25   2011年   [査読有り]
風間 健太郎, 伊藤 元裕, 新妻 靖章, 桜井 泰憲, 高田 秀重, Sydeman William J., Croxall John P., 綿貫 豊
日本鳥学会誌   59(1) 38-54   2010年
海洋資源を持続的に利用するためには,生態系を考慮したマネジメントが必須である.そのためには,生態系を構成する各要素について膨大な情報を収集し統合しなければならない.しかし,それはかなり困難であるので,効果的な生態系変化のインジケーターを使うことが重要である.海鳥は気候変化にともなう海洋生態系変動,および海洋環境汚染の便利なインジケーターであると信じられている.本論文では,1) 気候変化による海洋生態系変動に対する海鳥の反応,2) 海岸に漂着した海鳥の海洋油汚染インジケーターとしての有効性と...
Kazama K, Niizuma Y, Watanuki Y
Ornithological Science   9(1) 93-100   2010年   [査読有り]
Kazama Kentaro, Watanuki Yutak
Behavioral Ecology and Sociobiology   64(8) 1239-1246   2010年   [査読有り]
風間 健太郎, 福田 敬之, 森 貴久
日本鳥学会誌   58(1) 103-107   2009年
高密度なコロニーを形成して繁殖するカモメ類では,捕食者からの逃避,他巣の親による攻撃,近接巣の給餌物に引き寄せられることなどによって生まれの巣から他の巣へと雛が移動し,移動先の巣の親に受け入れられ,給餌を受けたり保護を受けたりしてそのまま育てられることがある.本研究では,北海道利尻島で繁殖するウミネコについて,他巣の雛を追加して雛数を増加させた条件下で,他巣雛の受け入れ頻度に雛の日齢がどう関係するのかを実験的に調べた.1~3日齢の雛を付加した場合,7羽のうち6羽の雛が受け入れられたのに対し...
水谷 友一, 富田 直樹, 風間 健太郎, 高橋 弘樹, 長谷川 理, 新妻 靖章
日本鳥学会誌   58(2) 192-195   2009年
近年,個体の老化や寿命との関係を示唆されているテロメアを用い, 長寿の鳥ウミネコLarus crassirostrisのテロメア齢推定の可能性を調べるために,雛時すなわち初期のテロメア長と成鳥におけるテロメア長を調査した.捕獲した成鳥(青森県蕪島個体)より採血しDNA抽出しテロメアを検出,計測した.同様に捕獲した雛(北海道利尻島個体)も行った.全年齢での回帰分析の結果,減少傾向にあることが分かった.しかし,雛においても成鳥においてもテロメア長の個体差が大きく,齢推定は困難であることが示唆された.
風間 健太郎, 坂本 健太郎, 綿貫 豊
山階鳥類学雑誌   39(2) 112-116   2008年
In some avian species, male plasma testosterone levels are maximum during the courtship or copulation periods, but decline abruptly once incubation starts. However, testosterone levels of male Black-tailed Gulls Larus crassirostris during the cour...
風間 健太郎, 佐藤 雅彦
日本鳥学会誌   57(1) 30-32   2008年
Kazama Kentaro, Tomita Naoki, Ito Motohiro, Niizuma Yasuaki, Takagi Masaoki, Watanuki Yutaka, Okada Hisatake, Mawatari Shunsuke F, Suzuki Noriyuki, Gautam Pitamba
Origin and evolution of natural diversity: proceedings of the international symposium 'The Origin and Evolution of Natural Diversity', from 1-5 October 2007 in Sapporo, Japan.   215-220   2008年   [査読有り]
松本 経, 風間 健太郎, 佐藤 克文, 岡 奈理子
日本鳥学会誌   56(2) 170-175   2007年
集団繁殖する海鳥の営巣数および繁殖個体数はこれまで2 次元面積を用いて推定されることが一般的であった.起伏に富む繁殖地に営巣する海鳥種や個体群では,この方法では巣の分布面積が過少評価され,推定数が実態より少なく見積もられることが懸念される.本報告は岩手県三貫島で実地調査したオオミズナギドリの植生タイプ別の巣数と繁殖個体数を,地理情報システム(GIS) を用いて標高を反映した3 次元面積で求め,2 次元面積で算出した結果と比較した.その結果,3 次元で求めた植生帯面積は2 次元で求めた面積の...
Kazama K
Ecological Research   22(4) 613-618   2007年   [査読有り]

書籍等出版物

 
鳥の行動生態学 (編 江口和洋)
風間健太郎  (担当:分担執筆, 範囲:鳥類の行動と生理)
京都大学出版会   2016年   
行動生物学辞典 (編 上田恵介ほか)
風間健太郎  (担当:分担執筆, 範囲:行動の可塑性、行動シンドローム、盗み寄生、パーソナリティ)
東京化学同人   2013年   
厚岸町史 厚岸の生物 (編 厚岸町教育委員会)
風間健太郎 (担当:分担執筆, 範囲:オオセグロカモメ、ウミネコ、ウミウ)
厚岸町   2012年   

講演・口頭発表等

 
風間麻未, 風間健太郎, 風間健太郎
日本鳥学会大会講演要旨集   2015年9月14日   
風間健太郎, 風間健太郎, 浅井綾加, 風間麻未, 神藤定生, 新妻靖章, 綿貫豊
日本鳥学会大会講演要旨集   2015年9月14日   
土屋健児, 風間健太郎, 新妻靖章
日本鳥学会大会講演要旨集   2015年9月14日   
加藤由佳, 新妻靖章, 水谷友一, 風間健太郎
日本鳥学会大会講演要旨集   2015年9月14日   
風間健太郎, 日野輝明
日本鳥学会大会講演要旨集   2013年9月13日   

競争的資金等の研究課題

 
変動する海洋環境下での海鳥による窒素供給が沿岸海洋生態系におよぼす影響の解明
文部科学省: 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月    代表者: 風間健太郎
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2014年 - 2016年    代表者: 風間 健太郎
海鳥の糞による窒素供給が沿岸海洋生態系におよぼす影響の解明
公益信託 ミキモト海洋生態研究助成基金
研究期間: 2012年4月 - 2013年3月    代表者: 風間健太郎